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先進国と開発途上国の死亡率

先進国の死亡率が増加している理由と、開発途上国の死亡率が下がっている理由を「医療の飛躍的な発達」以外で教えてください。 自分でネットで検索しても中々良いのが無く、とても困っています。 お願いします。

みんなの回答

  • QD7922S
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

 先進国では多くの場合高齢化が進み、老衰等による死亡者が増えつつあるようです。また豊かになると食生活・運動量の変化等からくる生活習慣病にかかり、それによって死に至る者も増えているそうですので、恐らくこれらが先進国での死亡率を上げている要因ではないかと思います

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  • laulun
  • ベストアンサー率49% (215/434)
回答No.1

死亡率と言っても様々な「死亡率」があります。 日本では粗死亡率(単純に人口1000人あたりの死亡数)は上昇傾向ですが、年齢調整死亡率(対象とする地域で年齢階級別死亡率を計算し、「標準とする人口」の年齢階級別人口に年齢階級別死亡率を乗じ、それを全年齢で足し合わせて標準とする人口の合計で割った値)は減少傾向です。 粗死亡率が日本で上昇している理由は高齢化に他なりません。高齢者(当然若い人より死にやすい)の全人口に占める割合が増えれば、この値は上昇します。先進国の中で高齢化率がダントツに高い日本では粗死亡率も上昇傾向なのです。

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