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オイル交換後の白煙、匂いについて
ホンダのライフに乗っています。 本日オイル交換をスタンドでお願いしたのですが その後白い煙が出て匂いがすごかったので 慌ててスタンドに電話をすると オイル交換時にマフラーに少しこぼしてしまったからで 大丈夫ですと言われました。しかし走っている時の白煙は恐怖です。発火したりする恐れはないのでしょうか。。今まで何回もオイル交換しましたがこんな事は初めてで焦っています。宜しくお願いします。
- miyosan225
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いなかのくるまやです。 ライフのオイルドレインボルトの位置は、ちょうど エキゾーストパイプの上あたりにあって、オイルを 排出する際に若干かかってしまうというのは、構造上 避けがたいですよ、確かに・・・・。 で、そのエキゾーストパイプにかかったオイルは 完全には拭きとることもできないです。わずかに残ります。 でも心配いりません。 たかだかエキゾーストパイプの表面温度程度では 発火に至ることはまずありません。ちょっと白煙が 出たりするのは、ほとんどは気化しているのだと思います。 エキゾーストパイプよりもっと高温のところすらオイルは めぐっていますが発火してないですのでご安心を・・・。 ライフやかつてのトゥディは、他社の軽のオイルパンとは ちょっと位置と構造が違っているために起こる現象です。
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＞明日少し遠出をする予定があるので 怖いです。( ┰_┰) 程度が解らないので断言は出来ませんが、少しのオイルでも高熱になる部分に付着していて、その部分が高熱に成れば煙として蒸発（言い方が違うかも）もちろんかなりの臭いがします。 それですべての油分が無くなっていれば問題はないでしょう、しかし、まだ付着しているようであれば臭いが有ると思います（高熱に成ってくれば）出来ればそのスタンドに寄ってもう一度、パーツクリーナーやブレーキクリーナーでしっかりと洗浄して貰う方が良いでしょう。 もし全く臭いなど解らなければもう大丈夫だと思います、なお、マフラーやエキパイ部分が高温に成っているときは上記のクリーナーも使えません（発火や爆発原因に成る可能性が有るため） 従ってエンジンが冷めるのを待つ必要があります、現車確認が出来ないために最初のアドバイスと合わせてこの程度しか言えません。
お礼
そうですね わかりました。 あまりひどく油分か残っているようでしたら スタンドに相談にいきます。 ご親切にありがとうございました。
多少のことでは大丈夫かも知れませんが、オイルの為に車両火災に成る可能性は有ると思いますよ。 もっともかなりの高熱に成っている場合でしょうが（実は経験がありますが）その時はオイルのしみこんだウエスがエキパイに辺り発火その後キャブの辺りが燃えた経験があります（昔の車ですが）現在は常に消化器を気休めですが装備しています。 車が一旦燃え出すと初期の頃なら消火も可能ですが燃え上がるとまず消化器程度では消えません（知り合いの工場が車両火災を昔起こして結局消防車が来てやっと鎮火） 工場の消化器をすべて使ったそうです（本数は忘れましたが） 滅多に車両火災に成ることはないかも知れませんが、その恐れは十分あると思います。 ですから、オイルをこぼしてそのままお客様に渡す神経が信じれません、私ならパーツクリーナーなどで綺麗に油分を落としてから引き渡しをします。 詳しいことが知りたければ地元の役所の消防局などに聞けば実例が有れば教えてくれると思います（オイル漏れから火災に成った例は私自身は知りません） その前にガソリンスタンドであれば消防法に触れないのか気になります。 もっとも多少のオイルよりも廃線トラブルのほうが怖いですが・・・
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。 スタンドの方は 一応クリーナーでは落としたけれども 落としきれていなかったのではないかと言っていました。 オイル交換後の走りはとても快適で 心なしか発進がスムーズになったような感じがしていますが。 明日少し遠出をする予定があるので 怖いです。( ┰_┰)
お礼
なるほど 構造上の問題もあるのですね 車に長く乗っているのに自分の車の構造くらいわかっていなくては 駄目ですよね・・ とても為になりました。 安心して出かけてきます。 ご親切にありがとうございました。