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ベルト式CVTのCVTフルードの役割を教えてください
ベルト式CVTの乗用車に乗っています。 峠なども走行するのですがお店の人にCVTクーラーを つけて温度を下げ、CVTフルード容量を増すことを 勧められ、いろいろとWebで調べておりましたところ、 そもそもCVTフルードの役割がわからなくなってしまいました。 CVTフルードの役割は以下の通りで合っているのでしょうか? ・プーリーとベルトの保護(高熱による劣化からの保護) ・プーリーとベルト間の摩擦力の維持 →フルードが劣化/高熱になると滑りやすくなる? (※金属ベルトとプーリーとの接触面はギア上でなくただ 覆っているだけなのでしょうか?) ・プーリーの直径を変化させる際の摩擦の軽減 お手数ですがご教示いただけますと幸いです。 宜しくお願いいたします。
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お礼
ご回答いただきありがとうございます。 「流動性」が重要なのですね。 トルクコンバーターのお話をされましたが、基本的に走行中(プーリー幅が固定の場合)でもエレメントとプーリーは滑り続けているものなのでしょうか? プーリー幅が変動している最中にエレメントとプーリーが滑り動力がロスするころは想像できるのですが、プーリー幅が固定の状態のときも、滑ることで動力をロスしているものなのでしょうか? もしそうなのであれば、フルードを冷却することで、動力伝達力が向上する場合もある、ということなのでしょうか。 重ね重ね質問させていただいてしまい申し訳ございませんが、よろしかったらご意見を頂戴できますでしょうか。 宜しくお願いいたします。