• 締切済み

新型インフルエンザはなぜ先進国だけで発生しているのですか?

 今回の新型インフルエンザの発生地域のニュースを見て気になったのですが、ほとんどが欧米など先進国での発生で、中国やインド、東南アジア、アフリカなどでは発生しておらず、外務省も何もアクションを起こしていません。  検疫体制や医療体制がしっかりしている国の方が危険で、しっかりしていない国の方が安全だということがあり得るのか非常に疑問なのですが、そういった国々は何で発生していないのでしょうか? 考えられる理由としては 1.途上国は先進国に比べ人やモノの移動スピードが遅いため伝染スピードが遅い。 2.検疫体制がいい加減なため、新型インフルエンザの患者を特定できていない。 あたりでしょうか?  昔のことになりますが、O157やBSEの発生地域も先進国に限られていたように思いますが、これも同様の理由でしょうか。

みんなの回答

  • vantice
  • ベストアンサー率18% (42/227)
回答No.5

ウイルスの研究を行い、耐性を先進国だけにつけているのかもしれない。 豚インフルは1970年代からあった。 詳しくは21世紀少年という漫画読んでください。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.4

発展途上国の人は海外に行く人が圧倒的に少ないですし、通信・医療の装備もそろって無いので、感染しても認知されないし、報道されません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

本当の理由なんて誰もわかりません。報告された事実から想像しているだけです。 病原菌も生物には変わりないので外的要因により変化します(突然変異とか進化)。 抗生物質などで病原菌を駆逐する事はできますが、100%死滅できなければ耐性のある菌が発生する確率が高くなります。耐性を持ったモノは従来の抗生物質では効果が無く治療できない状態に。 こういう薬に頼った対処しかしていない地域では新種の細菌が発生しやすい。それも自然発生ではなくある意味人為的発生。意図せず細菌兵器を作っているようなモノ? それに、薬に頼りすぎているため人間が本来持っているはずの免疫力も低下しているのだと思います。 そういう医療体制の整っていないところでは最近が突然変異する確率は知るかに少ないと思う。そのかわりにいまだ発見されていない病原体が潜んでいる可能性もある。エボラ出血熱が記憶に新しいですね。 中国では住民登録されていない新生児が沢山います。そういう人が感染しても国は把握できません。これは中国に限った話ではないでしょう。 新型インフルエンザは突然変異のひとつなので、家畜と人間が密集した地域では突然変異が起こりやすい。 漫画「もやしもん」第2巻でそのことに軽く触れています。 この漫画はそれ以外にも菌の事について面白く理解できるので読んでみるのも良いでしょう。ノロウィルスについても日本とフランスの文化の違いも6巻のストーリーに組み込まれています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%97%E3%82%82%E3%82%93

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

2、の場合ともうひとつ「隠している」 悪いことはすべて外国に擦り付けて自国は潔白だと主張する国もあるのです 患者数については1、も影響しているでしょうね このたびの件では60歳以上の感染者がほとんどいないことから過去に何らかの免疫が形成された 衛生状態が極めてよくない地域では高齢者からの軽度の感染で過去に免疫が形成されていた こういうこともあるかと思います

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

一般的に日本でインフルエンザが冬に流行することから 分りますように、気温が低く乾燥した状態が、感染流行 しやすい状態といわれています。 発展途上国の多くは、高温多湿ですから、感染者が 少ないのだと思われます。

すると、全ての回答が全文表示されます。