コンプレックスの塊で満足できない

質問

都内に勤める34の男です。普段は、マーケティング関連の仕事をしています。悩みはコンプレックスの塊で満足できない自分と、現状を満足できない私に対して、それは贅沢！おかしい！もっと足元を見なさいとアドバイスする地元（群馬）の友人に共感できない自分です。

私は、大学の時に上京、大学を卒業来2回の転職をしています。最初の会社も地元の友人に言わせればうらやましい会社のようでしたが（大手ではあったので）仕事の深さに満足できずに、今に至ります。今は、某メーカーでマーケティング関連の仕事をしています。年収は750万円程度（＋趣味の執筆で50万くらい）の計800万くらいです。　私の年の大卒給与で考えると平均よりちょい上くらいでしょうか？ただ、結構な量の残業や休日も情報収集や勉強などしているので、時給では？ですが。

で、コンプレックスというのは、さらに上の仕事をされている戦略コンサルタントの方や代理店のストラテジープランナー、外資のマーケでバリバリされている方など、スキルも年収もまだまだ上に行かなきゃっておもっちゃうんですよね。できれば30代で1000万を目指したいです。単に1000万ほしいのではなく、1000万円の給与を得る価値ある人材になりたいと思っています。
なので当然、機会と自身のキャリアプランとマッチすれば転職に抵抗は全くないです。
このコンプレックスは抜けないのです！

で、地元の友人はそんな転職ばっかり考えて！とか、幸せはお金じゃないよとか、十分もらってるじゃん？ありえないとか。残業ばっかして楽しいの？足元みなよ！などなど、私の仕事感は共感されないどころか、転職には猛反対なのです。（最初の大手から転職したときも、マーケがやりたかったので会社の知名度が低く未経験で採用してくれるところに、行った際も猛反発されました・・）

だらけた文章で申し訳ないのですが、
(1)みなさんはコンプレックスとどうつきあっていますか？
(2)私のコンプレックスはおかしい？
(3)地元の友人の言っていることに耳を傾けない（られない）のは頑固？
(4)どのようにすれば、仕事感を説明・共感頂ける？

よろしくお願い致します。

回答No.6

xrxz

1>コンプレックスじゃないっす。

質問者さんの場合は、コンプレックスというよりも、情報のなさを感じますね。あれこれ考えたりする前に、自分の目指す人と知り合いになって、どうしたらその人のようになれるか、研究すればいいんです。

2>おかしくはないです。

まだスキルも経験もないので、自分に自信がないだけです。

3>頑固というよりも子供です

人がどう生きようが、個人の自由です。質問者さんは、自分の考えを人に押し付けようとしています。

4>そんなことする必要ありますか？

子供じゃないんだから・・・。

5>蛇足

マーケティングで経験を積みたいなら必要なキャリアがあるでしょう。自分がどういうことを学んで身に付けるべきか、よくよく考えたら転職するべきかどうか判るはず。正直、転職回数が多いと企業に相手にされませんよ。

回答No.5

gsx1300r

全然いいんじゃないでしょうか。

ところで、「1000万円の給与を得る価値ある人材」になった後どうしますか？

「1500万円の給与を得る価値ある人材」を目指しますか？

それもいいでしょう。

ただ、上には上がいて、あなたがどう努力しても超えられない人が
あなたの周りに『必ず』現れますよ。

問題になるのは、あなたが限界に達した場合に、どう折り合えるかという点だけだと
思います。

なお、あなたが家庭を持ち、妻と子供に『物質的ではない幸せ』を感じさせることが
できるようになれば、ご友人達のアドバイスのトーンもだいぶ落ちると思いますよ。

回答No.4

ookami1969

全然いいんじゃないですか？

人により人生の価値観は別々でしょ？

プライベートな時間を大事にするのか 収入にこだわるのか 人の役に立てればと思うのか
それぞれ りっぱな理由ではあると思うので あなたの地元の友人は
言葉悪いですが「大きなお世話」ですよね。

