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HDDについて
本当によくHDDのことがわかりません 増設したいんですが、基礎知識などを検索して読んでも全くわかりません メモリの場合は、PCに対応している型番で1番安いやつを購入するだけで、 取り付けも簡単でしたが、HDDはどのような手順で増設すればよいのでしょう? 内臓です。PCは今年購入したものでスペックは低くはありません。 おねがいします
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確認する必要があるのは ・内蔵で増設する場所が本当にあるのか?(メーカー製なら型番で調べられます) ・内蔵出来るならIDEケーブルを買う。 IDEケーブルは一般的にマザーボードから1ヶ所か2ヶ所の差込口があり、 1本のIDEケーブル上にHDD等のIDE装置が2台接続できます。 勿論、ケーブルにコネクタが3つ付いていないと出来ません。 今使っているPCには多分、CD-ROMドライブとHDDドライブが繋がっていることでしょう。 いずれにせよ、2台接続用のIDEケーブルが必要でしょう。 ケーブルのイメージはこんな↓感じです |====|==| ・あとは増設可能なバルク(剥き出し)のHDDを買うだけです。 容量、速度等はお好みで選んでください。 あと、念の為HDDの高さも確認して下さい。 デスクトップなら3.5"タイプが一般的です。 かいつまんで話しましたが、お使いのPCの型番がわかればもうちょっと具体的な話が出来ると思います。
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- mokonoko
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#1で回答した者です。 機種がEndeavor MT-4500ということなので問題無く内蔵タイプの バルクHDDを利用できます。 HDDドライブ専用ベイが2ヶ所あって、今は既に1ヶ所を使用しているはずです。 HDDを繋いでいるIDEケーブルは|====|==| ではなく |=======| だと思うので、 ・ATA100に対応している|====|==|なIDEケーブルを買って ・ATA100(100より小さくても可)に対応しているバルクHDDを買って ・HDDのジャンパの設定をして(取りあえずスレーブ設定が良いでしょう) ・そのバルクHDDを空いている専用ベイに差しこんで固定して ・既存のHDDを繋いでいたIDEケーブルから買ってきたケーブルに 差し替えて、買ってきたHDDにも繋げる ・HDDの電源ケーブルは筐体内に余らせてあるはずなのでそれを1本使う ・筐体の電源を入れて認識しないならBIOSの設定で調整する(Primary-Slaveをauto detect) 取りあえずIDEケーブルの形を確認して、バルクHDDを買うだけです。 HDDのジャンパ設定等はHDDだけの問題なので分からなかったら それらを買ってから型番を添えて再質問すれば良いでしょう。
補足
価格.comを見たところ、IBMが比較的安いですが、IBMは良いですか? なんか安いところっていろいろと欠陥がありそうで不安なんですが。 (PCの初期不良率・故障率の高いsotecなどのように) 大丈夫でしょうか?
- herashi
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スペックは低くないだけではどんなPCなのかわかりませんので、一般的な増設の手順を。 内蔵(内臓だと体の中って感じかな)に限って書いてみます。 低くないというところからある程度新しいPCであると考えてです。 まず大前提になるのはHDDを増設するスペースの問題です。 これが無ければ始まりません。 これはクリアしているものとして書きます。 通常M/B(マザーボード)のIDEは2チャンネル持っていてそれぞれに2台ずつのE-IDE機器が付けられます。 IDEケーブルは現在のATA100に対応しているようなものの場合はM/Bに付けるコネクタは青、反対側の先端にあるマスターが黒、真ん中にあるスレーブ用のコネクタが灰色になっています。 (これは旧来のATA33までの対応の40芯のケーブルにはなかった取り決めです。) つまり増設する場合は灰色のスレーブ用のコネクタにHDDを付けることになります。 この時HDDのジャンパの設定はスレーブかケーブルセレクトにするのを忘れないようにしてください。 これに電源ケーブルを取り付ければOKです。 電源ケーブルは余っているやつを付ければいいですが、ない場合は分岐ケーブルを購入する事になります。 HDDは結構電源を食いますので、電源に余裕がある場合はいいですが、メーカー製のPCのような場合で電源が一杯一杯の場合は1つの電源ケーブルにHDDを複数付けるのは止めた方がいいかもしれません。 (CD-ROMなどに入っているケーブルから引っ張ってくるなどする) さて、HDDを購入するに当たって1つ気を付けなければいけないことがあります。 現在のATAの規格の最上位はATA133です。 これは正確にはMaxtorの独自規格ですが、このATA133のみ137GBの壁を越えています。(ビックドライブと言います) MaxtorのHDDを購入予定で、137GB超のHDDの場合はそのままでは増設ができません。 別途ATA133カードのようなPCIのIDEカード(インターフェースカード)が必要になります。 このようなものを考えている場合は補足にでも入れてください。 では。
- MovingWalk
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HDDの増設方法は、内臓型と外付け型の2種類の方法があります。 <内臓の場合> ノート型は、通常内臓で増設できません。 デスクトップに内蔵するのが最も安上がりですが、筐体によりできない場合があります。 筐体をあけて内蔵する場所があるかどうか確認してください。 HDDを取り付ける場所があれば増設可能ですが、ご自分で取り付けかのかどうか判断してください。 (筐体によっては取り付けが面倒な場合があります) 後は、既存のHDDに繋がっているケーブルを確認し、余ったコネクタがあるか確認し、なければ2台接続用のケーブルを購入してください。 HDD本体は、3.5インチ型のIDEタイプであれば問題ないと思います。 容量、メーカ、回転数などはお好みによってお選びください。 <外付けの場合> 外部接続用のインターフェースが必要です。 SCSI、IEEE1394、USB1.1/2.0 等があります。 既にどれかのインターフェースがあればいいですが、ないようでしたらボードを購入してください。 後は、そのインターフェースに対応した外付けドライブを購入すればOKです。 取り付けは内臓より簡単です。 尚、USBを使用する場合は1.1は遅いので2.0のボードを購入するほうがいいと思います。
補足
エプダイのEndeavor MT-4500です