- ベストアンサー
石油価格
質問失礼します。 昨今、石油価格の高騰が話題ですが「石油価格」と言う場合にハイオク、レギュラー、軽油、灯油のどの値段を見ればよいのでしょうか? それとも全ての平均値を見るべきなのでしょうか? 広辞苑では石油は「特に灯油のこと」とかいてあるので気になりました。 お分かりになられる方是非よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先物で価格があるのが灯油、ガソリン(レギュラー)、原油です http://www.tocom.or.jp/jp/ 一般には WTIのほか、欧州産の北海ブレント、中東産のドバイがあり、これらが世界の3大原油指標ですね http://chartpark.com/wti.html
その他の回答 (2)
- aburakuni
- ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.3
モータリぜーション以前の日本で、家庭で取り扱うものは灯油だけでした。広辞苑の定義はおそらくその時点のもの言いからくるのでしょうし、今でも給油所に「石油くれ」と灯油を買いに来る人がいて、若い給油員がガソリンを入れてしまう事故が時々ある様です。 現在の石油は他の方も仰るような、様々な原油及びその加工物を言います。一般的には原油から石油製品一般が全て同じ上下動をしますので、特に平均値を出したりせず「高騰」などの物言いをし、具体的な数字を出す時は「消費センター調べの灯油価格が・・。」として石油という言い方は行ないません。
- yakyutuku
- ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.2
ハイオク、レギュラー、軽油、灯油およびナフサ重油等の原料である、原油価格の事を一般的に指します。市場価格で一番ストレートに現れるのは、ガソリン軽油です。灯油価格や他の油種ももちろん影響を受けますが、需要が安定しているガソリンが一番影響が強いです。感覚的には、原油価格に二ヶ月送れて変動するように思います。