• 締切済み

won't と want to の聞き取りが出来ない

英語の自然のスピードで話している会話の聞き取りで、won't と want to が出来ず、悩んでいます。どちらも同じように聞こえてしまい、(意味的に同じならこんなに困らないのですが)、前者は not  が入っているので全く逆の意味になりますね。例としては:I won't play basketball on weekends. と  I want to play basketball on weekends.です。ナチュラルスピードで話されると、さて、プレイするのか或いはしないのか?と悩んでしまいます。 もちろん聞き返したりすればいいのですが(それが簡単に出来にくい相手や状況であったり)、こんな悩みを持っている方はほかにも見えますか?どうやって克服をしているのでしょう?コツというか何か良いアドヴァイスがありましたら教えてください。参考までに;長い間、聞き取り練習や発音の練習をしたのですが、、、((>_<))、でも、未だ練習不足でしょうか?

みんなの回答

回答No.7

Gです。 >正直なところ、英語を話されている方はどのように解決しているのかと思った次第です。 won'tのwの「ウ」ではなく、oの持つ「ウ」のことを言っています。 つまり、発音自体が違うと言うことなのです。  しかし、確かに早く発音したら区別しにくいと言うことはあるかもしれません。 しかし、それ以上にこの単語の使い方が非常に違うとう事実からしてみれば間違いは起こらない、と言う事なのです。 そして、't playとto playでは'tとtoの違いがかなりはっきりしています。 ここからも間違いは起こるはずはないわけですね。 そして、文脈がこの区別を手助けしていることも否定できないでしょう。 won'tは未来の否定と同時に「意思の否定」でもありますね。 「石」を出しているwant toでは逆の意味合いになります。 この逆の意味合いがこの表現だけで区別できなくても、I like tennis a lot. I want to play this weekend.とI like tennis a lot. I won't play this weekend.とどっちがおかしく感じますか? もちろん後者ですね。 そして、後者のフィーリングを言いたいときには、But I won't play ths weekend. とButを使ってそのフィーリングをより分かりやすく出せると言う社会文法がありますので、普通の場合はButをいれるわけです。 つまり、この例文ではbutがあるかないかでwon'tなのかwant七日分かるはずなのです。 ということは、ここでどっちなのか分からないとするのであれば、これらの単語の発音に疑問があると言うことではなく、失礼な言い方になるかもしれませんが、前後する文章の理解が足りないのかもしれません。 つまり、聞いて文章を理解する聞き取りをこれからも伸ばすようにすれば解決するのではないかと私は思います。 (と言いながら、今日も、日曜日までいるここ中国の広州で中国三昧で聞き取りの「き」もできない私なんですよ)

jankone
質問者

お礼

Ganbatteruyo様。ご回答を拝見して、なるほどと思いますが、 ('t playとto playでは'tとtoの違いがかなりはっきりしています)は、私には早い発音の場合、そんなにはっきり違って聞こえません。 又、(I like tennis a lot. I want to play this weekend.とI like tennis a lot. I won't play this weekend.とどっちがおかしく感じますか? もちろん後者ですね。)では、後者の文の最後に、例えば But の代わりに though がついていて、ネイティーブが小さい言葉で言ったか言わないかわからないような場合は、やはり迷ってしまうときがあります。 英語のセンスの問題かもしれませんね(私にはあまりないのかも)。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.6

こんにちは いろいろ良い回答がついているみたいなので、 音の違いを、私の感覚で表現しますね。 won't は ワォウントゥ みたいなかんじで、まんなかのウを頂点にして弓なりに山っぽい感じです なんとなくだけど首を横に振ってるっぽくて、少し不機嫌そうな声。 あえていえばwant toよりこっちの方が長く発音していると思います 最後のトゥは、ひとつながりの言葉の最後のシメくらいの感じで、 小さくてさりげないです。 want toは ウォン トゥ みたいなかんじで、ウォンはあんまり強くなくて、トゥがちょっとしっかりしてる感じです  ちゃんと二つの言葉で、切れてます。 へんな書き方ですいません。 でも多分あってるかなと。 へんないい方ですが、言葉にはちゃんとメロディがあると思うので、メロディが違う感じなんです。 もしも楽譜にしてみたら、歌詞が似てるだけで違うタイプの音だと思います。 can と can'tも音も違うけど、やっぱり声の不機嫌度が違う感じです thirty thirteenは音も違うし、アクセントが前か後ろかが結構おおきいです。

