人間の本当の強さって何だと思いますか？

質問

自分はキックボクシングをやっていて自分の体重の倍の人間とスパーリングをやったりしたことがあります。　でも非常にビビリで緊張するとトイレに行きたくなりたくなったりします。学生の時は中間テストの時テスト開始のチャイムが鳴ったと同意に腹がゴロゴロ言い出し、うんこしたくなったりしてました。

精神的に強くなるにはどうしたらいいでしょうか？？また本当の強さって何だと思いますか？

回答No.1

zilch3210 · ベストアンサー

「勝たなければいけない」「良い点をとらなければいけない」
というように、「must」で考えている事が原因かもしれませんね。

そのように体に症状が出て訴えていますので
減点法ではなく、加点法で考えてみると良いでしょう。

マイナスのことに心を向けるのではなくて、
プラスのことに心を向ける、ということです。

また、精神的に強くなるにはいろいろあると思いますが
例えば禅、ヨガ、瞑想、自律訓練法などのような
ものをやってみるといいと思います。

本当の強さとは、「許す」ことだと私は思います。
許す事ができれば、犯罪も戦争もなくなるのではないかと思っています。

いざというときに、トイレに行きたくなる体質を許せるようになれば
精神力もキックボクシングも強くなるのではないでしょうか？

もし良かったら参考にしてみてくださいね＾＾

回答No.5

ZXYZY

強さって私の中では”あきらめない力”を持っていることではないかと思います。
あきらめない力はピンチをチャンスにかえてくれます。
これを培うにはやはり日頃の鍛錬と言うか努力でしょうね。
出来ていない自分が言うのもおこがましいですが。

回答No.4

tomban

キックなどをやってれば、理解できると思うんですが、
「一番効きそうな攻撃」を繰り出すときに、体の状態ってどうなってます？。
メチャクチャ筋肉に力入れているときじゃないでしょ？。
リラックスして、スムーズな繰り出しをしているときが、人間一番速い動きが出来るんですよ。
「強さ」の秘密はそこにあると思います。

宮本武蔵の「五輪書」は見ましたか？。
昔の剣豪や武道家の本を見ると「ヒント」があるんじゃないか、と思いますよ。

回答No.3

jimmy35

昔、中学生の時に国語の教科書に、第二次世界大戦中のユダヤ人の逃亡の話があって（短編小説です）、袋詰めの木切れを「固いパン」だと渡され、それに希望を持って逃げ切ったという内容のものがありました。
その時に主人公は「まだ１切れパンがある」と考えていたのが印象的でしたね。おそらく「この１切れしかない」と考えていたら生き延びることはできなかったと思いますね。おそらく、食べようと袋を開けますからね。たった１つをどう考えるかで人生がころっと変わります。
ただ、一気に変えろと言われても中々うまくはいかないと思います。キックボクシングをされているようですから、「～しかない」考え方は腕に力みを入れてパンチを出すようなものだと考えるようにしていったらいいように思いますよ。考え方の根幹（あなたの気持ちの無意識に近いところ）で力みが入ってしまっているわけです。
あなたの理解しやすいところでこういう考え方を理解し、普段から「～まだある」と考えて、ゆっくり治していきましょう。年齢分は緊張に弱い考え方できたでしょうから、一気呵成に変わるものとは考えない方がいいと思います。

回答No.2

monchi17

自分より体格が大きい相手は誰でも緊張するのが当たり前なのにあなたは否定してるから、そんなところで悩むのです！
否定すると悩みます。
精神的に強くなるのは練習、実践の積み重ね。
大切な試合に緊張しない人間なんていませんから！