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薬剤性肝障害
先日血液検査の結果GOT、GPTが130、170とやや高かったそうで、 心療内科で処方されている薬の副作用との事でした。 原因と思われる薬をやめ、心療内科で肝臓のお薬を処方してもらっていますが、 背中の痛みと、ひどい倦怠感に悩まされています。 少し動いただけで、ものすごく疲れます。 値的にはさほど心配する程ではないでしょうか? お医者さんからは特になにも言われなかったのですが 食事など気をつける点はないですか?(飲酒等) 教えてください。
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軽度とはいえ、肝障害には違いありません。原因のいかんに関わらず安静にすることが大切でしょう。 薬剤性か否かは、休薬によりトランスアミナーゼ値が低下してくるのであれば、薬剤性が非常に疑わしかったという事になります。 背部痛などのほかの症状があることから、つらく、心配されているのだと思います。安静にしていても症状が治まらないようであれば、内科受診を勧めます。その時点での採血で、トランスアミナーゼ値の変動もわかりますし。 お酒は、禁止です。少なくとも肝障害が治まるまで(アルコール摂取は主にγ-GTPを上昇させます )。
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- lilylilylily
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肝臓は「沈黙の臓器」と言われています。 それは肝臓には「神経が通っていない」からです。 それと「非常に復元率が高い」臓器だからです。 なので、かなり肝臓が悪くなっても「自覚症状」を覚える人の方がずっと少ないのです。 「自覚症状を訴える」というのは肝臓では「かなり末期(肝臓ガン)」の場合です。 御質問者様の場合のGOTとGPTくらいでは「それほどの強い自覚症状な出ない」のが普通だと思います。 ですので、単に「薬剤性の肝機能障害」ではなく「B型肝炎」「C型肝炎」などの血液検査をもっと詳細に内科で行った方が良いと思います。 又、「肝臓だけが悪い」のではないか・・・とも考えられます。 「背中の痛み」などから、ですが。 ですので、「五臓六腑の超音波検査」もお受けになった方が良いと思います。 いずれにしても「設備の整った」病院でこの際体の隅から隅まで「徹底的に検査する」つもりの御気持ちで望んだ方が宜しいと思います。 結果として、それが「御自分を救うこと」になると存じます。 どうぞ、専門の内科で良く診察・検査をしてもらって「確定診断」を出し、治療を始めて下さい。 以上、私の経験も含めて書かせて頂きました。 何かのお役に立てれば幸いです。
- gn2
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「背中の痛み」「ひどい倦怠感」というのはかなり気になります。 心療内科で処方されていたお薬が何だったかにもよるでしょうが、この分野のお薬の中には、急に中断した際に、自律神経のバランスが崩れて倦怠感を起こすことがあると聞いたことがあります。 また、これは「家庭の医学」みたいな話になりますが、「背中の痛み」「ひどい倦怠感」と言えば、すい臓の病気?と思う人もいることでしょう。それもあながち間違いとは言えません。 もちろん、肝障害の影響で倦怠感が起こっていることも考えられます。 いずれにしても、あまりほっとけない症状であることは間違いないでしょう。食事制限で済むような話ではないかも....きちんとした治療が必要になるかもしれません。 とにかく、早くかかりつけのお医者さんに相談した方がいいと思います。