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船は何故浮くの?飛行機は何故飛ぶの?昆虫はなぜ6本足なの??

どこのカテゴリーに書いていいのかわからなかったので、すべての原動力=エネルギーということで、ここに書きます。 質問はタイトルの通りなのですが、 何故船は浮くのでしょうか。。?水がものを押し戻す力で? 細かいメカニズムが知りたい。。 そして何故飛行機は飛ぶの? そして、昆虫は何故6本足なの? これについては進化の過程なので、メカニズムみたいのが あるのかどうか。。。 なんかいっぺんに質問してしまいましたが、 どれかを知っている人は回答下さい。。!! なんかどうでもいいんだけど、気になる質問です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • acacia7
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回答No.7

昆虫の6本足について・・ 歩行を行うには基本的に2セット以上の足が必要です。 つまり、Aの足セットで体を保持する間にBの足セットを移動し、 Bの足セットで体を保持する間にAの足セットを移動する・・という風にです。 また、体を固定するには三点以上で固定する必要があります。 一点ではぐらぐらですし、二点ではその二点を結ぶ直線を軸に回転します。 以上の二つを単純にかけ合わせた結果の最小単位が6本になるのです。 昆虫の種の多さを考えれば「動物」としては6本足が理にかなっていると 要って良いでしょう。 無論、体を一本足で固定するタイプの生き物(人や鳥等)もいますし、 三本足で固定してそのうちに一本足だけ移動する生き物(象等)もいます。 ムカデの様に多数の足を持つものもいます。 これらの多くは、「移動手段」としての6本足の代償に他の能力を得ていたりします。

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  • joshua01
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回答No.6

こんにちは。 水に物が浮くことについて、次のような説明ではいかがでしょう。 水は深くなればなるほど圧力(水圧)が高まります。お風呂に浸かって手をお湯に入れたとき、水面近くに手を入れたときと、底まで手を沈めたときとで手をぎゅっと押してくる力(水圧)が少しながら違う(底の法が強い)のがわかるでしょう。  例えば、ピンポン球をお風呂に沈めたとき、球の全体にこのような水圧がかかりますが、浅いほうでかかる押す力(ピンポン球の上半分で上から下に向けた力)に比べ、深いほう(ピンポン球の下半分で下のほうから上に向けた力)でかかる押す力が強く、その差が浮く力になります。  アルキメデスの発見によると、上からの力と下からの力の差(上に向く浮力)は、沈めたものの体積と同じ水の重さ(体積が1リットルなら1kgの重さに相当する力)に等しいことがわかっています。 したがって、沈めたものは、その体積の水の重さの分だけ軽くなり(沈んでゆく10kgの鉄の塊も、9kgに軽くなっています)、もともとが水の重さより軽ければ水面に浮き上がるということになります。 さて、お役に立てたでしょうか。

  • ZhakTin
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回答No.5

ちょっと補足させていただきます。 飛行機の飛ぶ力ですが、最近の学説の中には、 「飛行機は揚力ではなく、単純に空気抵抗で飛んでいる。」という説もあります。 翼断面の揚力で飛んでいるなら、背面飛行は無理なはず・・・だからだそうです。 多分、両方の力で飛んでいるのでしょう。 >#3さん >また、主翼という前の大きな羽にもフラップという調整翼があり、これと一番後ろの上に伸びた翼の方向舵で方向を変更できます。 フラップは主翼の根元側に付いている補助翼で、翼面積を増やし、揚力・空気抵抗を増すための物です。離着陸の時や、戦闘機の場合はドッグファイトの時にも使います。 機体を傾け、方向を変えるのに使用するのは、主翼の先端側に付いているエルロンという補助翼を使います。

noname#24736
noname#24736
回答No.4

舟が浮くのは、アルキメデスの原理と浮力があるからです。 水中の物体はその物体が押しのけた水の重さと同じ上向きの力(浮力)を受けて軽くなるってのが原理ですから、鉄を浮かせるには、浮力を大きくすればよいのです。 鉄の船の内側を空にして、箱のように体積を大きくします。すると、ある大きさ以上になると、同じ体積の水よりも軽い鉄の入れ物ができます。 下記のページをご覧ください。 http://www3.ocn.ne.jp/~mizukiyo/gimon/gimon1.htm#鉄浮く http://www.umi-net.toba.mie.jp/syosen/nazeuku.htm 飛行機は揚力で飛ぶことが出来ます。 下記のページをご覧ください。 http://www.tamba-jun.com/genri/genri.html http://www.sun-inet.or.jp/~beppu/zatsu/hikouki.htm http://www3.justnet.ne.jp/~fukayas/airplane.htm 昆虫の定義は、足が6本ということです。 体が頭部、胸部、腹部の3つに分けられ、3対の脚をもつものを昆虫と呼んでいます。 下記のページをご覧ください。 http://www.sci-museum.niihama.ehime.jp/special/konchu/data/kon/indexa.htm http://www.kcn.ne.jp/~tkawabe/hiroba114.htm

