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厚生年金

結婚してから厚生年金の支払い金額が増えました。 妻子持ちの同僚と比べても明らかに高い金額を給料から毎月引かれています。 (同僚は1万円程で自分は2万) 妻は現在専業主婦で今年3月頃まで働いていました。自分と結婚したのは5月です。 給料は毎月15万程度だったそうです。失業保険も3ヶ月間貰っていたそうですが今は貰ってません。 それ以外で他妻子持ち同僚との違いはないと思います。 これら計算方法について詳しい方がおられましたら、 なぜ自分だけ他より高い厚生年金を支払わされているかご教授頂ければと存じます。

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  • ベストアンサー
  • aloha-_-
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回答No.1

まず、厚生年金の保険料は、扶養の人数によって差異は発生しません。また、国民年金のように皆さん一律いくらというものでもありません。 まず、毎年4月5月6月の3ヶ月の報酬の平均により7月に定時改定の処理がなされ、当年9月~翌年8月分までの標準報酬が決定されます。標準報酬月額対して、149.96の保険料率を乗じたものが保険料となり、実際には事業主と保険者の折半ですので、74.98を乗じたものが質問者様の厚生年金保険料負担分となり、舞対の給与から控除されています。 また、固定的賃金に変動があった場合には、変動したつきから3ヶ月間の平均報酬によって出された標準報酬が、従前の等級より2等級以上の差異が生じた場合、随時改定により、変動月より4ヶ月目の保険料から変更されます。 他の社員の方との差異は、おそらく4月5月6月にもらっている報酬の差異によるものと思われます。

WinSCP
質問者

お礼

わかり易く丁寧なご説明ありがとうございました。

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