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すぐに解約すべきなのでしょうか

銀行に勧められるがまま昨年5月に毎月分配型投信に200万円買いました。現在30万円の損失が出ています。全くの素人の為今後待てば再び上昇するのかさえわからない状態です。質問に答える事さえ馬鹿らしいかもしれませんが、ぜひ素人にもわかるようにアドバイスを頂きたく思います

みんなの回答

  • toboty
  • ベストアンサー率36% (97/266)
回答No.6

初めまして。 >素人にもわかるようにアドバイスを  すでに辛辣なるアドバイスが為されているので、まったく違うアドバイスをいたします。投信という金銭のことですが、金銭を金銭で説明しても生臭すぎてわからないので、「投信山」の天気にたとえて説明しましょう。  「投信山」登山口には「自己責任」と大書してあり、「雨具必携」とも書いてありました。  あなたの登った投信山は、一昨年までは全くの快晴続きでした。それを見て、何にも調べもせず、雨具も持参せず「ずっとこの快晴が続くだろう」と、銀行窓口さんでのんきに談笑しながら、投信山に登る初心者が大勢出ました。しかしながら昨年5月ごろから曇り後雨となり、昨年後半以降は世界中のあちこちで落雷をともなう豪雨となっています。この豪雨は今年前半まで続くものと思われており、日本で一番のベテラン「年金積立金管理運用独立行政法人」君も何とか7割を超える「国内債券雨具」でしのいでいますが、ベテランの彼さえ評価損を抱えました。いわんや、初心者をや。  「およそ天気というものは、快晴をピークにその後崩れるものだ。」という当たり前のことを知識としては知ってはいるが、それが我が身には無関係と思う初心者は、「国内債券」雨具を持たず、引き返しもせずにずぶ濡れで、そのままでは元本割れした「外債投信」と冷え切った下着「国内株式」を着たまま凍死寸前という有様。  と、ここまでたとえればおわかりでしょうか?凍死しないためには、まず第1に、近くの山小屋に逃げ込んで、ずぶ濡れとなった投信を脱ぎ捨て、落ちたとはいえ死んではいない体力「元金」を温存し、天気が回復するのをじっくり待ちましょう。  待っている間に、ベテラン「年金積立金管理運用独立行政法人」君の登り方を勉強することです。参考URLで、その分散投資割合やベンチマークを勉強しましょう。パッシブ運用しかしないベテランの彼さえ、非常に厳しい状況です。  くれぐれも、「まだ晴れているようだから」と、天気が急変しやすい「新興国投資山」や「高金利通貨投資山」に雨具も持たずに登ってさらに体力を無駄にしないよう、切にアドバイスいたします。

参考URL:
http://www.gpif.go.jp/
poru0115
質問者

お礼

ありがとうございました。正直どこまで勉強できるかわかりませんが、今回の事を失敗だと思わず、踏み台にしたいと努力します

回答No.5

>たぶん外債に投資する投資信託だろうと思います。 ANo.3の方が書いているような外債に投資している投信ならば、サブプライムの影響をもろに受けているので、値を戻すのに少し時間がかかるかもしれません。 >本当に私のような主婦は銀行にとっていいカモだったのだあろうと、なぜ購入前に相談しなかったのか、銀行の口車に乗った自分が情けなくなります。 お金持ちのことはよくわかりませんが、1つの銘柄に200万円は少し多すぎるような気はします。銀行が扱っている投信は一般的に販売手数料が高い(税込みで2.1%より高い)ものが多いということを注意したほうがいいと思います。

poru0115
質問者

お礼

ありがとうございました。私は決してお金持ちではないです。むしろ困っていて少しでもプラスになるのならと主人に内緒で購入しました。ほぼ貯蓄の全てであります。

  • yas887
  • ベストアンサー率22% (82/369)
回答No.4

相場がどう動くかというのはプロのアナリストでも予想が難しいとされています。ですので確率は五分五分だ、ぐらいにとらえておいた方がいいのではないでしょうか。全資産をどのぐらいお持ちなのかにもよりますが、例えば資産の相当額をその投資信託に入れているのなら、半分ぐらいを解約し、預貯金やリスクの低いとされる国債に投資する、などリスク分散をして投資をされた方がいいと思います。

poru0115
質問者

お礼

ありがとうございます。今回は解約します

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

たぶん外債に投資する投資信託だろうと思います。たとえば同じ時期に日本株を買っていれば日経平均から言って20%の損は覚悟しなければなりません。15%は軽い方、受け取った分配金を加味したら10%くらいの損失でしょう。たいしたことありませんね。 ただし、このての投資信託の分配金は保証されていませんし、為替相場の影響を受けますので、今年前半には損失が今の2倍以上まで膨らむ可能性があります。 ひとつの方法として、今、200万円投資信託を買うとして、同じものを買おうと判断されるなら持ち続け、こんなものは買わないと判断されるなら解約するというやりかたです。 もっとも、このような質問が出てくるときが底値圏なので、解約したときが一番安かったということは覚悟なさったほうがよろしいです。

poru0115
質問者

補足

今年前半に2倍以上の損失の可能性ありとの事ですが、最近のニュースで夏以降には相場も回復するのでは との見解もあるようですがmasuling21さんはどう見られますか?解約せずにそれに賭けるのはやはり素人的な考えなのでしょうか?

noname#204885
noname#204885
回答No.2

株式投資信託を買うことは株そのものを買うことと何ら差はありませんし、ソブリン債の投資信託を買うことも、ソブリン債そのものを買うことと何ら差はありません。基本的に投資は自己責任です。株や債券ではなくて「投資信託」だから、買った本人の責任がそれだけ少なくて済むと言う考えは幻想にすぎません。それなのに、天下の銀行があたかも投資信託にすればすべておまかせできますと言うがごとく、買う人に覚悟を迫らないで販売を行っている現状は極めて問題が多いと思っています。 >待てば再び上昇するのかさえわからない状態  →そうであれば、即時解約されることをお勧めします。たまたま持っていたら上がることもあるかもしれませんが、それは僥倖であり、偶然にすぎません。資産運用に挑戦されることは非常に良いことだと思いますが、「自分が資産運用をするんだ」と言う覚悟無しに始めると、必ずいつか後悔することになります。

poru0115
質問者

お礼

ありがとうございます。本当に私のような主婦は銀行にとっていいカモだったのだあろうと、なぜ購入前に相談しなかったのか、銀行の口車に乗った自分が情けなくなります。

回答No.1

投資信託は株と違って少し下がったからといって、損切する必要はないと思います。そういうことはファンドマネージャーが投信内部でやっているはずです。私なら値を戻すまで待ちます。

poru0115
質問者

お礼

ありがとうございました。正直損したまま解約するのは本位ではないので、少し安心しました。

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