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郵便局の雇用形態
昔郵便局でアルバイトをしていたのでが、当時は郵便局員職員とアルバイト2つにくっきり分かれてたのですが、民営化後はどのような雇用形態になっているのでしょうか。ご存知の方いれば教えてください。
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> 郵便局員職員 は、期間を定めない雇用契約による社員「正社員」となっています。 > アルバイト これらの人は期間を定めた雇用契約による社員「期間雇用社員」となりました。 (下図の表では「非正規社員」となっている部分です) http://densobin.ubin-net.jp/dsbnow07/images/umjinji_l.gif その「期間雇用社員」の中で、 1日6時間以上、週30時間以上の勤務する人は「時給制契約社員」、 1日の労働時間が6時間以下、週30時間以下の人は「パートタイマー」、 2か月以内の短期の雇用契約で雇用される人は「アルバイト」(例えば年末年始の年賀状の配達、区分をする人) といった区分となっています。 これらの人々がいわゆる「ゆうメイト」と呼ばれていた人たちですね。 私自身、郵便事業会社で働くパートタイマーですが、 正直なところ、給与や待遇など、民営化以前と変わったところはありません。 変わったのは呼び名だけというか(苦笑)。 質問者様が書いていらっしゃるように、 民営化後も「正社員」と「期間雇用社員」とはっきりと分かれています。
お礼
詳しい情報や資料ありがとうございます。期間雇用社員でもいろいろ種類があるのは驚きました。ちなみに不安視されていた正社員のリストラは起きてるのでしょうか。