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離婚3年9ヶ月、別れた元妻が親権・監護権を取り返そうとしてきています
- 3年9ヶ月前に離婚し、子供の親権・監護権を持っている。
- 元妻は最近になって再婚の話を知り、子供を引き取りたいと主張している。
- 元妻は弁護士事務所を通じて面接の継続や子供の引き取りを希望している。
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質問者が選んだベストアンサー
親権の変更は簡単には認められません。 再婚される方と話し合い、お子さんのことについて、お気持ちを良く確かめねばなりませんね。 お子さんのいる方と結婚した女性の相談が多いことを見ますと、スムーズにはいかない様です。 再婚相手を、即お母さんと認めるには年齢的に難しいように思います。 お子さんへ向いていた目が新妻に向けられたら寂しい気持ちにもなるしょう。お子さんの誕生もあるかもしれませんね。 貴方もお子さんを支えに頑張っていらしたと思いますし、お子さんも懸命に育てて下さったお父さんへの感謝の気持ちで一杯でしょう。 親権は貴方でも面会権は認めましょう。認めなくても、勝手に連絡を取って会いに行かれるでしょう。 このような結婚の場合、一番悩むのは奥様ですね。 奥様の戸惑いに対処するには、お子さんの精神的な悩みや進学問題に元妻の協力が有った方が助かりますよ。 貴方・元妻・新妻で会って、取り決めをされたら良いと思います。 愛する子供達が、これから難しい思春期を迎えるのですから、皆で協力しましょう。 元妻はもう他人なのですから、礼儀も必要ですね。失礼な言葉や態度は控えましょう。 元妻は小さな子を残して、何度も涙を流されたでしょう。 家庭裁判所に申告されても、変更はまず無いでしょう、が子供が勝手にお母さんの所に行くことも考えられますね。 子供の幸せを軸に臨機応変に対応するには、大変でしょうが、皆の気持ちを汲みとり、協力する体制が必要です。 皆で多くの愛情を持って、お子さんを育ててあげてくださいね。
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子供には何の罪のないのに? ただあなた方のお2人の遺伝子を持っているいる人間であるという事ですよ! 親権・監護権を取る取られるとか言われるけれど子供さん自身が私は「父に会いたい!」「母に会いたい!」といわれたら親として妨害しますか出来ないですよ! もしされるのでしたら自分の子供を「虐待する」するのと同じ事ですね! 親権・監護権とは青年になるまでのどちらかの親が養育費とか未成年の時の親の責任などの事が法律で決められる事ではないでしょうか? あなた方は何か間違っているみたいです! もう少し子供の身になって考えるともっと辛くなく、心が迷わない事になると思いますが
お礼
ありがとうございました。 ご返事遅くなり申し訳ありませんでした。 あれから、上の子供は元妻と会いました。子供の友達のお母さんがコンサートの付き添いを元妻に頼んだのがきっかけです。 その時は子供も母親と会えるのを知っていましたし気持ちよく了解しました。子供も帰宅して楽しかったことなどを話ししてくれたので、それはそれで良かったと思っています。 子供が母親と会うことに関しては、何ら妨害も反対もしません。むしろ再婚後も会うことには新妻も賛成しています。 ただ時期が悪いといってるだけです。
そろそろ思春期の子どもさんを抱えて、親権の変更は子ども(上の子どもさん)はどう感じているんでしょうか。 再婚と言う父親の現実と実母とのハザマで苦しむのも子ども自身です、今まで面倒を見てきた情も深い絆で今は結ばれていても、再婚をされて継母とには赤の他人です。 其処は他人です、親権を取戻したいは親の都合で言えば親と言う権利のつまみ食いとも取れます。 しかし、子どもさんには実の母親です真剣面倒が見たい、継母で苦しむわが子を思い出てきた話でも有ると思うのです。 だから高い弁護士費用を掛けまで、弁護士を通していると思えるのです、今後再婚した家庭に居る事が、血気盛んなお嬢さんなら、父親の新婚生活を子ども自身にどう写るでしょうか。