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「喪」の起源
人が亡くなった時の「喪」の起源はどこにあるのでしょうか? これは慣習ですか? 宗教的行為ですか? 外国にも有るのでしょうか? 教えて下さい。
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- mouryou
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回答No.2
喪は中国の儒教からきています。日本の葬式自体の形式も儒教からきているようです。儒教の喪は本式にやると3年喪に服すそうです。ちなみに日本の葬式の形態は中国の儒教からきているようですよ。 斉の国の晏子は3年喪に服しましたが当時でもそこまでやる人はいないので当時は大変話題(賞賛)になったようです。 喪の実際的な効果としては官僚(富裕層)が出世争いから一時離脱して休養できるといったこともあったようです。
noname#171433
回答No.1
日本の仏教って葬式専門宗教ですといっていい位です。 (日本では、葬式の9割が仏教タイプで、先進国では 結婚式と並んで、突出して金がかかる) 日本では、その為に死=穢れなんですよ。 中国とかでは、死は穢れ思想はないと言いますね。 西洋では又、随分と違います。 日本の仏教式葬式の地点から調べてみられては?
質問者
お礼
ご回答有難う御座いました; で、喪の起源は仏教だとおっしゃるのですか? 仏教とは関係ないと思いますが。 葬式に金がかかるから、死=穢れっていうのも???
お礼
ご回答有難う御座いました。 なるほどもとは儒教ですか。と言うことは孔子の教えですか? 孔子と晏子はほぼ同世代の人だった気がしますが、ご当人の孔子の死の際は残された人はやはり3年間喪に服したのでしょうかね? 晏子は誰の死に対して3年という長い喪に服したのでしょう? 儒教が日本に入ってきたのは何時でしたっけ? 持統記に喪の記述があるそうですがそれ以前なのでしょうね? すみません、自分で調べるべきですね。 日本の葬式と言っても仏教、神道、キリスト教、新興宗教といろいろ有りますが????