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シンセサイザーについて
先日スマ○ラのホームページで楽曲を試聴したのですが、私もあんな風な曲(ゲーム曲のアレンジ)を作ってみたい、演奏してみたいと思いました。少し調べると、曲を作るにはシンセサイザーなるものがあるらしいのですが、具体的にどのような機能なのか、どのような音がだせるのか、出せない音を補う別の機器があるのか、それらの音を合成できるのか、そもそも一個人ではあのような曲を演奏すること自体無理なのか、全くズブの素人で、なにもわかりません・・・。 どなたか詳しい方のご教授願います。
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オーディオの“トーン・コントロール”を思い浮かべてください。 範囲は限られているかも知れませんが、“音色”を好きなように変えることができます。 これは、電気信号となった楽音に電気的な操作を加えることで、音色を変化させているからです。 シンセサイザーの特徴は、各種の楽器に近い音はもちろん、 いわゆる一般の既成楽器では出せない音色を作り出せるところにあります。 普通の楽器音は物理的な“音”(例えば打楽器にしろ、弦楽器にしろ)ですが、 シンセサイザーは、その音、つまりマイクロフォン通したときに発生する電流を 始めから電気的に作ってしまうもので、物理的な音源を持たず、 電気的に作った音の電流を電子回路によっていろいろと加工することにより、 多彩な音色を作ることが可能となります。 以前は、(アナログ式)の場合は、同時に一音か二音しか出せない構造だったので、 制作では、その音をテープ・レコーダーに何回も録音して重ね合わせて、 和音や全体の構成を練ってゆく、と言った手法が一般的だった、と聞きます。 (最近では、デジタル式の普及に伴い、だいぶ様相が変わったようですが、 “多重録音”自体は変わらないようです。) こちらが参考になれば幸いです。 http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/18synthesizer/synthesizer1.html
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- ILOVMIKI39
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シンセサイザーはシンセサイズ(合成する)からきています。つまり音色を作る(合成する)装置の事です。それには鍵盤付きのものと鍵盤無しのものがあります。 私は質問者さんの聞いた曲を聞いていないのでどんな曲を作ろうとしているのか?又は演奏しようとしているのか知りませんが単楽器では無さそうですね? さてあたかもバンドで演奏しているようなスタイルは一人で生演奏という訳にはいきません。 1つのパートを生演奏して残りのパートを自動演奏という形になります。ただ作った曲を発表するだけなら全部機械に演奏させてもいいと思います。 その場合はシンセよりも音源+シーケンサーがいいかと思います。音源とは色んな音が出せる装置です。シンセサイザーと同様にこれにも鍵盤の有り無しがあります。 シンセサイザーを音源として使う事も出来ますが専用の音源の方がいろんな面で有効だと思います。 シーケンサーとは音源に演奏データを送って自動演奏させる装置です。 専用機とPC用のソフトとあります。 一度楽器屋さんかPCショップで実機(シンセも含め)を見せてもらいましょう。
お礼
ありがとうございます。 シーケンサーというものがあるとは知りませんでした。参考にします。
お礼
ありがとうございます。 どうやら広範囲の音がだせるようですね。安心しました。 わかりやすいリンクまで貼っていただき感謝します。