jankone
質問者

お礼

can と can't も時々迷っています。日本語の日常会話もやや、耳が遠く聞きずらいところがあるので、それも原因しているかもしれないと思っています。

回答No.5

心配なく、これとCan vs Can't 、Thirteen vs. Thirtyはネイテイブでも聞き分けづらいのです。ただ、口語英語として、Wantは、I wanna、または He wantsta となるのでWon't と混ざりません。が、ヒアリングのテープなどだと、Wanna,Wantstaは使わないと思うので、

jankone
質問者

お礼

He wantsta というのははじめて聞きました。洋画が聞いただけでわかるようになりたいと、以前は大きな希望を抱いていたのですが、、、。 でも、1つ解決できました。有難う。

回答No.4

アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。 この区別をする必要があると感じるときが在るとしたら、次の点を感じていないということになります。 つまり、ほとんど場合分かるはず、となります。 まず、won'tは「ウ」に似た発音が入るために音の長さと口のすぼみを見ることになる。 won'tにはtoが来ないために動詞の原形が来ます。 wantの場合はtoがくるかwannaになるので違いがはっきりする。 そして、もっと大事なことなんですが、どちらが来るかは自然に話題の状況によって、来るべきか来るはずがないかがわかるということです。 おまけです。 なぜ、この質問が頭に浮かんだのかを考えてください。 私は試験文法的頭の使い方に洗脳されてしまっている、と考えるわけです。 「発音が似ている」じゃ「どうやって区別するの?」と考えてしまうわけです。 英語を言葉として使える様の教えてくれる先生の下ではまずこの質問が頭に浮かぶことはないだろうと思います。 なぜなら、区別する必要があるとは感じないからなんですね。 上の三番目の理由なのです。 これは、日本語だって同じだであると知っていましたか? 同音異語です。 これをどうやって区別するのでしょうか、混乱することはあるのでしょうか、という質問は頭にまず現れないでしょう。 もちろん特殊な状況はあるでしょう。 テレビクイズ番組がありましたね。 つまり、この単語が使われた文章だけから区別するのではなく、複数の文章と一緒に発音された場合のことを考えるべきなのです。 なぜ、奈良、まず、I want to,とかI won'tとで始まる文章だけをあなたに言うことはないと思うからです。 いつ誰がI wont' do itしないからね、と急に言うでしょうか。 I wnat to do itと急に言うでしょうか。 たとえ言ったとしても、どちらをいったはずだと判断できる状況に必ずいるはずです。 どちらにも取れるという状況はまず名だろうと思うわけですね。 学校の文法が文法をわざわざ難しくしているいい例でもあるのではないでしょうか。 悪い影響を与えている、と言う事です。 参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

jankone
質問者

お礼

具体的に詳細に回答していただき有難う。 won't は 「ウ」に似た発音が入るために音の長さと口のすぼみを見る、との事ですが、want にも「ウ」に似た発音があるように思うのですが(違いますでしょうか?)。 辞書を見ると won't と want はどちらも発音記号は4~6位あり、全く同じものもあります。 want to の発音は to が入っていても to の音は ごく小さかったり(ツゥですが聞こえない事もあります)won't と混同してしまいます。 おっしゃるとおり日本語も同音異義語があり、同じですね。もちろん日本語は問題ないです。でも、やはり、この2つに関しては聞き取り難く、長い間気にしないようにしてきたのですが、正直なところ、英語を話されている方はどのように解決しているのかと思った次第です。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.3

