• 締切済み

蔦の処理

蔦が壁などに足(触手のようにぺたぺたと貼り付いて)を接着して、木は枯れても、貼り付いたものが取れません。無理に取ろうとすると壁などが傷みますが何か除去する良い方法はないでしょうか。なにか化学薬品で反応させるとか、ふやかすとかご経験のある方おられましたらよろしくお願いします。

みんなの回答

  • bell753
  • ベストアンサー率37% (70/187)
回答No.1

ツタは茎の先からは吸盤を出して壁や樹木に吸い付いて上っていき、軸が太ってくると気根を出してより強固に軸を固定します。 どんな素材であろうが、壁の表面には細かな凸凹がありますので、そこに気根を吸着させますから剥がすのは容易ではありません。 生きているツタはまだ対応のしようもありますが、枯れたツタの気根の除去は非常に困難です。 綺麗に跡形を無くしたいのなら、コンクリート製・金属製の壁であればバーナーで焼却、木製であれば気根ごと削り落とすしかありません。 残念ながら壁にダメージを一切与えず気根を除去する方法は無いといっても過言ではありません。

関連するQ&A