懸賞金がかかった取り組みで,スポンサー名の入った懸賞旗が観客に見えるように一周するシーン。
確かにそのシーンの時は,すかさずスイッチャーがカメラ切り変えですね w
スポンサーとしては,TV中継で全国に流れる可能性を期待したい。
かたやNHKは、そうはさせじと遠巻きシーンに・・・絶妙とはいいがたいタイミング(ワンテンポ遅い「映ってるよ,アッ消えた」)
でスポンサーが読み取れないカメラ映像にチェンジ。(ハイビジョンなので、それでも読めるよ・・w)
それ以外にも,土俵をならしているシーンで着物の背中に企業名(某カマボコメーカーとか)も映るし。
(協会には、「スポンサー外してくれ」何て言えない)
相撲に限らず,野球中継もスタジアムの各所に貼られている企業看板(大リーグの時でも日本企業のものを結構目にする)
バックネット側の壁の場合は,ピッチャーが投げるまで長時間映っている。(そういうことから、その場所の広告料が高額)
これで得をしているのが偶然にも映ってしまったスポンサーでしょう。タダだから・・・。
こういうシーンに遭遇すると,いつも思うのが
「映ってるシーンは,開発技術に金を費やせるN局が独自でソフト開発,リアルタイム モザイク処理を施す。
やれよ・・・」と。
広告と疑われる事を全て排除。完璧にやってこそ、公共放送と呼べる。受信料を徴収するに値するのではと・・。
N局としては,痛し痒しでしょうね。
「意図的に映しておりませんので、あれは、宣伝・広告ではありません」と弁明するのでしょう。
来年の北京オリンピック放映もスポンサー名がオンパレードのような気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうですよね~。 ま、画面のいたるところにモザイクが施されていたら、ちょっといやですが笑