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松の穴のふさぎ方
庭にある樹齢70年以上、樹高8m位の黒松。 数十年前に芯留めした部分に穴が有り、 内部は枯れた状態で、最近とみに広がりが激しく 現在約1L位の大きさです。 この穴のふさぎ方の質問です。 剪定後の切断部にトップジン等の癒着材が有りますが、 穴の容量が1Lと大きいため、発砲スチロールで内部を詰め、 表面に癒着材で処理をしようと思っています。 この方法でよろしいか、あるいは、より良い方法が有るか お知恵をお貸し下さい。 ちなみに当方、神奈川南部、海より3キロの地点です。
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追伸 モルタル充填後にモルタルが乾燥収縮しますので、形成層とモルタルの間に隙間ができ雨水の侵入により腐朽します。長期間隙間に合わせ伸縮性を持つクリアのシリコンシーラントなどを指先で塗り付けると良いでしょう。手に着かない様サラダオイル、灯油、水でぬらして作業してください。硬化前であれば灯油、エタノール他有機溶剤などで、衣類等付着し、硬化した場合ほ殆ど無理ですが、ラッカーシンナー等で落してください。
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- mikao
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穴の下(切断後やにの出る位置)まで切り戻す。脂の出が少ない場合は殺菌剤入り癒合促進剤トップジンM水和剤、ペースト他 殺菌剤やクレオソートなど殺菌効果のあるものを塗布する。(ただし、クレオソートは癒合を妨げる働きが強い)その後モルタル、発泡ウレタン等の充填並び雨水の侵入が想定される場合は、金属板、シリコンシーランと等により阻止します。 成形後紫外線に因り硬化する専用資材等ありますが殺菌剤の塗布、蟻が住み着いている場合は殺虫後、雨水の侵入防ぐため蓋をしてください。モルタルのアルカリ、硬化時の発熱は無視して良いです。
お礼
お返事、遅くなりました。 穴の位置が切り戻し不可な部位で、形状も複雑で、全面塗布は難しいと思います。 良く清掃し、塗れる範囲で塗布し、モルタルを充填します。 モルタルのアルカリ、硬化時の発熱問題無しとのこと、良きアドバイス有り難うございました。
お礼
追伸、有り難うございます。 剪定と共に、正月前には終わらせたいと思ってます。