どうしても分からないOEMとODMの意味
OEMとODMの意味がどうしてもわかりません。ネットで検索するといろいろな解説が出てくるのですが、おぼろげには理解できるのですが、理解が不十分です。そこで、私が理解しているOEMとODMについて書いてみますので、どこか間違いがあればご指摘と解説をお願いします。
【OEM】
登場する会社:A総合電気会社という大きな家電メーカー、B製造会社という生産工場
A社はXXXという製品を企画・設計しました。A社は生産工場を持っていないので、B社にXXXの生産を委託し、B社は完成されたXXXをA社に売って、A社が「A社製XXX」として販売しました。A社はXXXという製品をB社にOEMしたという言い方をし、A社にとってB社はOEM先とよぶ。
【ODM】
登場する会社:A総合電気会社という大きな家電メーカー、B製造会社という生産工場、Cデザインという開発・設計会社
A社はYYYという製品を企画しました。A社は開発・設計する技術を持っていないので、開発・設計をC社に委託しました。C社は開発・設計した成果物をA社に売りました。A社は向上を持っていないので、C社で開発・設計された成果物をB社に生産委託し、YYYという製品に仕上げてもらいました。B社はYYYという製品の完成品をA社に売り、A社はYYYを「A社製YYY」として販売しました。A社はYYYをC社にODMしたといい、A社はC社のことをODM先と呼ぶ。またA社はYYYをB社にOEMしたといい、A社はB社のことをOEM先と呼ぶ。
私の理解は以上です。
どこか間違っているでしょうか?
ご指摘をよろしくお願いしたします。
お礼
まちがって、犯罪に加担しないよう気おつけて買い物をしようと思います。ありがとうございます。