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灯油高!暖房について
北海道の一軒家です。 現在、灯油は税込み94.8円/リットルで購入しております。 昨年までは迷うことなく暖房は灯油(セントラルヒーティング)だけで過ごし、寒いと思うこともなく満足していました。 今年は余りにも灯油が高いので、全体的には(不凍液の?)温度設定を5~10度下げ、子供らが集まるリビングのみオイルヒーターを追加しています。 しかし、電気代も高いのではないかと、ふと気になり始めました。 過去の質問等を読みましたら「灯油代が高騰したら逆転の可能性も」という回答があり、今まさに逆転する単価まで上がっている気がします。 暖房の温度を上げるべきか、オイルヒーターの追加で良いか、どちらが安くすむでしょうか?寒冷地の暖房にお詳しい方のご回答をお待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
電気暖房で電気代の安いのはエアコンの暖房のみです 他の方式(ヒータを使用するもの)はべらボーに高くなります ちなみに 1KWのヒータを1時間つければ 1KWHの電力量です が その発熱量は 灯油0.1リットル相当です
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- pont-nufu
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>過去の質問等を読みましたら「灯油代が高騰したら逆転の可能性も」という回答があり、今まさに逆転する単価まで上がっている気がします。 電気は灯油より安い重油を使用していますし、石油ショックを機に単価の安い石炭にシフトしており、他にも天然ガスや、水力、原子力とベストミックスさせていますので、灯油と直接連動することはないと思います。 >暖房の温度を上げるべきか、オイルヒーターの追加で良いか、どちらが安くすむでしょうか? 皆さんが回答しているように、電気で効率がいいのは非力のエアコンか、深夜電力を使用した蓄熱暖房機です。ただし、蓄熱暖房機は電気配線と床の補強が必要になり、簡単には導入できません。 時間帯で温度を下げる、温度設定を下げるのが一番ですが、他にはもし湿度が低ければ湿度を上げるだけでも体感温度が上がりますし、灯油+非力でもエアコンとの連携がよいと思います。
お礼
そうですね。オイルヒーターの付けっぱなしは経済的ではないことがわかりました。 北海道で冬にエアコンというのがピンと来ないのですが、安めなのですね。(室外機は雪に埋もれるので無理っぽいです。)
寒冷地のエアコンの暖房はヒートポンプ方式(寒い外の空気から熱を取り室内に熱供給する事)で暖める、冷房と逆の事をします。氷点下になるような寒冷地で暖房する事は、エアコンの室外機で寒い外気を冷やす事になるので霜取り運転が頻繁に入って効率良く暖める事が出来ません。北海道でだされているエアコンのカタログに外気温に左右されない寒冷地用のエアコンが掲載されてないですか、もしあれば寒冷地用エアコンが経済的です。以前ナショナル、東芝から発売されてましたが、今発売されているか不明ですのでそちらで調べて下さい。 せっかく部屋の空気を汚さないセントラルヒーティングの設備があるならもう少し設定温度をあげて、ホットカーペット、少し古くさいですけどコタツなどを併用したらどうですか。
お礼
たまたま真夏向けにエアコンは付けていますが、北海道でも暖房用として使うことがあるのですね?初耳でした。 昨夜、セントラルヒーティングの設定を5度上げて寝たところ、家中がとても暖かくなり、オイルヒーターは付けなくても良い位でした。 降雪前はホームタンク満タンで1ヶ月もつのですが、真冬は半月ともちません。灯油代で月5万円超えるのかと思うと不安です。
- tarotaro001
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オイルヒーターは電気代が一番高くつく暖房です。 高気密高断熱のオール電化でしたら、蓄熱式暖房が一番安くつくと思います。 そうでなければ、エアコンが一番費用対効果で効率がいいと思います。
お礼
オイルヒーターの電気音というのでしょうか、それが他の電化製品に比べて大きいので電気代が高い気がしていました。 残念ながら蓄熱式暖房ではなく、すでに灯油式セントラルヒーティングとなっております。
お礼
わかりやすい回答をありがとうございます。 やはり灯油の方が安上がりなのでしょうか。