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実の親がほんとうに嫌いなひとっていますか?

実の親について。 もとから自己中心型の人間だった父。 年とともに被害妄想癖もひどくなり、先日 「オレは邪魔者だ」 とか言って父は家を出て行きました。 その後給料は入れる気がないようです もう母も年ですし、一応パートには出ていますが、食べていくには やはりかなり無理があります。 私も結婚して家を出た身ですが、放っておけないのでとりあえず パートを探して働いた分を母に渡すつもりです。 怒りというより、ほんとうに人間性を疑ってしまいます 今までなんどか私の姉と父は衝突していましたが、 私は父のいやな面も知っていましたが、冷たくしたことはありませんでした。 母もえらそうに言う父に文句言わずについていってました この件に関してはもうどうしようもないのですが ただ、世の中で父親のことが本当にキライなひとっているのかなぁ? とか思って。。 今までキライとか好きとか考えたことなかったんですが 今回でちょっと度を越えてしまったかもしれません。 お暇なときでいいのでなにかお話聞かせてください 今までなんなく暮らしてきたのに 突然のことで本当に困惑しています

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  • nazca
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回答No.3

こんばんは。 そうですねぇ・・・いろいろ考えてしまいましたが・・・。 実の父がどんなにひどい人間でも、心の底から嫌いだって言う人はいないんじゃないかと思うんですよね。 ちょっとたとえが非常識かもしれませんが・・・もし憎くて憎くて殺してしまったとしても、それで「ああ、よかった」って思う人はいないんじゃないかと思います。 後になって悔やむことはあっても、「よかった」と本心で思うことはないんじゃないですか? やっぱり、自分が今ここにいるのは父親がいたからこそなんですから。 ぼくも父親が好きだと思ったのは、きっと子供の頃だけだったと思いますよ。 最近は、ほとんど話もしてませんでしたし。 勝手な言い分を押し通すし、家計に無頓着で・・・母が苦労してましたよ。 まぁ、嫌いだったと言えるかもしれません。 そんな父が先日亡くなって今思うのは、「父は自分の人生をまっとうした」ってことなんです。 ぼくはぼくの人生を歩いているだけで、その中で父と重なった部分(ぼくが生まれて父が亡くなるまでの数十年間)があったんだって。 父の生き方、たしかに腹も立ったし憤りもしましたけど、それはぼく自身の問題だって思ったんです。 父の言動をどう捉えるか、どう解釈するかはぼく自身だったって気付いたんですよ。 父の本当の気持ちはわからないんですから、ぼくの怒りも憤りも、ぼくが自分で勝手に作り出したものなんですよね。 話がそれてしまいましたが、父親が嫌いな人はたくさんいても心の底から嫌いな人はいないと思います。 人間って、そこまで人を嫌いにはなれないんじゃないかと思うんです。 何だか、とりとめのない話になってしまってすみません。

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  • bewitched
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回答No.9

前出の#6 bewitchedです。 さっきは過激かなーと思って書かなかったんですけど、なんだか段々(笑)抑えきれなくてやっぱりここに書いてみようかなと…、続きの内容です。 どんなにヒドイ親でも根底では好きでいられればどんなにか良いかとは思いますが、それがかなわなかった時、まだその事で葛藤していた私が読んだという本に、更に “もう心の中で何回彼等の葬式をあげてきたか?彼等はもう死んでいるのだ、生きながらにして死んでいる=ゾンビ。” とあって、目からウロコが落ちました。 その日から私の親はもう存在しない、という気を持つ事を知ってどれ程救われたか分かりません。 meguniさんは、  >突然のことで本当に困惑しています とのコトですが、今まであえて考えない様にしてきたという事はないですか。 また、これは私の場合ですが、やはりmeguniさんのお父様のような自分の父にただ追随してきた母をも、父と同じ程に好きになれない気持ちがありますが、meguniさんは今、そのあたりは別でしょうか…。

