- ベストアンサー
HDD分散の効果と設定の仕方について。
つまらない質問ですみません、検索で色々と調べてみたのですがなかなか答えを見つける事ができずここを使わせて頂くことにしました。 自作PCのHPで、HDDの欄をみて気になったのですが以下内容 (1)・内蔵SATA-HDD1(250G)と内蔵SATA-HDD2(250G)をミラーリングに設定してシステム導入 Cドライブ=80G、Dドライブ=残りその他 (2)・内蔵SATA-HDD3(320G)と内蔵SATA-HDD4(320G)をストライピングに設定してアプリケーションの演算領域に (3)・リムーバブルSATA-HDD5(500G)をデータストック用 という内容を見たのですが。 質問(1) 今までこの内容を見るまでは、演算領域=CPUと認識いていたのですがこの(2)のHDDのアプリケイションの演算領域とはいったいどのようなものなのですか?演算はHDDで行っているのですか? 質問(2) だとすると、メモリーを3ギガ4ギガつみ、仮想メモリを仮に0にしたとしても処理中のデータはメモリとCPUの間の行き来のみで処理してるのではないということですか? 質問(3) (2)の様な設定にするにするには、どこのアドレスを変更したらいいのでしょうか?(Raid 0は15000rpmのHDDを使って簡略したいと思います。 HDDを2台用意してOSと保存で分けると早くなるのはしってるのですが初めての内容のな上検索にもかからず気になってしまって、ご存知でしたらどうかご教授お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1) 参照された文献がどのようなものであるのか不明ですが、恐らくそこで表現 されている「アプリケーションの演算領域」とは一時的に保存されるファイル の領域を示しているのでは無いでしょうか。 少なくとも私はHDD上のデータを直接演算に用いるような方法は聞いたことが ありませんし、例え実現できたとしてもパフォーマンスが極度に低下するので メリットが全くありません。 (2) それは全く逆です。 例え仮想メモリが0では無かったとしても、処理中のデータはメモリ内にのみ 存在します。 仮想メモリに展開されるのは、メモリ上でアクセス頻度の少ないデータであり、 そのデータに対してCPUからのアクセス要求が入ればHDDからメモリ内に戻され ます。 (3) ご質問の意図がよく読み取れませんでしたが、単純に仮想メモリを0にしたいの であれば、参考URLをご確認下さい。
その他の回答 (2)
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
(2)ですがそのページを見ていないのでなんともいえないですが単純にメインアプリケーションをインストールするドライブとして使っているような気がします。 私は仕事柄大量のデジカメのRAWデータを扱ったりHDVキャプチャで編集したりしているのですが、CPUの性能もそうなのですが別フォルダに書き出す際にはやはりRAID0の効果は体感できます。動画の編集・書き出しもものすごく早いです。 そういった意味でアプリケーションを使うことをその人は「演算領域」と言っているのではないのでしょうか? 私の場合はデータの冗長性は不要なのでシステム含めてRAID0(320*2)にしていますが作業効率は通常の1ドライブよりはるかに高いことは経験しています。
>質問1 パソコンでデータの演算を行うのはCPUだけです。HDDやメモリはデータを保存することしか出来ません。質問者さんがどこのホームページを見たのか分かりませんのでHDDを演算領域というのはどんな設定なのか分かりませんね。おそらく、仮想メモリにRAID0を組んだドライブを割り当てているんだと思いますがあまり効率が良くないですね。 >質問2 仮想メモリがゼロならCPUの処理するデータはCPUとメモリの中にだけ存在します。流石にメモリに収まらないような大容量のデータは順次読み込んでいますけどね。例えば動画エンコードする際の元動画とか。 >質問3 質問者さんが見ていたホームページを見ないとなんとも言えません。仮想メモリを割り当てているだけならメモリを大量に積んだほうが速いし、何の目的でやっているのか不明ですから。もしかしてPhotoShopの一時ファイル置き場にしているのかも。PhotoShopはインストールされているドライブと別のドライブに一時ファイル置き場を作らないとパフォーマンスが低下しますから。 とりあえず、質問者さんが見ていたホームページのアドレスを補足して下さい。
補足
という事は、回答(2)のCPUからのアクセス要求が入ればHDDからメモリ内に戻されますということは ↓ ↓ その呼び出されるHDDというのは、そのまんま仮想メモリの場所だという事になる!? ↓ ↓ ならば、この「内蔵SATA-HDD3(320G)と内蔵SATA-HDD4(320G)をストライピングに設定してアプリケーションの演算領域」というのは、仮想メモリに書き込みや、呼び込み速度UPのために、ストライピングして効率UPを狙っているというのは理解できますが。 しかし、仮想メモリ領域に640Gもそもそも必要なのか・・・? 推測として、一度計算した内容というのは仮想メモリに空きがあれば計算結果としてまた使いませるようにHDDに残しているのか?・・・それならば、仮想メモリにHDDを320Gx2ストライピングは、かなりの処理速度UPにつながると考えられるのですが、実際はどうなのですか? 頭痛してきそう。。。