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前職の源泉徴収票は提出しなくても大丈夫ですか?
- 転職後に現在の会社(C社)から源泉徴収票の提出を求められていますが、前職(B社)の源泉徴収票は提出しなくても問題ありませんか?不安で困っています。
- 転職に際して、短期間で前職(B社)を退職したことを知られたくなくて最終職歴は前々職(A社)として履歴書を作成しました。現在の会社(C社)にはA社の源泉徴収票と各種手帳を提出しましたが、B社の源泉徴収票は出さなくても良いのでしょうか?
- B社分の源泉徴収票を提出しないで現在の会社(C社)に乗り切れるでしょうか?それともB社分だけ別で確定申告をする必要があるのでしょうか?助けてください。
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#6です。 >B社の給与所得を雑所得として申請すること自体は問題ないのでしょうか? 給与所得として申告すると給与所得控除という所得控除を差し引くことが出来ますが、雑所得として申告すると給与所得控除のような所得控除がありませんので、所得税の計算上、不利になります。所得税の計算が不利になる方法を選択するのですから”問題”があろうはずがありません。 >このまま、A社とC社の年末調整のみでB社の分は確定申告もせず放置してしまう事はまずいですよね? いよいよ問題の核心に迫ってきました。そこまで聞くのであれば本格的に回答しましょう。 A社:1月~4月(契約社員) B社:5月~7月(正社員) C社:11月~現在(正社員) 三社の給与だけでほかの所得はないものとします。(失業保険はあっても構いません。非課税ですから。) 実をいうと、この場合は、所得税の確定申告も住民税の申告もしなくても良いのです。根拠は、 (1)所得税については、【所得税法第百二十一条第一項第一号】 (2)住民税については、【地方税法第三百十七条の二第一項ただし書き】 なので、A社とC社の年末調整のみで、B社の分は放置しても合法です。心配ありません。 >その場合会社に連絡とかいくのでしょうか? B社の経理部が給与支払報告書を市役所へ提出すると問題が生じます。市役所は、A、B、C三社の合計給与の額を基に住民税を計算するので、この時C社にバレます。それを防ぐために、私は雑所得として申告することを提案したのです。 確定申告でB社の給与を雑所得として申告し、同時に、雑所得分の住民税は「普通徴収」で、給与分の住民税は「特別徴収」で支払うという選択をすれば、C社にはバレない訳です。
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- hinode11
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#5です。誤りを訂正します。 (誤まり)FX:為替先物取引(FX)・・ (正しい)FX:外国為替証拠金取引(FX)・・ 失礼しました。
補足
たびたびのご回答本当に感謝いたします。 B社の給与所得を雑所得として申請すること自体は問題ないのでしょうか? ちなみにこのまま、A社とC社の年末調整のみでB社の分は確定申告もせず放置してしまう事はまずいですよね?その場合会社に連絡とかいくのでしょうか? 何度も質問してすいません・・・。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
>B社の収入は給与所得ではなく雑所得でした方が良いのですよね? 他の方が言われるように給与所得で普通に確定申告するとまずいのでしょうか? 確定申告で、B社の収入を給与所得として申告すると、その情報が市役所へ伝わります。市役所は、A、B、C三社の合計給与の額を基に住民税を計算し、来年5月ころ住民税通知書をC社へ送付します。そこには給与収入の額が明記されます。その額は、C社が知っているA、C二社の合計額ではなく、三社の合計額です。この段階で、二社以外の給料があった事がバレます。 B社の収入を雑所得として申告すると、住民税通知書に書いてある給与収入の額は二社の分だけです。そして、雑所得の額が給与収入の額とは別の箇所に記載されます。ですから、会社の経理の人から、「雑所得があったのね?」と聞かれたら、「FXで儲かったので確定申告したんですよ。ワハハハ・・」と笑ってごまかせばいいのです。 FX:為替先物取引(FX)の利益は雑所得に該当します。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
#1です。 >C社からの源泉徴収票はどうやっていつ貰えばよいのですか? 今年最後の給料、または賞与支給時に貰えます。遅くても、1月中には貰えます。
補足
たびたびの回答ありがとうございます! B社の収入は給与所得ではなく雑所得でした方が良いのですよね? 他の方が言われるように給与所得で普通に確定申告するとまずいのでしょうか?
