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給与所得者の保険料控除申告書 書き方
会社で「給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」 という紙を渡されたのですが、書き方でよく分からない部分があります。 「社会保険料控除」欄に国民年金と国民健康保険を書くようですが 「本年中に支払った保険料の金額」とは、今年平成19年1月~11月に銀行で引き落とされた額と 12月に引き落とされる額を合計したもので良いのでしょうか? 通帳を見て単純に足していった金額で大丈夫ですか? よろしくお願い致します。
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>12月に引き落とされる額を合計したもので良いのでしょうか… 国保については、今年中に支払い予定の分まで書けばよいです。 領収証等の添付は必要ありません。 国民年金は、社保庁から送られてくる『控除証明書』に書かれているとおりに書き、証明書も添付します。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm 11月はじめに送られてきているはずですが、そこには「12月まで支払った場合」の額が書かれていると思います。 もし、10月払い込み分までしか書かれていなかったら、来年 1月には再び送られてきますから、それを持っていって確定申告をします。 http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1030.html 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- hinode11
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「本年中に支払った保険料の金額」とは、文字通り「1月1日から12月31日までに支払った保険料」を書きます。ところが「給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」などの年末調整の書類は、11月あるいは12月の初めに提出しなければなりません。こういう場合は、12月31日までに支払うことが確実な保険料を加えて構いません。
お礼
12月までの金額で良かったのですね。安心しました。 無事申告書を提出できそうです。 ご回答いただきありがとうございました。
- zorro
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証明書がなければ控除は受けられません。 http://www.sia.go.jp/topics/2005/n1021.htm
お礼
証明書ありました。 回答いただきありがとうございました。
お礼
証明書を見ればよかったのですね。 12月まで支払った場合の額が書かれていました。 URL大変参考になりました。 ご回答いただきありがとうございました。