甘い再婚生活を描く事は子どもには刺激が強い事、難しい時期を実母の家で暮らしてみるのも経験です。 ご自身にも再婚へも期待が有るなら、子どもをとるか、後妻を取るかと選択肢を選ばざる事例も出る話です。 思春期は難しい、大人と子どもになる分岐点です、道を外れることになれば、非行、不登校など父親では理解女の子の感性を何処まで理解できるか、親権を変更したくないと切り出しても親に会いたいなら、この時期の子どもは親の気持ちを逆なでにしてでも反抗して、会いに行くのも自然な動きです。 親権を変更も良いかも知れませんよ、難しい時期を母親に願い出る、先方も再婚していないなら、ご自身が後妻に子どもとの狭間で気苦労するなら、養育費を払い、面倒を見て貰う話子どもの意見も有るでしょうが、実の親ですし、母親の愛情を恋しがっているのも本心かも知れません。 私なら、この事例なら親権を変更大いに良いとも感じます。 理由は、思春期での再婚が子どもには過激すぎる、実の母親である以上疎遠には出来ない、子どもの成長も見届けたい親の思いも尊重してあげるなどです。
お礼
ご返事ありがとうございました。 今回、再婚するにあたって好意を持った相手に偶然お互いに子供がいたということではなく、もともと再婚するならお互いにそれぞれ子供のいる相手の方が良いと思っていました。それは新妻も同じ考えです。 どちらかが独りですとうまくいき難いという考えが私も新妻にもあります。 もちろんお互いに好意は持っています。が、それと同じかもしくはそれ以上に子供達のことを考えての事です。 100%復縁の可能性が無いなかで、子供達には父親もしくは母親はできれば必要だと思っています。片親にさせてしまった子供達への悔悛の思いも少なからずあります。 元妻の方にいけば当然のことながら父親が(傍に)いなくなります。 もうそういうことは子供達にさせたくないのです。 若い新婚カップルのような甘い生活は出来ないかもしれません。というか、それより大事なことがあるように思います。 元妻は「私にも会う権利がある」と主張してきます。確かに権利はありますが親の権利だけで子供を翻弄させたくないのです。 例えば、元妻の実家に行かせると必ず服や靴を買ってあげているようなのですが、こちらに帰ってくるときは持たせないのです。 子供のことが本当に大切ならば子供を返す時に買ってあげた服や靴は持たせるのが普通ではないでしょうか? どう考えても母親のエゴとしか思えないのですが。 このような母親の元には返したくないというのが率直な私の気持ちです。 とは言え、実の母親には変わりないので会いたい時は出来るだけ会わせてきましたし、今後も面接権は認めていくつもりです。
お礼
ご返事ありがとうございました。 自分の書いたことを改めて読み返して言葉足らずの部分があったのでもう少し補足します。 まず、再婚相手にも子供がいます。新妻も子供がいる相手を探していたようです。と言うのは、どちらかが違う条件だと上手くいかないという想いがお互いにありました。 今までも元妻が面会を求めてきたら制限なく会わせてきました。 2泊3日で泊まりで行かせることが多かったです。 今年、上の娘が中学に進学した時は入学式にも来てもらいました。 再婚後も会わせる事には何ら抵抗はありません。新妻もそれは賛成してくれていますし、それどころか子供のためにも会ってもらいたいくらいと言ってくれています。 確かに頑として会わさなければ勝手に会いに行くことも考えられ、それは子供にとって辛いなかを会いに行くのであって、それは避けるためにも時々会わすことは非常に良いことだと思っています。 今回再婚するに当たって(当たり前ですが)子供に気持ちを聞いてみたところ、時々ママ(元妻)に会わせてくれるならいいよと言ってくれました。それをどのように捉えるのかは非常に難しいのですが・・・。 ですから、再婚後も面会権は勿論認めるつもりでいます。 ただ今、私の家族と新妻の家族で新しい人生を始めようとする中で子供達に動揺を与えるのは非常に酷なことだと思い、「子供達も落ち着くであろう約半年間だけ会うのを控えてくれないだろうか」と元妻にお願いした次第です。 何とか子供に良いようにもっていきたいと思います。