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自立支援法(公費)は、レッテルを貼られると思いますか。
一ヶ月に診療費が六千円ぐらいかかる専業主婦の友人がいるのですが、ご主人の年収があまり多くない上に働いていないのだからこういう制度があると話してあげました。 それで今度申請することになったのですが、彼女の中に偏見があるらしく、もう一人の友人から聞いた話では、働いていないならわかるけれど、働いているならこういう制度を使わないほうがいいみたい、レッテルを貼られるよ、といっていたそうです。 本当にそうでしょうか。公費を使うことによって不利益を一般の主婦がこうむったりすると思いますか。 彼女の病気が、こういう偏見を言わせているように私は感じますが・・。
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「”誰が”レッテルを貼るのか?」 と尋ねてあげれば良いと思います。 公費負担だろうが障害者手帳だろうが主婦だろうが会社員だろうが、貼られる以前に”レッテル”なんてものが存在しません。 レッテルを貼る人がいるとすれば、 >レッテルを貼られるよ こんなアドバイスをされた御友人や病気を持つ御本人の中にあるような意味の無い偏見を持っている人だけです。 物理的に被る不利益なんてありません。 ただし、御本人が公費負担に否定的な意識を持っている場合は、利用する事で自己肯定感が低くなり病状悪化につながる事もあると思います。 不利益が無い事だけを説明してあげたら、後は御本人の意思に任せるのが一番ではないでしょうか。
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- yoshiki-mi
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なんの不利益を受けることもありませんよ。 私はこの制度を5年ほど利用していますが、何の不利益も受けていません。 逆に、病気に対する偏見こそが、治療妨害となりますよ。 公的恩恵を受けて病気が治ったら、逆に社会に恩返しするくらいの 気持ちでいた方が健全で、前向きかと思います。
お礼
ありがとうございます。 >公的恩恵を受けて病気が治ったら、逆に社会に恩返しするくらいの 気持ちでいた方が健全で、前向きかと思います。 力強いお言葉で、励みになります。本当にありがとうございました。
- mac_res
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「レッテル」は妄想であり、現実7年この制度32条法と、自立支援法(精神通院)を利用してきたものとしては、それによる差別はなかったし、他の方にもないだろうと信じたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現実には、公的機関で差別を受けることも、何もないのですよね。 そういっても、心の中でレッテルということを言うのです。 皆さんにそういってもらえて、納得いたしました。
お礼
そのとおりですよね。 本人の偏見が、レッテルを考え出しているだけで、バリアフリーを授業で教えている現在の日本では、健常者との垣根などないと思います。芸能人でも、鬱病の激白をどんどん公開していますし、どんな人でもなりえる病気、また回復することのある病気と捉えたほうが本当です。 実際、高校の同窓会などに行っても、病気で休職されている方がいたりします。生計の立て方も、夫婦二人お互い会社で働くという人たちも多いのですから、病気だから具合の悪いときは休むという考え方もありますよね。 そういう方たちから見たら、病気だからといってレッテル貼ったりそういう偏見で見ないでほしいと思うでしょう。よくわかります。 人間は自然の力で回復するものです。レッテルというのは、五十代以上の方たちが昔の精神医療に対して抱いているものでしょう。 回答ありがとうございます。