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通院医療公費負担制度の申請に反対する父

こんばんは。 連日投稿ですが宜しく御願いします。 最近、鬱の症状が再発してきて(半年振り)再び通院を余儀無くされています。まだ学生の身で、経済的には親に依存しているので以前、32条の申請をしたい、と父に相談しましたが「今は、まだいい」と反対されたので、そのままの状態で通院していました。 しかし今度こそ(今度はカウンセリング受診の可能性もあるため)申請したいと考えており、通院医療公費負担制度の仕組みに関して扱ったページがあったのでプリントして父に渡しました。 以前、父に相談した時は就職に響くみたいなことを仄めかしていました。過去の質問を見たのですが、バレない限りは就職に響く確立はかなり低い、というような趣旨でした。プリントを渡してから、まだ話しをしていないのですが、父は何を気にしているのでしょうか? この制度は在住の役所に申請するということなので、例えば住民票等の世帯情報に「医療公費負担」の件が記載される等といった父に迷惑のかかる状況が起きるのでしょうか? それとも私個人の事(就職等)の影響を心配して、反対したのでしょうか? どういった影響が出るのでしょうか? 宜しく御願いします。

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  • carreras
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回答No.1

はじめまして。  32条の申請についてということですが、お父上がどういったご心配をなさっていらっしゃるのかは、性別・年齢等によっても推測出来る範囲が変わって来るのですが、今は「個人情報の保護」と謳われていても、実際には子供が産まれれば即「ベビー用品レンタル」のDMが届く時代です。  そういった事実を踏まえて、貴方の将来をご心配なさっていらっしゃるのではないでしょうか?若い世代ほど、メンタルヘルスに関する話題はフランクに出来るような気がするのですが(性の問題に関しても)  ある一定の年齢以上の方は「心療内科」「神経科」「精神科」ということは「口にするのも恥ずかしい」とお感じになられることが多いように思います。  そういった観点から、就職のご心配もされたのでしょうし、将来的に「結婚の障害になったら」などご心配は尽きないのでしょう。貴方ご自身が32条の適用を受けたいと仰るのであれば、お父上に32条に対し、どれだけのメリットを感じているのか説明してみては如何でしょうか?  そうすれば、お父上も「こういったことにデメリットを感じる」と仰ってくださるのではないでしょうか。  参考までに精神保健法のURLを貼っておきます。(「第4節 通院医療」の項をご覧ください。関連する部分にはリンクも貼ってあります。)  お役に立てば幸いです。

参考URL:
http://www.houko.com/00/01/S25/123.HTM
ahono-sakata
質問者

お礼

こんばんは。 御返事が遅くなってしまい 申し訳ございません。 >今は「個人情報の保護」と謳われていても、実際には子供が産まれれば即「ベビー用品レンタル」のDMが届く時代です。 こんな事があるんですね?! 存じておりませんでした。 私は、父の負担になるのが嫌で、申請を希望していたのですが、carrerasさんの仰るように、父も様々なリスクを考慮しての判断なのかもしれません。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#8027
noname#8027
回答No.2

中には、「公費負担」などは、支払いの非常に困難な人が使うべきであって、自分でなんとかできる限りは利用しない、という崇高な考えの方もいらっしゃるようです。 特に、古い世代の人は。

ahono-sakata
質問者

お礼

こんばんは。 御返事が遅れてしまい申し訳ありません。 >「公費負担」などは、支払いの非常に困難な人が使うべきであって、自分でなんとかできる限りは利用しない、という崇高な考えの方もいらっしゃるようです。 特に、古い世代の人は。 確かに「自分でなんとかする」という考えも大事ですよね。父がそういう考えなのかはわかりませんが。 ありがとうございました。

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