  • parts
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回答No.3

Q/何故船は浮くのでしょうか。。?水がものを押し戻す力で? A/簡単に言えば水より軽いからですね。比重が小さければ(軽い)水に浮きます。これを浮力といいます。 水の上に油が浮くことや、空気(酸素、窒素、二酸化炭素など)が水より上空にあることと同じことです。もっと分かりやすく表すと、空気の中でも浮く気体があります。ヘリウムガスを風船に詰めると風船が宙に浮きます。風船から手を離すと飛んでいってしまいます。 これは、中のヘリウムというガスが、空気(酸素、窒素、二酸化炭素など)より軽いため、浮力が発生し浮かぶのです。 Q/そして何故飛行機は飛ぶの? A/ある一定の速度に達するの翼の仕組みが関係し翼の上の空気の流れと下の空気の流れの速さが変わり、揚力(上に機体を押し上げる力)が発生するからです。 飛行機の翼は、上の方が盛り上がった形をしています。 これは、飛行機が飛んでいるときに、空気の流れを上部では羽が盛り上がっていることで少し蛇行させ迂回させるようにし向けます。すると空気の流れが必然的に速くなります。 すると上にある空気の圧力が低下します。 速度が上がれば上がるほど上部の空気圧は下がります。 下は、水平の構造で、普通の空気の流れを維持します。 すると、翼の上側は空気が少ない、下側は変わらないということになります。そうなると下の空気が上の空気の圧力が少ない部分に移動しようと上に機体を押し上げます。それが、飛行機が浮かぶ仕組みです。 ちなみに、飛行機が高度を調整したりできるのは、尾部という後ろの左右にある翼(昇降舵)に、ひれのように上下に動く部分があります。これで空気の流れ抵抗を変えて上昇と下降をします。また、主翼という前の大きな羽にもフラップという調整翼があり、これと一番後ろの上に伸びた翼の方向舵で方向を変更できます。 ヘリの場合は、上のプロペラのローターの回転で飛行機の翼と同じように揚力が発生します。後ろの小さなプロペラ(テールローター)でメインローターの回転によって発生するメインローターの回転方向に機体が受ける力を抑え機体を安定させ、前進と後進はローターの揚力を前と後ろで変化さえ前の揚力を下げ前方に機体を傾けると前に進み、後ろに傾けると後ろ進むようになっています。 Q/昆虫は何故6本足なの? A/これについては、よく分かりませんが一つ言えるのは、彼らの体の仕組みは変わってますが、未だに進化の続いている存在です。ということは、この形が地球に生息する上で都合が良かったと言うことでしょうね。たこの足がなぜ8本あるかというのと同じですね。 環境に合った存在、目的に添っているから、今存在する。ちなみに、6足歩行は結構効率が良いというのもあるようですね。特にごつごつの岩場や地面などではね。6つの足で体をうまく固定できますからね。そういう点で良いのかも・・・ ついでに、揚力と浮力の意味の違いと比重の意味を書いておきます。 比重=水(蒸留された水)を比重1とした場合の物質の密度、密度が小さいものほど中の詰まり具合が少なくスカスカなため、同じ大きさでも比重が小さいと浮かぶようになる。たとえば、水銀という物質には鉄が浮かびます。これは、あの水に沈む重たい鉄でも、水銀より密度(比重)は小さいからです。 浮力=重力に反して物が浮かぶ力。アルキメデスの原理。 揚力=進行方向に対し垂直方向の上向きに働く力。 いかがでしょう。

  • timber
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回答No.2

船が浮くのは水よりも軽いからです。 一見、鉄で出来ているので重そうなのですが、 船の体積を占めているのはほとんが空気ですので、 結果的に船の体積分の水よりはずっと軽くなります。 飛行機が飛ぶのは浮力と呼ばれる力が働くからです。 飛行機の翼の断面を見ると下側が直線・上側が曲線のかまぼこのような形をしています。 このため翼が前に進むときに翼の上側の空気は下側の空気より長い距離を進みます。 これは言い方を返れば翼の上側の空気を引き伸ばしたと考えることが出来、 その結果翼の下側よりも上側の方が気圧が低くなり翼は上に持ち上げられます。 この力が飛行機の機体重量より大きければ飛行機は空を飛びます。 昆虫が六本足なのは分かりません。

noname#3515
noname#3515
回答No.1

1個だけ回答させていただきます。 飛行機が飛ぶ(浮く)のは、主翼に揚力(浮く力)が発生する為ですが、 なぜ発生するかと言うと、主翼の断面を見るとわかりますが 極端な断面形状、クラークYと呼ばれる翼型では上面は半円の様にカーブ し下面は直線になっています。この断面を空気が流れと下の面と上の面 で空気の流れる長さが違い、当然空気の流れる速度差が生じます。この 速度差により浮く力、揚力が発生します。 プロペラ機の場合だとプロペラ後流により、ジェットだと推進力により 空気の流れを大きくしています。 主翼には、いろんな断面形状があり、そればかり書いた専門書があった ように思います。 よだんですが、主翼のエルロン(補助翼)これが下がると揚力が増し、逆 に上がると揚力が低下します。これを利用し飛行機はバンクさせることが できます。

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