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薬剤性肝障害について
数年前から原因不明の体調不良が続いていましたが、「薬剤性肝障害」では?と思う点があるので、お分かりになる範囲で返信頂ければ幸いです。 【初期症状】 頭痛・めまいから始まり、 左喉の炎症・左頸部のリンパの腫れ・微熱が継続・だるい・起き上がれなくなる。しばらく横になっているとまた少し動ける。 この時、内科を3件受信しましたが1件目は「風邪薬」を処方、2件目は「原因が分からない」3件目は症状だけをみて「アレルギー」という結果でしたが、アレルギーの薬は効かず、薬の服用でめまいをおこすようになり通院は中止。 薬を一切やめて数ヶ月~である程度回復したもののストレス・不規則な生活・運動不足・・と肝臓に悪い事ばかりが重なっている為か、いまだ体調不良が続いています。血液検査では問題ないのですが。 一応、肝臓の詳細検査を行う予定ではありますが、「薬剤性肝障害」であるかどうかという検査は数年も経過すれば難しいでしょうか? 普通の血液検査では異常がありませんでした。 「薬剤性肝障害」を疑う理由としましては、生理痛・頭痛があるたびに市販の薬を服用していたこと(ほぼ毎月)、身体が元々虚弱なため風邪薬もよく服用していました。 この痛み止め薬が効かなくなった事で疑っています。(歯医者が"おかしい"と不思議がっていた事もあります) 私自身は、薬の服用で肝機能がうまく働かなくなり、さらにストレス等で肝臓が弱ったままでいるのではないかと思っています。痛み止めが効かないという事から他に考えられる事がありましたら教えてください。 宜しくお願い致します。
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一般的に「薬剤性肝障害」とよばれるものの診断基準とされているものは、 1.薬物の服用開始後に肝機能障害の出現を認める 2.初発症状として発熱、発疹、皮膚掻痒、黄疸などを認める(2項目以上を陽性とする) 3.末梢血液像に好酸球増加(6%以上)または白血球増加を認める 4.薬物感受性試験(リンパ球培養試験、皮膚試験)が陽性である 5.偶然の再投与により、肝障害の発現を認める というものであり、薬を一切やめた後でも症状が続く場合は、一般的な薬剤性肝障害とは呼べないのではないかと思います。 かりに薬剤性障害が過去にあって、それが持続しているというのも考えにくいような気がしますし、数年の経過なので肝硬変になっているというのも考えにくいと思います。 他に原因を求めた方がいいように思います。
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- simakawa
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先ずは薬の名前を打ち込んで,使用上の注意の中の副作用に肝障害があるかの確認ですね.そうなら先生と相談です.
お礼
御礼が遅くなり申し訳ございません。薬の名前は控えておりませんでした。 あれから色々と経験をしまして、病気と言うものは1つのものに原因があるわけではないという事がわかりました。 残念ながら西洋医学では解決できませんでしたが、日本本来がもちあわせている自然の恵みによるもので解決できそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 肝臓に問題がなければ精神的なものになるのかなとも思いますので それはそれで安心できると思います。 痛み止め薬が効かなくなったと言うのは問題視しなくても大丈夫でしょうか?