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歯医者さんで
歯医者さんで治療するとよく「痛かったら手をあげてください」とか言われますよね。でも、いつも、多少痛くても、これくらいなら我慢するべきかなと思ってしまって、一度も手をあげたことはありません。あれは、激痛だったら手をあげなさい、という意味ですか?それから、手をあげたら、痛くなくしてくれるのですか?
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◆Naka◆ masa1000rxさんのおっしゃる通りだと思います。 なお、私の持っている本によると、「気休め」以外にも、「麻酔の効き具合を見る」という目的もあるそうです。 最近は、歯の治療には大抵麻酔をかけて行いますが、治療中に痛がったら麻酔が効いてない証拠だということです。ただし、本当に痛いときは体がビクッと反応するので、実際には一々手を挙げてもらわなくても構わないらしいですね。 というわけで、「医者が患者の痛みに気を使っていると思わせるのと同時に、麻酔の効き具合を確かめる」のが目的ということでよろしいと思います。
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- masa1000rx
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あれは、あまり意味ないです。 歯医者「じゃ、いたかったら手をあげくださいねー」 患者「はーい」 歯医者「がががが、、(歯を削る音)」 患者「うぐっ!!(痛い)」すかさず手をあげる。 歯医者「あーら、いたくないいたくない」 患者「がぎぐ!!(さらに痛い)」またあげる。 歯医者「はーい、ちょっとくらいはがまんねー」 患者「ぎゃららら(すさまじく痛い)」ひつこくあげる。 歯医者「うーん、もうちょっとだからねー」 患者「ぶくぶく、、(気絶寸前)」もう無理。 歯医者「ほら!終った。全然いたくなかったでしょう」 患者「ぴっぴっ、、(断末魔)」 (すべてフィクションです。) というぐあいです。(ほんまか?) 実際に親知らずを抜いたときは、とてつもなく痛かったのがみじか過ぎて、手をあげる前に抜けてしまっていましたので、上記の会話は確認できませんでした。 また、私のボスの奥さんが歯医者なので、聞いてみたことがありますが、それによるとこれは気休めだそうです。結局治療は押さえつけてでも(子供の場合、もちろん親と一緒に)終らせるようです。歯は大事ですからねー、ということらしいです。
お礼
ひじょーに具体的でわかりやすいご回答ありがとうございました!!これからは手をあげようかどうしようかと真剣に考えるのはやめます。
お礼
よくわかりました。ありがとうございます!!