回答No.8

「好き」とか「嫌い」という感情って、 ずっと続くものではなくて刹那的なものなので、 「本当に親を嫌いだと思う瞬間」は誰でもあると思います。 僕も、そういう瞬間はありますが、 平均してみると、「好き」だと思っている時間のほうが長いですね。

回答No.7

>ただ、世の中で父親のことが本当にキライなひとっているのかなぁ? とか思って。。 今までキライとか好きとか考えたことなかったんですが 今回でちょっと度を越えてしまったかもしれません。 実の親に対する「嫌いっぷり」に関して言わせてもらうと、私だって負けませんよ。(笑) 不謹慎なようですが、私は子供の頃から 「事故や災害、病気で両親を亡くしたひと」 が、とってもうらやましかったもの。 親から逃げることができて、世間から同情もしてもらえる、しかも「孤児院」にも行ける。 私の子供の頃の夢は、「孤児院に行くこと」でした。(笑) でも、周りのひと(学校の先生や親戚の人たち)に対しては、ニッコリと微笑んで、 「お父さんもお母さんもだーいすき。」 って言ってたし、 「尊敬するひとは誰ですか?」って聞かれたら、即座に 「お父さんとお母さんです。」 ってきっぱりと返事してたもの。 きっと、そういう人はいっぱい周囲にいるかもね。 みんな、黙っているだけで・・・。 私は今、自分の親と音信不通なんだけど、できればもう一生かかわりあいになりたくないなあ・・・。 私に勝てるー?(自慢)

  • bewitched
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回答No.6

私も >世の中で父親のことが本当にキライなひとっているのかなぁ? という質問には、『大勢いるでしょう』とお答えします。 血の繋がりなんてDNAの事に過ぎない話で、それが何なんだろう?と、 そして必ずしも血のつながった家族が“この世での本当の家族”とは限らないのだよ、とある本を読んでからは気持ちがスッキリしました。 好きになる必要はないと知ってから…。 自ら「親なんだから大切に世話しろ」と言って来るなんて、ましてやです。 そうとしか言えない“親”というのも寂しい人だ、と。

noname#3027
noname#3027
回答No.5

>ただ、世の中で父親のことが本当にキライなひとっているのかなぁ? とか思って。。 私の事をここで詳しく話す気になれませんが(^^;)、上記の疑問だけにお答えすれば、私の所もそうですよ。 そしてこういう話は私の知る限り、決して珍しい事ではありません。 ご本人が亡くなると、その人が居なくなったのでその人を憎む必要もなくなったと言う意味で「せいせいした」と言う話しは世の中には沢山あります。

  • tera2002
  • ベストアンサー率17% (98/561)
回答No.4

うちの父は一代あらん限りのすき放題をして今、老人ホームです。 自分は○○までに死ぬからおまえたちの世話にならぬち言い放ちはるかにその年令を超えても生きています。 貯金などと言うものは無縁で、宵越しの金は持たず、人におごるの大好きで他人にはとてもいい人。 母はいつも尻拭いをしてきました。家族団欒は一度も経験していません。 子供のときは、世の中から酒がなくなればいいと思ったものです。 今の気持ちは「親孝行したくないのに親がいる」です。 最低限のことはしないといけないのでしますが、親を大事にしろという父に、「一生のうちに人間は自分の行動のつじつまを合わせるべきだ。自業自得だからね。」という娘です・・・

  • motsmil
  • ベストアンサー率8% (2/23)
回答No.2

こんにちは。私の場合は、母の異常なまでの心配性、悲観症。食事中に死ぬ話ばかりします。頭もかなり悪いです。こういう奴から生まれて、育てられたから、消極的、頭の回転が鈍い、運動音痴など・・・とにかくありとあらゆる欠点を持ち、肩身の狭い人生を送ってきました。親のことが嫌いな人はたくさんいるかどうかは分からないけど、あなたの気持ちはすごく分かります。生まれる前に親を選べたらよかったのになあ、と思います。

  • obabasama
  • ベストアンサー率10% (7/70)
回答No.1

私もそうです。母と母の夫だった奴には人間の一番きたないところを さんざんみせつけられましたから・・・。はっきりいって癌のような存在ですね。

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