• 締切済み

この病的なまでに自信のない自分を変えたい。

 こんにちは。大学1年の男です。自分の臆病さというか、自信の無さが嫌でたまりません。どれだけヒドイかというと、、、  まず、アルバイトや派遣をするのが怖くて、条件の良い仕事が見つかっても「バイト先の人に馬鹿にされるんじゃないか」と思い、怖くて面接を受けずに終わってしまうことが何度もありました。 大人を相手にする接客業務など(事務・受付など)のバイトは、お客さんに怒られるんじゃないか、馬鹿にされるんじゃないか、と思い今でもやるのが怖くてできません。  高校の頃は、床屋に行くのも怖くて、勇気を出して行っていました。最近は大丈夫ですが。    また、今は5月から塾講師のバイトをしているのですが、他の先生や生徒(中1~高1)と会話する時は少し緊張してしまい、早口になったりどもったり、相手の顔色を覗ったりしてしまいます。 今まで塾の講師研修会が何度かあったのですが、「それに出ると自分が傷つくようなことがあるんじゃないか」と恐怖を感じ、何かと理由をつけて欠席していました。 塾の講師室にいる時に電話が鳴っても、ヘマをしてしまうんじゃないか、と怖くて電話に出れず、鳴りっぱなしにしています。  また大学でも、空きコマの時に同じサークルの人の溜まり場に行くことにも、「もしかしたら何か嫌な目に遭うんじゃないか」と恐怖を感じ、いつも勇気を出して行っています。(サークルの人はみんないい人たちなので、僕が行けば必ずみんな受け入れてくれるというのに。)    このようにいつもビクビクしている僕ですが、なるべく暗く見られないように、なるべく明るく強い人間であるかのように振る舞っていました。 しかし、この臆病さはすぐ他人にすぐに感ずかれてしまうため、中学、高校の時は他人からよく軽く見られたり馬鹿にされたりしていました。 もしかしたら、バイトが怖くてできないのはこのせいかもしれません。 最近は、塾の生徒の2,3人にも軽く見られるようになってきたみたいです。  僕が緊張せず落ち着いて会話できるのは家族(父、母、弟)だけでした。 だから、高校でも大学でも友人は一応いますが、打ち解けて話せる友人はいません。  これは社会恐怖症の一種なんでしょうか。 それとも、ただ僕の性格の問題で、努力次第で直るものなんでしょうか。 僕の考えるところでは、自分への自信の有無と他人と打ち解けられることと、自分に対する評価は密接なんだと思います。 どれか1つが解決すれば、自然と残り2つも解決するのだと思います。 どなたか、このうちのどれか1つでも僕が解決できるよう、アドバイスお願いします。 読みにくい文章でほんとうにすいません。

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回答No.2

誰でも本当は、完璧な自信などないものです。他人からどう思われているか、を気に病む度合いが違うのでしょう。特に十代の頃は、皆、多かれ少なかれ、自分を確立しようともがいており、ファッションに凝ったり、突っ張ったりするのも、自信の無さの裏返しです。あなたはきっと、はったりをきかさない、他人のことを気にする優しい人なのでしょう。 もし、自信の無さが基本的に他人の目を気にすることからきているのなら、それはいずれ、歳とともに解消さると思います。でも、自分でも、「自分は自分、人は人」と考えられるよう意識的に努力して、解消をスピードアップすることもできます。 また、自分が所属している社会環境を一度抜け出して、全然違う人生を送っている人たちの中に、自分を置いてみるのも助けになるかもしれません。いままでの社会序列や、「間違えてはいけない」社会常識の外に、自分をしばらく置いてみるのです。「自分探しのために」貧乏旅行で世界を放浪している若者が居ますが、それも一案でしょう。 ただ、なにか深層心理に自信をもてなくなってしまった要因があるかもしれないと思われる場合は、心理療法師や専門的なカウンセラーの方に相談してみる価値があると思います。例えば、幼児期に強く叱られたことや、厳しく躾けられたことによるトラウマが、あったりする場合です。この場合、たんに人目を気にするだけでなく、例えば、「何でこんな目で見られなくちゃならないんだ」というような怒りを、自分の中に発見することもあります。これは、自分では普段意識していない場合が多く、私の友人も三十代になって、ユング式心理療法の専門家の方の治療をうけて、はじめて解った場合がありました。 少しでも参考になれば幸いです。

  • r99
  • ベストアンサー率28% (283/989)
回答No.1

臆病な事は誰にでもあります。 だから、あまり自分をそう思い追い込まないで欲しいですね。 それにしても臆病さんの割には塾講師なんて選びましたね(笑) そのアルバイトを決めた時の彼方は少しだけ自分の臆病を 克服していると思うんです。 一端の事をココで書いてはいます40前の男ではありますが 20年営業仕事をしていても、未だに客と対峙するのは怖いし 不安なものです、が、やらないと飯食えないので頑張ってます。 最初は何もわからず、それが不安を増長させますけど だんだんと怖いながらも視界が広がってくるものです。 自分なりのやり方みたいなものが確立してきて、それを応用しながら 毎日をこなしていきます。 質問者さんも対人恐怖症とか、そういうものでしょうけど 多少は慣れていくしかないでしょう。 自信は経験と愛情で積み上げていくものだと私は思う。 好きな事を若いウチに夢中でやるのもいいでしょう。 蓄積したモノはきっと彼方の武器になり盾になると思う。 軽々とガンバレと言ってはいけないかもしれないけど、 まずはそこら辺から意識してみては。