- maintec
- ベストアンサー率45% (42/92)
とりあえずC社でA社とC社の給与の年末調整をして貰って、C社から源泉徴収表を貰いましょう。(この源泉徴収表にはA社の分も合算されています。) そして、来年このC社発行の源泉徴収表とB社の源泉徴収表で確定申告しましょう。その際に住民税の支払方法を「普通徴収」を選びましょう。普通徴収というのは自分で住民税を納めます。もうひとつ「特別徴収」というのがあって、これは住民税分を給与天引きされます。その際に会社が年末調整で申告した額と違いに気付かれ、ばれる恐れがあります。だから普通徴収を選びましょう。 なお、普通徴収・特別徴収については税務署で詳しく教えてくれます。 C社に源泉徴収表を欲しいといえば、理由無しで貰えるはずです。もし理由を聞かれれば、「医療費控除」をするので確定申告をするといえば充分でしょう。貰える時期は12月支払分の給料日以後なら貰えるはずですが、職場に問い合わせたほうが良いでしょう。
- giorni
- ベストアンサー率32% (26/81)
B社の分は出さなくても大丈夫ですよ。 C社が「年末調整してあげるから、前職分の源泉徴収票を出して」と言うんですね?A社だけを「前職分です」と渡してOK。 A社の分も会社にしてもらわずに「自分でやりたい」と言っても良いんですよ。 B社の源泉徴収表は、ご自分で確定申告してください。その際、A社・C社からの収入記載、C社からの『年末調整済み源泉徴収表』の添付もお忘れなく。
補足
回答ありがとうございます! 年末調整済み源泉徴収表 とは自分は今までの会社では一度も貰った事が無いのですがいつくらいにもらえるのでしょうか? 普通に年一回とか貰っていたのに今まで自分が気付かなかっただけなのですかね・・・。 また、申請が必要ならうまい貰うための言葉とゆうか方法ってあったらぜひ教えて下さい!
- hinode11
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>このままB社分の源泉徴収票を出さないでうまく乗り切れますでしょうか?もしくはB社分だけ別で確定申告をするとかできないんでしょうか? 良い智恵を授けましょう。 次のようにすれば、 (a)合法的に、 (b)しかも、B社の短期間勤務がC社にばれないまま、 乗り切ることができます。 B社の給与支払額d円、B社の源泉徴収税額e円とします。(B社の源泉徴収票に書いてあります。) (1)B社の源泉徴収票を出さないでA社とC社の給与だけで年末調整してもらう。新たにC社から源泉徴収票をもらう。 (2)来春、確定申告する。その際、 (a)C社の源泉徴収票を申告書裏面に添付し、その源泉徴収票の給与「支払金額」を用いて給与所得を申告する。 (b)B社の給与は給与所得ではなく雑所得として申告する。 収入は「d円-e円」、必要経費は「0円」とする。B社の源泉徴収票は添付しない。自宅に7年間保管する。 このようにすれば、合法的に処理できます。また、C社にばれないでしょう。
補足
こんな方法があったとは知りませんでした。 ありがとうございます。 うちの会社は税理士がコンサルタントで入っていてその方が委託で全てやっているのですがこの方法で問題ないですよね? C社からの源泉徴収票はどうやっていつ貰えばよいのですか?
補足
たびたびのご回答ありがとうございます。 本当に感謝いたします。 ほぼ全貌が見えてきました。 B社からの経理部から給与支払報告書を市役所に提出されていて、市役所には給与収入であるとわかっているのに、雑所得での申告で問題はないとの理解で大丈夫でしょうか? 市役所としては わざわざ税金が高い方で申告してくれてありがとう! 的な感じなのでしょうか? もし問題ないのであれば全く心配はないですね! おそらく最後の質問になりますがよろしくお願い致します。