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報償金の意味
最近知ったので気になっているのですが。 役所の支出項目の第8節に「報償金」というものがあります。 それは例えば、当然会議の出席への報償金として支払いますが、 他にも講演会の講師謝礼だとかいうお礼の意味でも支出しますよね。 それから商用宣伝などの意味を持たない公の競技などで勝った場合に激励金やお祝い金などもここから出す場合があります。 どちらにしても、報償という言葉がどうもしっくりきません。 辞書で調べても、 報償→弁償、しかえし・報復 といった恐ろしい意味しか載っていません(笑) それなら「報奨」とか「褒賞」のほうがまだ意味が通るような気がするのです。 報奨→勤労や努力に報いてさらに奨励すること。 褒賞→褒めたたえること、その印として与える賞品。 お祝いなのにしかえしとか言われても...って感じなんですけど(^_^;) どういう意味でこの字が当てられているのか、ご存知の方がいらっしゃればお教えください。 くだらない質問ですみません。
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- toka
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お礼
回答ありがとうございます。 >本来は報いて埋め合わせるためのもので、 奨励したり褒め称える上乗せ部分の支出ではありません。 そうなんですか。 本来はそうなんですね。うーん。 やはりどこまでも「ごくろうさまでした」なのですね、基本は。 でもなんかちょっとわかった気がしました。 上乗せの意味はなく、あくまで埋め合わせ。。。 うーん...そんな気がしてきた。 わかりました。 ありがとうございました。 って変なお礼でごめんなさい(^_^;)