私は多分その違いを聞き取っていないですし、聞き取ろうともしていないと思いますが、何を言ったかはわかると思います。 英語が聞けているなら、その英文 I won't/want play basketball on weekends. が入っているいるその会話のもっと前の段階から聞いているのわけで、文脈を把握できたなら、そのセンテンスが読まれたときは、won'tかwantは話の流れでわかるわけです。それでもどちらとも取れる場合は、躊躇せず won'tかwantであるかを聞き返します。 日本語でも、なにかをしながら(例えば私はノートパソコンを膝にのせて仕事したり寝転びながら)人からはなしかけられたり、テレビの音を聞いていますが、人はそういう場合、言われた事の全文や全部の単語の音を聞いてはいないですよね?(日本語の場合)。 英語もそれと同じになるくらいの、練習や経験が必要なわけです。 ですので単語を聞くコツよりも、もっと英文(会話の中での英文)を全体として聞き取れるような訓練も、必要な段階なのではないかとおもいます。

jankone
質問者

お礼

No.1の方にも書きましたが、文脈から意味を把握できる場合もありますが、中にはそうでない場合もあります。 とっさに良いシチュエーションが浮かびませんが、例えば:A、B2人が久しぶりにあったとします。 A「久しぶりだけど元気だった?処で何を飲む?コーヒーはどう?それはそうと、君の奥さんあの手術後お元気になられたと聞いたけどもうすっかり健康になられた?」  ---と、矢継ぎ早の質問をしたとする B「本当に久しぶりだな、でもお互い元気そうで何より。I want to (又は won't )drink coffee. 聞いてくれて有難う。妻はすっかりいいよ。先日もハワイに友人といったりね。」 これが映画のワンシーンだったりすると(もちろんこの場合は飲みたいのであればAがコーヒーの準備をするからわかるけど、こういう準備が要らないものだとやはりわかり難いです。) 長々と書いてしまいました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

「want to」のほうが断然にハッキリと「to」を発音します。わかりやすく言うと「won't=ウォン」「want to=ウォントゥ」です。 ちなみに、アメリカ英語はもっと違いがハッキリしていて、「won't=ウォウン」「want to=ワントゥもしくはワヌ」です。 いずれにせよ「to」のところで「ウ」っぽい発音が必ずあります(「ヌ」も「ウ」の形ですよね)。別の言い方をすると、「won't」の「t」の発音に要する所要時間のほうが「want to」の「to」に要する時間よりも遥かに短いです。 こういうことを意識して、改めて聞き取りの練習をしてみると、もう少し違いをつかみやすくなるのではないかと思います。 ただしですね、英語のネイティヴじゃない、つまり訛っている人の中には両者を同じように発音する人がいます。そういうのは、「もう1回言って」とお願いするしかないですね。

jankone
質問者

お礼

私は、難聴まではいきませんが、若いときからやや聞き取り難いところがあり、ややそれが少しは原因しているのかもしれません。 ご回答ありがとう。 want to の場合の to の発音ツゥも速いスピードの場合は聞こえなく want to が ウォン としか聞こえない事があります(ちなみに won'tもウォン のように聞こえるのです)。 won't は「ウォウン」なんですね。大収穫です。 

  • goodo
  • ベストアンサー率44% (17/38)
回答No.1

こんばんわ。参考程度でお役に立つか分かりませんが。 最初質問を読んだとき、口に出すと、確かに、と思いましたが、 自分はどうしてるんだろう、と考えたとき、わかりました。 won'tはwon'tと文字通り発音しますが、 want to はwannnaと発音するので、 実際は、かなり聞き取りやすいというか、聞き間違えないと思います。 もちろん、ニュースなどでは、wannaとは発音されないでしょうが、 そのときは、強制でしょうか。 自分ならwon'tなら少し強めに発音し、 want toはそれよりはややおさえめでしょう。 また、won'tは少し短めで、 want toは、wannaと言わない位だから、相対的には長めかな? 以上はあくまで経験上です。 つまり、経験を積むとよいということですね。 あとは、やはり文脈でしょうか。 聞き返すのをためらわないでください。 わかったふりをしてるのが、一番嫌な感じを与えますし、 そんなふりをして、後で自分自身も嫌な気分になったことが多々あります。 意外かもしれませんが、聞き返されて嫌だと思うネイティブはあまりいないですよ。 聞き返すことができるくらい英語が話せれば十分です。 自信をもって、がんばってください。努力は必ず報われます。

jankone
質問者

お礼

want を wanna と発音するときを除いて、文字通り want to と発音されたときについて質問をしたのですが、、。 聞き返すのをためらうというより、どちらかというと、わからないのをそのままにするのが出来ない性格なので聞き返す相手、状況ならそうしてしまいます。ですが、例えば市販の英語のテープや映画の会話で、前後関係で全く判断が出来ない場合(これがあるのです)、いつも疑問に思ってきました。