あなたが頑張り過ぎるから心配されているのではないですか？
ウチの会社で30代で年収1000万超えなんて沢山居ますよ。

そういう人達は僕から見たらプライベート度外視です。
でもそういう道を選んでんですよね。

まぁその辺は個人の自由でしょ。
「君らは君ら僕は僕」とでも言ってやれば良いでしょう。

コンプレックスというよりは向上心の塊だと思いますが？
なので良い事だと思いますよ。

回答No.3

dai-ym

まず上昇志向があることはコンプレックスとは違いますよね。
マーケッターとして年収１０００万もらえる仕事ができる人間になるために勉強しキャリアアップを目指している。
そのために残業もするし、キャリアアップになる転職を狙っている。
ちゃんと足元を見た、目標がしっかりしている行動です。

地元の友達はキャリアアップの転職というものを知らないのだと思います。
だから転職＝今の仕事が嫌だとかのキャリアダウンの転職というイメージしかないのでしょう。
そして仕事が好きでなかったり、仕事関係の目標がないために残業とかキャリアアップそのものが理解できないのでしょう。
そういう人も居るのでおかしなことではありません。

キャリアアップをし、自分はこういう仕事をしたいんだという目標を持っているのなら、時給で考えてはいけないと思います。
その仕事が自分のキャリアアップに繋がるのか。
それを中心に考えている、mnaonao17586さんの行動は素晴らしいと思いますよ。
だから別に頑固なわけでは無いです。
ただ、地元の友人とは価値観が全然違うようなのでどのように説明しても共感はしてくれない可能性が高いと思います。

回答No.2

tryouts

都内住みの同世代の男性です。

（１）（２）
これはコンプレックスでも何でも無い様に思えます。
友人・知人のコンサルや外資のメンツを見ても、出来る人ほど上を目指し、その為には努力を厭わないものがほとんどです。
お金に意義があるのではなく、職業人としてのプロとしての評価としての年収であり、自己の価値を最大化させようとすることは当然の事です。
プロとして一定の経験をつんだ30代であれば妥当なことではないでしょうか。

(3)地元の友人の言っていることに耳を傾けない（られない）のは頑固？
(4)どのようにすれば、仕事感を説明・共感頂ける？
＃１の方も言っておられるとおり、価値観の違いであるため、言ったところで理解が得られなくても仕方はありません。
幸せはお金でないは一見聞こえはいいものの、食べるために働いているだけの人が苦し紛れにも使う言葉の一つです。
稼ぐお金＝生活のためのお金、と言う価値観の下では妥当な言葉だとも言えます。

私の価値観も、ビジネス（経営）は人生を掛けれる面白いゲームだが、負けたところで命を取られないのがややぬるま湯かな、命そのものを掛けれる位なスリリングさが欲しいねと言うものです。
周りからそこまで仕事楽しい？と聞かれて応えるものの、中々理解が得られませんが＾＾；

回答No.1

juko7

(1)みなさんはコンプレックスとどうつきあっていますか？
仕事上遭遇した事に対処する努力は惜しみませんが、自己啓発的な努力を一切したくないタイプですから、身の丈に合った生き方をしています。

(2)私のコンプレックスはおかしい？
コンプレックスというよりも、現状分析と目標、向上心ですから、何の問題も無いと思います。逆に、スキルアップを頑張って欲しいと思います。

(3)地元の友人の言っていることに耳を傾けない（られない）のは頑固？
(4)どのようにすれば、仕事感を説明・共感頂ける？
価値観の違いですから、頑固ではありません。
従いまして、いくら説明しても理解は得られないと思いますし、共感を期待しても無理です。価値観が違うのですから。

ご友人の職業等が不明ですが、極端な例ですと、地元で中小零細企業や自営業の人間が、都会でバリバリのサラリーマンの心境等理解不能という事です。
私も都内で勤務し、地元(田舎です。)にＵターン転職しましたが、残念ながら中小企業でしたので、カルチャーショックを受けました。
あまりにも人間が違いすぎると思いましたよ。

『井の中の蛙大海を知らず』ですね。
人によっては、あなたの問題点が贅沢という解釈になりますし、僻みに繋がる場合もあります。
都内、地元を抜きにしても、価値観の違う人には何を力説しても効果が無い事と思慮します。