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雇用保険加入や、退職金について
現在私は53歳(男)で、株式会社で32年間働いてきました。 仕事内容は、青果の仕入れ・発注・販売・配達など、深夜2時~夕方4時までの13時間労働と、過酷なものでした。 しかし不況のため、月33万だった給料が一昨年から月28万、年60万だったボーナスが全てカットになってしまいました。ところが、私の娘が社会人になったと同時に、月28万だった給料がさらに月23万へと減額されてしまいました。(もちろん、減額されても仕事内容は変わっていません)。歳も歳ですし、年々体もしんどくなってきているので、このまま給料を下げられるのであればこの仕事を辞めて転職しようかと、密かに考えていました。 ところが、最近になって急に事業主から「雇用保険に加入していないし、退職金も無し」と聞かされました。一生懸命32年間会社のために働いてきた自分は一体なんだったのか・・と、かなり落胆。 どうにか雇用保険や退職金をもらえないかと、ネット等で調べてみましたが、いまいちよく分かりません。雇用保険については、2年遡って加入できることは知りましたが、実は気になる点がいくつかあります。 ・株式会社の事業主が、親戚(私の兄)である ・従業員(事業主を含む)の人数が5人以下である ・入社当時、今の会社は株式ではなく普通の会社(?)で、途中から株式会社になった 以上の三点から、もしかしたら雇用保険に加入しなくても良い会社なのか・・??と、疑問を抱いています。 ご存知の方がみえましたら、どうか教えて下さい。雇用保険、退職金を多少なりとももらえるとありがたいです。。。
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- ChaoPraya
- ベストアンサー率55% (453/821)
雇用保険は原則として、法人、個人事業を問わず、労働者が1人でも雇用される事業は、強制適用事業になります。 暫定任意適用事業とは個人の事業(法人は強制適用)で 常時5人未満の労働者を雇用する農林、畜産、養蚕又は水産の事業になります。 公共職業安定所に退職後では受け付けてもらえませんので 離職前に申し出をして遡及することになります。 早いうちに行動を起こした方がいいと思います。
- thor
- ベストアンサー率35% (600/1682)
会社だろうと個人事業だろうと関係ありません。 農林水産業ではないから「5人以下」云々も関係ありません。 〉株式会社の事業主が、親戚(私の兄)である 会社組織の場合は「事業主」は会社そのものです。 役員と同居でなければ雇用保険に加入します。 http://www.e-roudou.go.jp/shokai/choshu/20301/2030105/index.htm こんな所に質問しているより、ハローワークに相談する方が先ですが。
お礼
返答が遅くなり申し訳ありません。 退職を決断するにあたって「様々な意見を聞いた方がいい」と言われたので、初の投稿をしてみた次第です。 これらの意見を見ると私の会社は違法行為をしていたということなのでしょうか? また教えていただけたら幸いです。ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
退職金の規定は会社が定めるものであり法律の規定ではありません。したがって法による保護を受けることはできません。 雇用保険の加入は、労働者が5人未満なら強制加入ではありません。 http://osaka-rodo.go.jp/hw/umeda/hoken/tekiyo.html 32年間すべて5人以下ならどうにもならないところです。ハローワークに相談を・・
お礼
返答が遅くなり申し訳ありません。 社員の数がずっと5人なのかは・・・正直わからないです。 みなさんが言われているとおり退職前に必ずハローワークで相談します。 ありがとうございました。ハローワーク以外にも相談できるようなところがあれば教えていただきたいです。
お礼
返答が遅れて申し訳ありません。 5人以上ということは当然私の会社も適用内ですね 退職前にハローワークにいくなり何らかの方法をとろうと思います。 ありがとうございました。