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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特定口座、源泉有り口座での確定申告の利点とは?)
特定口座、源泉有り口座での確定申告の利点とは?
このQ&Aのポイント
- 特定口座、源泉徴収有りの口座では、大幅な損失を出してしまった年の損失を繰り越すための確定申告をする以外には、確定申告をする金銭的な利点は何もないのでしょうか?
- 特定口座、源泉徴収有りなので、確定申告しなかった場合は、株取引の都度、源泉徴収されるだけで、国民健康保険料などに反映されない。
- 特定口座、源泉徴収有りの全く同じ条件で300万円の利益を得ても、それを確定申告するか、しないかで国民健康保険料が違ってくる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
特定口座、源泉徴収有りのメリットは確定申告不要というところにあります。確定申告しなければ、株の利益は所得とみなされないので、各種の公的助成などで所得制限がある場合、それをクリアしやすくなります。例えば、控除対象配偶者の判定、児童手当、公立保育園の入園・保育料の算定、小児医療費助成、公営住宅入居などたくさんあります。 損失繰越については、口座による違いはないです。 損失繰越の確定申告が特定口座、源泉徴収有りのメリットを消してしまうと考えます。
お礼
大変的確なアドバイス、誠にありがとうございます。 >>確定申告しなければ、株の利益は所得とみなされないので~ なるほど。税金、公的控除などは所得増によって負担が増えたり控除が受けられなくなる物がありますが、「株取引の損益を確定申告しなければ」それらに影響はないのですね。 私には小学生の子供が2人おり児童手当の対象にもなっていますし、今でさえ住民税や国保保険料など負担に感じていますので、株の損益は確定申告しない方が賢明みたいですね。少々の損失を繰り越して相殺してもらうより、株の利益を所得に合算されるデメリットの方が大きそうです。 特定口座、源泉徴収有りのメリットが理解できました。厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。