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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カスペルスキー7での個人情報漏洩防止について)
カスペルスキー7での個人情報漏洩防止について
このQ&Aのポイント
- カスペルスキー7.0の体験版を使っています。Norton Internet Securityではインストール時に漏洩させたくない個人情報(氏名、住所など)の指定をするウィンドウが出ますがカスペルスキー7.0でそれに相当する設定が見当たりません。
- 「プライバシーコントロール」の「機密データの保護設定」では現在保護が働いているかどうかの表示しかされず任意の指定ができません。これはカスペルスキーがNortonと方針が違うということなのでしょうか、それともどこかに設定する部分が用意されているのでしょうか。
- 環境はWinXP Pro(SP2)、IE6.0です。
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こんにちは。 私も以前NIS2006~2007を使用していました。確かに個人情報を入力する部分がありましたが、KIS7.0には無いようです。 KIS7.0のヘルプを見ますと、Protected Storage(Windowsのデータ保護領域)に保存されているローカルパスワード、POPやSMTPのメールパスワード、インターネットアクセスパスワード、セキュリティ保護された領域への自動ログインのためのパスワード、ウェブデータ、オートコンプリートのパスワードなどの機密情報を監視する設定になっていると書いてありました。 従って、この領域に保存されていない個人情報に関しては保護されませんが、実質的にこれで十分なのではないかと思います。 むしろ、個人情報の登録漏れが防げるので、かえって合理的ではないかとも思っています。
お礼
>Tochaさん ご回答ありがとうございます。そうですね、ソフト制作者の考え方の違いということなのでしょうね。 KISはかなり多角的なウイルス防御システムになっているようですし、NISを使っていた数年間に登録した個人情報が出て行ったという警告が出たことも無かったので、当面試用期間の間はKISでいってみます。 ありがとうございました。