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基礎の位置間違い
基礎が完成し、基礎図面と寸法をチェックしたところ、キッチンの壁部分の基礎が図面値に対して120mmズレていることが発覚しました。まずは、建設業者がこの事実を隠さず話してくれたことに感謝ですが、問題はこれをどう対処するかで悩んでいます。業者から対応の提案はまだ受けていませんが、このような場合どうすればよいのか、ご助言をお願いします。
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4です。 束とは・・・http://bsearch.goo.ne.jp/imgdt.php?STYPE=1&TNUM=538&DC=20&FR=1&CC=1&UI=web&TAB=web&STYPE=0&CC=1&SCRDEF=0&IMGST=0&IMGSZ=0&IMGC=3&IMGFT=0&IMGFT=1&IMGFT=2&IMGFT=3&MOVPT=0&MOVFT=0&MOVFT=1&MOVFT=2&MOVFT=3&AUDPT=0&NSDP=1&KWDP=1&DC=20&FR=1&SM=mc&OCR=1&SITE=&SITE2=&SITE3=&SITE4=&SITE5=&SITEH=&AUDST=0&AUDMST=0&MOVTHN=0&MOVST=0&QGR=1&MOVSC=0&NOJSB=0&QGA=1&NOJS=0&AUDSITE=0&MT=%B9%DD%C0%BD%C2%AB&button=%B2%E8%C1%FC%B8%A1%BA%F7&DOC_ID=www.kaneshin.co.jp%252Fgoods%252Fimg2%252Fb72.jpg&SNUM=15&PURL=http%3A%2F%2Fwww.kaneshin.co.jp%2Fgoods%2Fpv.php%3Fg_id%3D72%26cate%3Da%26prodid%3D5&THNURL=http%3A%2F%2Fthumb1.goo.ne.jp%2Fimg%2Frelay.php%3FSV%3D0012%26THN_URL%3D%2FTN%2F003e%2F1bf893b4739fdc3a4df349cff8421032 「木造建築の一階の床組材で大引きを支える鉛直材。一般に、断面寸法が9cm角程度で90cm間隔に設けられる。」・・・最近は上記写真の様に鋼製束やプラスチック束をもっぱら使っております。 90cm位の短く耐力を負担しない壁ならば束で土台を受けても十分かと思ったのですが間仕切り壁となりますと相当基礎は長いようですね、無理でしょう。 120mmのずれは監督の目の届かぬ基礎屋のミスであったのでしょう。 基礎屋は結構プライドが高く「あっち行ってろまかせとけ」ってな仕事をする者が私の経験上は多いですね。 かなりしっかり業者にお灸をすえられた、又、業者も従う姿勢のご様子、まずは一安心ですね、女性施主さんなんかですとなめられて強行突破される事例もこのカテでよく見ていましたので。 業者は施主(貴方に)真摯な姿勢を見せているようです、これからも飴とムチを使い上手に操縦されん事を祈念致します。 ・・・肝心な事を忘れてました、補強方法は一般的なものです、問題ないでしょう、残るは第3者が業者と癒着していない事を祈るのみですね。
耐震改修の要領で基礎を120mm増設するなど方法はいくらでもあるでしょう。 業者が施工ミスを話したと言う事はその程度の知識は持ち合わせているからではないでしょうか、補正が効くと。 いずれ、提案するはずです、「間取りを変えていいか?」などと言われたら妥協しない方が良いでしょう。 業者としてもプレカット(木材の裁断加工)が終わっているでしょうから、やり直しなどするのは余計な手間、しっかり基礎のやり直しか補強はすると思いますが。 場所によっては束で対応出来るかな、筋交い無しの半間袖壁程度なら。 ミスを認めたのは幸いです、昨年の拙宅の増改築の際は基礎は間違いなかったのですが、それに乗る土台がゆうに120mm以上ずれている部分がありました。(3~4m、写真確認) 私は聞いただけですが、現場にいた義父が「問題ないか?」と聞いたところ無資格の監督は「大丈夫です」・・・義父は当然激怒して大工さんに一日がかりで刻みなおさせました。 現場を見ていなかったらどうなっていたのやら・・・。 こういう出鱈目な業者もいます、妥協されぬよう、又、業者の適切な対応を切に祈ります。
- dyundyun
- ベストアンサー率29% (171/583)
実際見てないのでアレですが。。。 構造上重要な部分ですので、 設計監理者の提案を待ってください。 業者さんから提案された時は 監理者さんの指示ですね?と確認してください。 それで納得すれば工事再開 個人的には (既設部分からアンカーとって配筋して) 基礎増し打ちかな。。と思いますが。
お礼
(1)基礎すべてやりなおし (2)ケミカルアンカーをつかって基礎の修正(打ち増し) (3)(2)は間違った基礎部分を捨てるが、打ち増しはしながら間違って作った基礎は生かしつつ、土台の柱の太さを変えて、120mm調整。 の3つの案を業者と一緒に考えました。もちろん、業者の監理者および基礎屋の意見です。また、修正内容を第3者機関に調査を依頼することも言ってもらいました。また、(2)(3)については、強度計算から修正内容の具体的な内容までをメリット、デメリットですべてまとめてらって、再度判断することにしました。
- k-f3
- ベストアンサー率31% (945/3036)
120mmのずれは大きいです。 内外装の建築材は規格品の使用がほとんどですので、加工に夜不具合の発生も考えられます。 値が小さくなった場合は、調度品の設置が不能になる場合もあります。 図面値に戻すよう基礎を取り崩し、再構築したほうが賢明です。
お礼
今回は間仕切り壁なので、すべて基礎をやり直すは、納得出来ない場合の最終手段かなと思っています。もちろん、打ち増しによる強度計算のやり直し、具体的な修正内容の提出は当たり前として、そのほかのメリット、デメリットもすべて出してもらうようにしました。また、第3者機関への依頼もつけてくれるということなので、次回の打ち合わせで納得いく説明がされれば、修正する方向でいきたいと思います。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>キッチンの壁部分… 外壁ですか、間仕切り壁ですか。 外壁なら、家が 120mm 狭くなるのですか、広くなるのですか。 狭くなるのなら、徹底的にやり直しをさせる。 広くなるなら、外壁の見栄えに影響なければ、もうけもの。 間仕切り壁なら、通し柱が建つ位置ですか。 通し柱が建つ位置なら、徹底的にやり直しをさせる。 間仕切りだけなら、束を立てることで対処可能。
お礼
間仕切り壁になります。 通し柱のある位置ではないです。 「束」とはなんでしょうか?
お礼
すみません、教えてください。 「束」とはなんでしょうか? いまの所、案3つを業者と一緒に考えました。 (1)基礎すべてやりなおし (2)ケミカルアンカーをつかって基礎の修正(打ち増し) (3)(2)は間違った基礎部分を捨てるが、打ち増しはしながら間違って作った基礎は生かしつつ、土台の柱の太さを変えて、120mm調整。 (2)、(3)をやる場合は、大丈夫なネタ(強度計算、打ち直しの具体的な方法)を準備するように依頼しました。やはり、単純に作り直し!というのは簡単ですが、これからも完成までお世話になる業者との信頼関係も考えると、(2)(3)できっちり納得いく証明が得られれば対策になりうると考えています。