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病院での患者への接し方に疑問を抱く家族の心情
- 病院での患者への接し方に疑問を抱く家族の心情についてまとめました。
- 病院での主治医への質問に対する看護師の対応に不満を持つ家族の心情についてまとめました。
- 病院での患者や家族への思いやりの欠如によって生じる不信感についてまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
思いっきり腹が立ちますよね。 今時まだこういう「先生業」の姿勢の医者や病院がまだあるのですね。 IC(インフォームドコンセント)においては、 看護師さんにいわれた「あなたですか先生に話が聞きたいと言われているのは。 3日位では何も状況は変わらないですよ。聞くときには一緒に聞いて下さい。 同じ事を何度も言わないといけないから」 という発言や態度は不適切だと思います。 それはまるで、「一回しか言わないからよく聞け。只今の状態はコレコレである。」 というコメントであり、偉ぶった勘違い先生業(偉ぶるのが本分)の人であって、 本来の医療行為を本分にしていませんね。何のICにもなっていません。 説明する側は、その内容を相手によくわかってもらえるまで説明する義務が有り、 説明される側は、内容をよく理解するまで説明してもらう権利があると思います。 ICの概念は、症状の説明と治療方法の合意を目的にした、 「説明・理解」と、それを条件にした「合意」の、いずれも欠けないことが重要です。 また、ここでの「合意 consent」とは、 双方の意見の一致・コンセンサスという意味であり、 必ずしも提案された治療方針を患者が受け入れるということを意味しません。 患者側が、医師の提案を拒否しても、それを医師が受け入れれば、 ICが成功したといえます。 物事を説明する時には、相手が理解するまでが言い手の責任であり、 「一回しか言わないからよく聞け」は責任の取り方が間違っています。 人を煙に巻く時や、自分でもよくわかってないので説明できない時に よく使う手でもあります。 病院全体の姿勢なのでしょうか?その医師だけの問題なのでしょうか? 医師だけなら、 勉学の上では頭がよかったから医者になれたのかもしれませんが、 人として未熟で浅墓か、余程自信のない人格者の医者と看護士ですね。 病院全体がそういう姿勢なら、 くず人間医者の掃き溜めと化した病院だと言いたいですね。
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- sodenosita
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どっちもどっちかなと私も思います。 主治医としては一貫した話をしたいと思っています。それゆえに一定の決まった人、業界用語でキーパーソンと呼びますが、その人を中心に説明します。基本的にはその人がいないときには説明をしません。経過、ニュアンス、主治医の思っている意図がただでさえ正確に伝わりにくいものが、ますます伝わらないからです。つまり家族、親族の窓口的対応をその人にしてもらうのです。好意的に解釈すると看護師の対応もこれを意図したもののように思います。「親族のだれそれにああ話したのに、私にはこう話した。あの医師は言っていることが違う。信用できない。」こういうことになりかねません。医師はその場その場の状況、病状に合わせて説明しているにもかかわらず、同じ人が聞かないと、ばらばらに話が進んでしまい、良好な関係を作ることができません。結果、そういうキーパーソンに頼らざるを得ないのです。 決して面倒がっているとか思いやりがないのではないのです。看護師も多忙だったのでしょう。このキーパーソンの話をしてあげると質問者さんも理解してもらえたかもしれませんね。
「感想を」とのことなので、あるべき論は横においといて… 正直、どっちもどっちだと思いました。 病棟を担当している医師は寝る暇も食事をする暇もないほど忙しいものです。状態の変わっていない患者さんについて何度も説明を求められるのは、苦痛だと思います。日常生活で自分に置き換えてみても、「さっき弟が話を聞いたけど、よくわからなかったからもう一回説明してくれる?」って言われたらいい気分ではありません。 心配なお気持ちはわかりますが、1回で説明が済むように家族が揃っていく、何を聞きたいのかまとめておく等は患者側も努力した方がよいのではないでしょうか。私の家族が入院した病院では、入院時はキーパーソンを決めておき病状説明はその人に行う、その他の人は一緒に来てくださいって書いてありましたよ。 文字だけ見ると看護師さんの発言は苦情ではなくお願いと取れなくもないですが、実際口調がきつかったんでしょうね。
お礼
お返事いただきありがとうございました。 そうですよね言われる通りだと思います、自分のことばかり考えていましたよね、相手の立場になって考えることが不足していました。 これからは気をつけてお願いをしていきます。
- harepanda
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お父様がどんなタイプの病気にかかっているのかによるかと思います。 比較的簡単な病気であれば、インフォームドコンセントがあってしかるべきでしょう。 しかし、インフォームドコンセントの概念など通用しない病気も存在します。例えば、うつ病は最近のホットトピックですが、坑うつ剤をはじめとし、脳神経の薬は副作用がやたらと多く、しかも個人差が出やすいので、医師が全てを語りつくすなど現実問題として不可能であり、ひたすら試行錯誤を続けるということになることが多々あります。薬でどんな副作用が出るか分からない、でも飲んでみないと治らないのが、うつ病なのです。 うつ病など脳神経系の薬による、わけの分からない副作用を、いくつか例示させていただきます。 ●男性の胸が女性化する(うげっ) ●妊娠していない女性から乳がでる(本人にはショックだろうなあ) ●男の勃起力がなくなる(俺のことだ~) ●逆に男性が勃起状態になって元にもどらないことも(極めて危険!) ●高プラクチン血症になる(女性型不妊の原因のひとつ) ●女性の生理周期がぐちゃぐちゃになる(お手上げ状態) ●絶対音感が狂う(はあ?) ●人格が変わって凶暴化する(とほほ…) ●尿が出なくなる(女性より尿道の長い男性には大問題!最悪、カテーテルを尿道に差し込まれる) ●太る(どんなダイエットも薬の前には無意味なことが多い) ●しゃっくり(うぷぷ) 本当はもっと長く書くこともできるのですが、まずは、意味不明系のものばかり集めてみました。
お礼
回答ありがとうございました 追伸 病気の内容は交通事故です、86歳になる父は正面衝突によって頚椎損傷をし四肢麻痺になり、食事が出来ません、そのため胃婁により栄養を補給しています。
- ht218
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患者の家族として、病状を聞くことは、当然の権利だと思います。 実は、私の父も入退院を繰り返しているのですが、父がDrから言われたという話を聞いていると、高齢のためか、いつも?と思うことが多いのです。 私は父と二人暮らしのため、他に病状を聞きに行ってもらう人はいません。 そのような事情を、看護師さん経由で、Drに伝言を頼んでみました。 私は、時間外しか、病院に行くことも、電話をすることもできないので。 すると、Drのほうから電話があり、病状や、退院した時の注意事項等、親切に説明してくださいました。 また、検査結果を知りたいでしょう、ということで、時間がとれる宿直の日を教えてくれ、何時になっても構わないので、仕事が終わってから、病院にきてくださいと言ってくださいました。 懇願すれば、それなりに対応してくださいますよ。 インフォームドコンセントに、出席しなかったこと(できなかったこと)を、さりげに批判しているのでは無いのでしょうか? インフォームドコンセントは、なるべく、家族全員が(同居していなくても)出席するように、言われますからね。
お礼
ありがとうございました。 86歳の父は交通事故により頚椎を損傷し四肢麻痺の状態になりました。 経口による食事が出来ないため胃婁で栄養を補給しています。 最初の病院で口から食べる訓練をしていましたが、転院した現在の病院では5~6回訓練したところで熱が出たためにやめたと、2週間後に知りました(何の相談もなく)、最初の病院では毎日主治医が病室へ来て積極的に病状の説明をしてくださいました。
お礼
早速回答していただきありがとうございました