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Kerio Personal Firewall 2.1.5のセキュリティホール
- Kerio Personal Firewall 2.1.5にはセキュリティホールがあります。
- このセキュリティホールが悪用されると、ローカルの攻撃者が権限を昇格させ、Windowsコマンドウインドウを実行できる可能性があります。
- 特定の操作については詳細が分かりませんが、プライベートIPアドレスを拒否することで防ぐことができるかもしれません。
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元ネタは次のページにあるもの辺りでしょうか。 http://secunia.com/advisories/10746/ 更に、このページの元ネタは次のページになるようです。 http://www.tuneld.com/news/?id=30 ページ中の"You can watch a screenshot here"の"here"をクリックすると見ることが出来るスクリーンショットで何となく分かるのですが、要するに、PCを管理者権限のないユーザーで利用中であっても、設定画面中からコマンドプロンプトを実行可能で、それを使って悪さが出来てしまう…ということのようです。 つまり、 >プライベートIPアドレスを拒否していれば防げるのでしょうか。 という視点はちょっと違うと思います。 たぶん、ご自身のPCをお一人で使っている分には大きな問題はないと思います。例えばの話、質問者さんにいたずら盛りな弟さんでもいらっしゃり、彼に制限付きユーザーしか与えていない場合でも、やりようによっては悪さが出来てしまう…という風に考えてみてはどうかな、と。
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- FMVNB50GJ
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http://secunia.com/product/1493/?task=statistics 英語わかりませんが、何かあるようですね。 「プライベートIPアドレスを拒否していれば防げるのでしょうか」 他の質問に対してもルーターを使って複数のパソコン環境なのか、ですが、会社とかのパソコンですかね。それについて補足したほうが良いと思いますけど。
補足
お答えいただきありがとうございます。 私の環境は、WindowsXP Home editionのパソコンが3台あり、 ADSLモデム(ルーター機能つき)にハブで接続しております。 それぞれのパソコンは一人一台で使用しており、ファイルの共有やプリンタの共有などはありません。 よろしくお願いします。
お礼
お答えいただきどうもありがとうございました。