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1000通貨で、1円毎買い増し。
例えば、ユーロ円などで 160円 1000通貨×1 159円 1000通貨×2 158円 1000通貨×3 157円・・・ 156円・・・ と1円円高になる毎に、ロットを増やした買い増しを計画しています。 スワップ目的ですが、こうすれば為替損も乗り切れる気がします。 果たしてこのようなやり方は上手くいくのでしょうか? それともどこかで破綻するんでしょうか? 尚、1000通貨はリスク限定のためです。
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- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
相場の動きと資金量しだいでは。 仮に右肩下がりにユーロ円が下がって、2年程でユーロ誕生時程度のレート(例えば90円)になった場合に破綻せずに 持ちこたえられるでしょうか? この場合、スワップを考慮しないと為替差損で250万円ほどの損になります。 また、このような為替変動が起こる場合は日本の金利が上がり、ユーロの金利が 下がっているかもしれません。 可能性としては低いですが、このようなケースも0とは言えないと思います。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
成功のポイントは、相場が反転すること。例えば、158円でナンピンした後、157.50円で底打ちして159円まで反発するパターン。逆に、150円まで下がってしまえば、含み損が加速度的に増加します。 ネックは資金に限界があること。スワップは変動すること。日銀が利上げするとスワップは減っていきます。 スワップは微々たるもので、為替差損をカバーできないし、下がったら買い増すのは合理的とは思いません。 158円の時点で、含み損は3960円、1円下がったら損切りした場合は3000円の損失で158円のポジションが3千ユーロ残ります。売らなければ損失にならないと言っても、精神的に耐えられますか。 推測にすぎませんが、8月中旬の暴落で退場したのは、こういうことをやっていた人が多いのではないかと思います。
- takerunbaj
- ベストアンサー率37% (82/219)
この場合大切になるのは、証拠金残高です。どこまでの下落に耐えられるか計算してみましょう。 去年の今頃は150円台だし、おととしは140円台でした。もっと前はもっと安かったです。 ユロドルは高値更新しているし、個人的にも続伸すると思っていますが、最悪に備える準備は必要だと思います。 著名投資家のジム・ロジャーズは、ユーロは15年位は安泰だろうけど、その先のことはわからないと言っています。『場合によっては崩壊するんじゃないの?』というようなニュアンスで言っていましたよ。
お礼
有難うございます。 最悪のことを考えた方が、いいのでしょうね。 もっと値動きの少ない通貨ならどーなんでしょうか?
- benelli
- ベストアンサー率51% (78/152)
一般的によく使われる方法ですよ。専門用語でナンピンといいます。 http://allabout.co.jp/glossary/g_money/w001503.htm ただ、当然のことながら必ず乗り切れるとは限りませんが……確実性のある方法なのは確かです。
お礼
有難うございます。 ナンピン厳禁と思っていたので、 この1ロット増やしていくやり方だったら、 乗り切れるかなと考えてみました。
お礼
有難うございます。 やはりみんな考えることなんですね。 1度暴落した時に買い増していくのがコツなのかな?