拉致問題について！！！

質問

小泉首相は，北朝鮮側が誠意ある謝罪をしたとコメントしていますが，
そうですか？

回答No.12

miyotan

もし本当に誠意ある対応ならなぜこんなにも国民は納得できないのでしょうか？拉致はれっきとした犯罪行為であり日本人としては、絶対に許すことなど出来ません！！本人はもとよりご家族の悲しみ・苦しみを払拭する術などあるわけないと思います。連日の報道では再会を、まるで感動物語のように扱う所もありますが、こんな悲劇がまかりとうってもいいわけないですよね。まだ安否が判明されてない方もおられるのだから、政府には断固とした姿勢を貫いてもらいたいと思います。

回答No.11

rooc

こんにちは。
私は、政治や国際情勢の専門家ではありませんが、一日本人として書き込みます。
今回に限らず今までもアノ国に誠意ある対応というのは一度も無かったと思っています。国交正常化そのものについても「要不要」「賛否両論」あるのでしょうけど、私は「反対」です。経済支援という名の戦後補償を露骨に要求しておきながら、一方では自分が特殊組織のトップであった時代の「拉致」を自分以外の人間のやったこととしていたり、拉致されていた人の娘と称する新しい工作員を用意したり、、、とてものことに信用できる国ではありません。おそらく、今回の日本との会談を決意したアノ国の理由は、たった一つでしょう。それはアメリカによる攻撃を先延ばしにして、更に国内の疲弊している経済の建て直しに日本のカネを当てにしている、ということだと思います。小泉首相としても「誠意ある・・・」とは思ってはいないでしょうけど、外交の表舞台では、そのようにコメントせざるをえないのでしょう。
アノ国と国交正常化について話をする前に日本はむしろ自国及び自国民を自らの手で防衛できる体制作りに力を注ぐべきであり、アノ国に「くれてやる」カネがあるのなら、国防費に当てて防衛力を強化してほしいものです。

回答No.10

bazarakm

北朝鮮は過去において日本との会談で自らの主張（過去の戦時における日本の朝鮮半島の占領政策とその賠償要求）を繰り返すだけでその他の事案には全て応じようとはしませんでした。

特に拉致問題は議論に載せるだけで「拉致そのものが存在しない」と席を立ってしまい会談にならなかった経緯があります

又、核兵器や生物兵器の開発中止、テポドンの発射実験の凍結はアメリカや韓国と日本が共通してもつ安全保障上の大きな問題です
テポドンの射程距離はアメリカ西海岸に到達すると言われブッシュ大統領が拳を振り上げた原因になりました

今回始めて拉致問題や工作船を認めたことは大きな会談の進展でしょう

今回の会談は北朝鮮を国際社会に引き出すスタートを切ったといえます
これはこの国に国際社会のルールーを遵守する意識改革を取り付けたことになります

今回の会談は日本だけでなく、韓国に対しても、アメリカに対してもこの国が取り続けた政策を転換させることを金総書記が署名することによって永久に証明することになります

拉致問題の生存者の安否に関しては非常に辛い発表が出てしまいましたが私は未だ希望をもっています

それはこの国が過去に於いて行った報道や発表はあらゆる点で偽装され信用に価する部分が少ないことです
今回もその可能性が含まれます
特に”非公式のリストに記載されている”ということが裏付けられています
それは公式発表ではない、金総書記が発言したものでないことが後から言い訳できることになります

様は、彼らを話し合いのテーブルにつけ真実を解明していく手段を得たことが大事です
これから疑問点を追及して行く事が出来ると言うことです

日本政府の非難の種を探す事より国民が共通して恐怖政治を行う国を転換させることに関心を持つことが必要と考えます

国内問題で追及するとすれば現在まで拉致疑惑は「でっち上げ」と言い放っていた社民党や関心を示して来なかった過去の政権担当者であり、マスコミであろう
マスメディアはこの部分を隠蔽していることはまことに遺憾である

参考URL：

http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2002/09/17sengen.html

回答No.9

nubou

病死とか災害しとか統計上確率の低い話をしているのだから誠意はないでしょう
金が拉致したすべての日本人を示し自分が拉致を指示し自分が殺害を指示したということを正直に言えば誠意ある態度といえるのでは？

回答No.8

motsmil

こんにちは。素人ですが、回答させていただきますと、あれは一種の茶番劇じゃあないでしょうか？小泉首相のコメントといってもこれはテレビ向けで本心かどうかは分かりません。嘘でもそう言っておかないといけないのでは？北朝鮮は誠意なんかないんじゃないの？本当に誠意があればテポドンの公開をしないといけないと思います。拉致問題も重要ですが、テポドンは日本の有効射程距離に十分すぎるほどあるんだからこっちの問題も忘れてはいけないと思います。打たれたら日本はおしまいです。

