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交通事故少額訴訟
1月程前の夜、無保険の在日外国人の未成年に、追突(物損事故)されました。 当方は、極めて低速の運行で、ポンピングブレーキ開始直後に追突されたものであり、当方には過失がないと考えております。(相手は、ブレーキランプが点滅するまで、私の車の存在に気づかなかったと発言しています。)相手は、未成年という理由で、父親を呼び父親が対応することになりましたが、警察到着迄の間は、父親は息子に「急ブレーキされた」など嘘の発言をせよとか、私の顔を指で小突いたり因縁をつけたり暴言を吐いておりました。 当方は車両保険に加入しており、保険会社に相談したところ、相手が電話、手紙にも応じないため、自己の保険で修理してくださいとのこと、ただし、保険料は3万数千円/年 アップするとのことでした。全く保険の意味をなさないし、やられ損及び社会正義の観点から、相手方に、修理料・代車料15万(見積を取る予定)、慰謝料10万、休業補償5万で計30万円未満の少額訴訟を考えておりますが、訴訟の妥当性及び勝算などについてアドバイスいただけないでしょうか。
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残念ですが物損事故では基本的に慰謝料、休業補償は補償されません。 修理料・代車料15万のみ補償してもらうことになります。 3万数千円のために手間隙掛けて15万の補償を得るのは どうでしょうか。 >全く保険の意味をなさないし 本来なら保険は使用できませんよね。(保険の種類にもよると思いますが) 保険は万が一の為のものでありますから このような事故で使用できることが幸いだと思います。
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- kee
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悪い相手につかまりましたね。 小突かれたのは、なにかしら、慰謝してもらいたいでしょう。 ある意味脅迫をしているのと同じです。 ということは、これは保険とは関係ないですよね。 そちらの面で意見を求めたらいかがでしょうか。 ところで、修理代が15万ぐらいなら保険は使わないほうが無難かと思えます。 話では相手が全部悪そうだし。 気づかないなら、前方不注意でしょう、相手に100%請求の構えがあたりまえだと思います。 それと、これは保険屋さんの判断になると思いますが、 代車は、業務で使用しなくてはならない場合にしか保障できないとかいわれることもありますので気をつけてください。 保障の種別にも代車代が出るものと出ないものもありますし。 アドバイスまで。。。
補足
少額訴訟公判日直前に、相手方が弁護士を付けて、通常裁判に切り換えてきました。カチーンときた私は、裁判変更申請をし、被害額満額請求にしました。そして、念入りに準備書面を作成し(A4 3枚)(現場状況、事故状況、相手の発言等)、裁判官に被告に尋問していただきたい項目を依頼(正式ではないが)し、裁判に臨みました。被告側は、弁護士だけでした。裁判官の尋問に対し、被告側は、その質問の回答は用意していないとの回答。そこで裁判官は、被告側に原告の主張に対し反論できないと思いますがと問い。被告側はこれに同意し、100:0の和解勧告に応じました。約32万円の賠償金が振り込まれました。しかし、裁判というものは、裁判に要した種々の費用までも保証はしてくれないので、心は晴れません。しかし、裁判官、裁判所は正義の見方ということを実感しました。
補足
自己の車両保険を使って修理すると、私の保険総額は、3年間で11万円ほどUPします。多分修理費も同額くらいではないかと思うのです。だから、保険の意味をなさない状態なのです。 まあ、修理費よりも、こんなやからが無保険で公道を走っているのに腹が立つのです。社会正義の立場から制裁を行いたいほどです。