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口約束で契約成立?
電話での勧誘の話です。長文になりますがもしよろしければアドバイスください。 自分が使っているインターネットのプロバイダーから電話がかかってきました。動画が見放題のキャンペーンというもので、女性がひたすらサービス内容を説明しているんですが、自動音声みたいで、聴きながら『これって自動音声?なワケないか…相槌を打たせずに喋るって、どんだけ棒読み…』と不思議に思いながら聞いているうちに説明は終わって、「興味ありますか?」と聞かれ「いえ、特にないです」と答えたんですが、またもや機械的な喋り方で「無料キャンペーンですので、テレビに接続するケーブルを送ります。郵便番号とお名前を教えてください。」と言われ、教えてしまいました(この時点では教えたのはそれだけ)。そして「住所を確認して10分後にもう一度電話をします」と言われました。 親に報告したら、「そんなもの断れ!」と言われ、「断るとか断らないとかなく、一方的に話されて…」と言っていると、今度はそのプロバイダー会社ではなく、代理店のようなところからかかってきて、先ほどの件の確認でした。そこで「すみません、家族がいらないと言っているのでお断りしたいんですが」と言ったら相手は半ば喧嘩腰で「さっきの電話で同意したんですよね?郵便番号も言っているし」と攻めてきたので親に電話を代わってもらい断ってもらいました。そこでも結構ねばられてはいましたが… なんだか気持ち悪くて色々調べてみると、2ちゃんねるで、私が勧誘されたのと同じであろうサービスについて色々書いてありました。それによると、電話で「ケーブル送ります」と言われ「はい」と言っただけで契約書などもなしに契約が成立してしまって、無料キャンペーン後の解約などがとても面倒だなどと散々かかれていました。 プロバイダーは家の住所も知っているし、代理店には断ったけどプロバイダーからそのケーブルとやらが送られてくるんじゃないかと心配です。 ネットで色々見たせいもあって悪徳商法にでもかかったような気分です(泣) 電話でのやり取りで契約って成立してしまうものなのですか?それと、もし伝達(代理店に断りを入れたということ)が上手くいってなくて契約したことになってしまったら、きちんと断ったという証明などもできないし、面倒な解約手続きをするしかないのでしょうか… ネガティブすぎるかもしれませんがアドバイスをお願い致します。
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- nta
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No3です。 他の回答がありましたので追加コメントをしておきます。 署名のあるなしは契約の成立には無関係です。クーリングオフせずに放置しておくと契約を承認したとみなされて取り消せなくなります。クーリングオフの通知は一枚のはがきでもいいのですが、クーリングオフの証拠を残すとすれば内容証明郵便(値段が高くてもったいないですが)を使う方がいいでしょう。
- nta
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ご質問者様は未成年者でしょうか。 民法の基本事項ですが、契約はお互いの意志が一致することにより成立します。そして口約束も契約の成立要因にはなりますが、不動産契約や特商法に規定される一部の商取引などでは文書による確認を規定しているものもありますので、口約束だけで契約が完全というわけでもありません。 電話勧誘販売は特商法の対象となりますので、少なくとも業者はあなたに契約書面を届けなければなりません。あなたはその書面を受け取った日から起算して8日以内にクーリングオフの連絡をすれば、その契約を合法的に解約することができます。ケーブルが送られてきた場合でもそのケーブルをそのまま返品すれば事足りることになります。 また、未成年者の契約は親権者の同意を得ていない場合には、一方的に契約を無効とすることもできますので、非常に有効な対抗手段になります。 以上のことから、今回の契約は恐れるに足りないということがご理解いただけるでしょうか。
この場合 口約束で契約成立しません。 無償提供だけなら成立 後から金を取る場合 本契約は署名です。 例: 貴方が1万円の品物を上げるといったが やはり上げない場合 相手は口約束で契約だといいます。しかし無効です。 書面契約の場合 あげなければなりません。 駄目な例 口約束で契約成立 返品の効かない物 その場で作った物 ( 例 レストランでの食い物 食堂 など ) 提供後 損失だしてしまいます。
契約書にサインや捺印してないのなら、大丈夫です。 代理店とやらがウダウダ言いだしたら、契約書は交わしていない、と言いましょう。 強引に契約が云々と言いだしたら、会話を録音しておきましょう。 しつこいようなら脅迫にもなりますから、責任者の名前や会話の相手をはっきり押さえて、今後は弁護士を通すと言いましょう。 今後は、電話勧誘一切お断りの態度で、問答無用にガチャリと切ってしまいましょう。 もし了承なく余計な物を送り付けてきたら、受け取りを拒否して構いません。 着払いで送り返してもかまいません。 あと、最悪の場合にはクーリングオフという手段もあります。 消費者センターにも連絡しましょう。 苦情が多く悪質な場合には行政指導で新聞沙汰になり、企業にとってはダメージとなり、代理店は仕事を失います。 なにはともあれ、強気な態度で消費者の立場の方が上ということを分からせてやるか、言語道断一切無視を貫きましょう。 健闘を祈ります。