回答No.7

yasu31

こんにちは
小泉首相の誠意ある謝罪をしたコメントについて

私達が思っている事はこうなのではないでしょうか？
　今までの北朝鮮（朝鮮民主主義人民共和国）の行動から　「金氏が誠意ある謝罪
をした」　とは思えない。

　逆に　本当に「金氏が誠意ある謝罪をした」というならば　今までは何をしていたのか？　この意見が　拉致された方々の家族の意見ではないのでしょうか？

　この　ピョンヤン会談がスタートとして話の中で　出てきたのならば　まだ
わかるが　いきなり　２時間ぐらいの滞在(会議）の中で出たのは　次に
北朝鮮　からの何かの要求があるような気もする。

　はっきり言うと　北朝鮮も信用できなければ　政治家も形だけで信用できない
ので　それを　パフォーマンスとして　表したとしか思えない。

回答No.6

sokura

政治家が誠意ある回答をする、ということは、事実を伝えることではありません。嘘を誠意を持って語ることも政治家の勤めです。従って、今回、北朝鮮が事実を伝えてアピールしたかったことの背景を考える必要がある、と私は考えます。
　北朝鮮は、今回の謝罪で伝えたかったことは、拉致をして亡くなった方への反省ではありません。「国家」として、「国際ルール」に外れていることを行った、ということを詫びたのです。今後、北朝鮮がどのような姿勢で日本の個々の方々の言いようのない不幸を回復させるのか、という問題は、今後の問題です。
　ですから、国際ルールに違反していました、ということを認めさせた日本側の戦略勝ち、であった、とは言えますが、今後、二度とこういったルール違反をしなくなって初めて、北朝鮮は誠意ある回答を示した、ということであって、まだ第１歩
でしかないのです。日本は、北朝鮮をしっかり監視すべきでしょう。
　それにしても、謝ることをしらなかった北朝鮮が何故わびたのでしょうか？

　私は、飢餓に飢える人民のために権力者が頭を下げた、とは、実は思っていません。
　むしろ、日本と北朝鮮の背後にあるアメリカの影なるおどしこそが、これを一気呵成に進めたのだ、という考えに立つものです。
　いわく、アメリカの「フセインの次はおまえの命だ！」という恫喝です。

　これ以上、国際ルールを逸脱し続けると、北朝鮮は、間違いなく、第２のタリバンです。近隣の国民として、そのような不幸は、避けるべきではないでしょうか？
神風テロとか聖戦とか拉致とか、そうした国際ルールの逸脱は、もうたくさんです。

回答No.5

hikobosi-m-164

謝罪については、北朝鮮のトップが謝罪すると言う誰も予想だにしなかったことが、実現したことは小泉首相の訪韓は評価して言いと思います。また、謝罪について、誠意が有ったかどうかについては受け取る人の感情だと思います。
拉致問題については、非合法的なやり方で他国の民を連れ去ることですから、絶対に許すこと出来ないことだと思います。拉致された家族の皆様の感情は理解できないことも無いのですが、国交正常化交渉自体まで、必要ないという発言は、個人的な感情で発言すべきことではないと思います。
国交正常化が実現しないことには、あの国のことは、何一つ分からないし、情報も絶対出てこないと思います。だから、まず国交を開いてそれから問題の解決に当たらなければ、一歩も前に進まないと思います。
今回の小泉首相のは訪韓は、拉致問題が最大の関心事ではありましたが、北朝鮮と言うベールにつつまれた国を、国際社会の中に引き出すことも大事なことだったと思います。それが実現したと言うことは、今回の訪韓は成功だったと思います。

回答No.4

kanten

＞＃１の方がおっしゃる、家族にも会わせて・・・ってことですが、それはまだではないですか？

外務省の梅本本部長が、生存者、亡くなった横田めぐみさんの娘さんに会って話をして、その内容を家族に伝えた・・とこうことではなかったでしょうか？

ナンバー呼ばわりされるのは嫌いですが・・・まあそれはおいといて、
その梅本さんが家族、ならびに生存者と面会したことを
言いたかったのです。言葉たらずですいません。

回答No.3

sydney924

他の国にたいしてあの国が謝罪したことはかつてなかったといいますから、すごいことだと言われていますが、金氏は「自分は全く知らなかった（拉致に関して）」と言うウソの言い訳つきです。

あれをどう取るかは個人それぞれでしょう。

＃１の方がおっしゃる、家族にも会わせて・・・ってことですが、それはまだではないですか？

外務省の梅本本部長が、生存者、亡くなった横田めぐみさんの娘さんに会って話をして、その内容を家族に伝えた・・とこうことではなかったでしょうか？
これからご家族がご本人達に会えるかどうか、北朝鮮側が誠意ある態度を取るのかが注目です。