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賃貸の手付金返還。
今日、某大手賃貸会社に内見しに行ってきました。 その際に1つ自分がいいなと思う物件があったのですが 実際にはまだ決めかねるなという事で1回家に帰って電話で 親に相談すると伝えました。 しかし、広告掲載をやめてもらうために手付け金?みたいなお金を 払いました。 両親に電話して了解が得れたら明日、連絡することになってます。 再び来店しないように自分が賃貸借契約書に書けるとこまでは書いて 保証人欄未記入の書類をもらいました。決まったらそのまま実家に 送り記入してもらい賃貸会社に郵送するためです。 手付金は引越しにかかる費用の1部の金額です。 敷金、礼金、賃料等の一部です。 営業の人は実際に駄目だったらお返ししますと言ってましたが 契約書に自分は書いたりしましたしホントにこれは無効にできるのでしょうか??待ってもらってる期間にもよるのでしょうか??
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その金銭はたぶん手付け金ではないと思いますし、契約書といわれるのも契約書ではなく、申込書ではないかと思います。 一般に契約の流れは、 重要事項説明・申込書の提出・申込金の提供 大家の審査 大家の承諾=契約成立(口頭で成立) 宅建業法で定められた文書の交付(成立した契約の議事録のようなもの)、この文書を一般的に契約書と呼んでいます。 保証人に関する書類が提出されていないのでしたら、まだ大家の審査は終了しておらず、契約は未成立です。 契約前に授受した金銭は名目を問わず、返金する義務が仲介業者にありますので、契約未成立のときにやめたのなら、返金されるはずです。 なお、契約をされない場合相手は新たな借り手を捜す必要があります。返事が遅れるとそれだけ相手に迷惑をかけることになりますから、早めに連絡してください。
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- Tadkashy
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大家しています。 > 広告掲載をやめてもらうために 実際に広告掲載をやめるにしても、今の広告で来る人もいます。質問者様の“手付け金”は一応そういう方を排除することになります。ですから一両日でしたら良いでしょうが、何日も押さえておいてからキャンセルでは不動産屋さんも大家さんも困ります。 中には何日も押さえておいてキャンセルなさる社会人としての最低のルールも守れない方もおり、そのため不動産屋さんも信じずに募集を続ける所もあります。 いずれにしても、質問者様の“手付け金”は戻ってきますのでご安心ください。ただ、何日も放っておくとトラブルの元になります。