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この用法は?
こんばんは。 よろしくお願いいたします。 Frightened of losing, he left the Games the day before his event was held. の文のFrightened of losingの部分の用法がわかりません。 たとえば、、分詞構文などです。 教えてください。よろしくお願いいたします。
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こんにちは。12/3のご質問ではお返事を有難うございました。 既に回答は出ていますが、少し補足致します。 1.frightened of losingの用法は、ご想像の通り、またNo.1の回答にある通り、beingの省略された分詞構文です 2.元々、受け身でbe frightened at「~に怖がらされた」→「~を怖れる」という表す用法になります。 3.受け身の動詞が分詞構文になると、Being+過去分詞(pp)の形になりますが、beingは省略されることが多いのです。 4.分詞構文は「時」「譲歩」などいろいろな用法がありますが、ここでは「理由」を表す用法として使われています。 5.従って意味は、「負けるのが怖いので」となります。 6.節に書き直すとAs節になります。 例: As he was frightened of losing,~ これは、分詞構文は主節との「同時性」「共時性」の性質が強いため、因果関係を強調するbecauseではなく、理由の「共時性」を出すasが一般に使われるのです。 4.なお、ここでは前置詞がatではなくofになっています。atとofの違いは、atが「一時的な」恐怖なのに対し、ofは「恒常的な」恐怖を表す場合に使います。 例: He was frightened at the sight. 「その光景にびっくりした」(一時的) He is frightened of thunderclaps. 「雷鳴がこわい」(恒常的) 以上ご参考までに。 PS:英検の2次試験も合格されていたんですね。失礼しました。次の目標を目指して、また精進されて下さい。
その他の回答 (1)
(Being) frightened of losing で「負けるのを怖れて」という分詞構文だと思います。frightenedは形容詞で、+of~で「~を怖れて」という意味になります。この文は次のように書き換えることが出来ます。 Because he was frightened of losing, he left the Games・・・.
お礼
bluepsycheさん ありがとうございました。 すごく参考になりました。 また、何かありましたらよろしくお願いいたします。
お礼
Parismadamさん いつもありがとうございます。 すごくわかりやすかったです。参考になりました。 また、atとofの違いすごくためになりました。 また何かありましたらよろしくおねがいいたします。