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目標と今現在の選択。私は甘い?

こんにちは。 私は就職活動中の21歳女です。 今年3月、スポーツ関係の専門学校を卒業しています。 在学中の実習先で内定を頂いていましたが (正式な雇用は資格取得後だが、資格取得まで実習に参加しつつ勉強していい、という許可?) 上の方と揉めてしまい自主的に辞退いたしました。 その後、5月くらいまで就職活動を続けましたが、 就職活動の中で自分が勉強をした業界に魅力が持てなくなってしまい スポーツ業界での就職活動を中断し、ハローワークのカウンセリングを受けながら 業界に拘らずに視野を広げ、色んな職業について勉強しました。 そこで、今までの私の経歴からは全く突飛なお仕事ですが 「経営コンサルタント」というお仕事に興味を持ちました。 (キッカケは毎週見ている「ガイアの夜明け」という番組です) 調べていくうちに、経営コンサルタントの方々は 営業職からの転職が多いことを知りました。 理由は、 で、私はとても納得しました。 私が思うに(社会経験もなにもない未熟な頭で考えただけですが) 経営コンサルタントというお仕事は、社会経験が必要だと思うのです。 「会社」という大きなものと関わるのですから その会社を構成する「一構成員=社員など」になる経験が必要だと思うのです。 そこで目標を経営コンサルタントに定め、 まずは営業職として、社会経験を積みたいと考えました。 そこで着目したのが人材派遣業です。 人材派遣の仕事は、会社(派遣先)と人間(派遣する人)双方と関われ 人間との関わり方について、がっつり学べると思ったからです。 そのことをハローワークにカウンセラーに相談したところ、 就職を全く分かっていない、甘い、とお叱りを受けてしまいました。 カウンセラー曰く、今できること、今興味がある仕事に就くべき。 将来の転職を視野に入れての就職なんて意味がない。転職したくなったらその時考えればいい、などと仰っていました。 また、カウンセラーの勧める仕事は「販売職」で 私がずっと接客業のアルバイトをしてきたことから、向いているのでは? と最初から一貫して勧めています。 販売のお仕事が嫌いな訳ではない(むしろ好きな方)ですが 将来的にどんな未来が見えるか・・・と考えると あまり気が進みません。(そこまで深く考えちゃいけないのかな・・・) 人生において大先輩で、また就職のエキスパートの方がおっしゃることなので きっとその通りなのだとは思うのですが、 自分自身の中で、なんだか納得できません。 私は就職に関し、誤った考えをしているでしょうか。 私の考えることは、甘い机上理論だと思われますか。 また、カウンセラーの勧め通りに販売職へ1度は就職してみるべきでしょうか。 1人で考えていても堂々巡りで・・・。 どうか、意見を聞かせてください。お願いいたします。

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  • kaputun
  • ベストアンサー率14% (127/864)
回答No.4

経営コンサルタントは、その企業の構成員に塗れることなく、 シビアに外の視点からその会社を捉えられる客観性をもつ必要性がありますが、 人材派遣の営業職でそれらが学べるとは思えません。 実際、経営コンサルタントとして活躍されている方の経歴をお調べになると、 下積みとしてどんな仕事が相応しいかわかるでしょう。 それと、学歴がその職業に全く関連性がないため、 最低でも中小企業診断士の資格を持っていないと、就職すらできない気がします。 あわせて、行政書士、税理士などの資格もあると就職しやすいでしょう。 (弁護士資格まであれば完璧) また、心機一転し進学して、MBAを取得されるのも、確かな道筋になるでしょう。 もし、就職せずに独立する気なら、 資格以外に、自分で軌道に乗せた会社を持っているくらいしていないと、 人はコンサルをお願いに来ることはないと思います。 なぜなら、経営者は当然ながら全員経営のプロなのです。 彼らに適切なアドバイスを加え、更なる進歩を誘うようなことができるのは、 プロの中のプロでないとできないですよね? 夢の実現には険しい道を進まないとならないと思いますが、諦めずに頑張って下さいね! ガイアの夜明け、私も好きです。

Ryo-ca
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 色々調べてみたのですが・・・ 特にコレ!といった王道がある訳でもなく 結構皆様、経歴はまちまちで(^^; ただわかったのは、皆様コンサルタントになりたく前職に就いた訳ではなく 自分の求める将来・目標を考える過程でコンサルタントという 仕事に出会ったのだな、と感じました。 コンサルティングと一口に言っても、手がける分野は幅広く こんなこともやるの!?と頭の中がぐるぐるする思いでした(^^; 求人も調べましたが、学歴・経験を問わずに入れる会社もあるようなので まずはコンサルティングという業界に飛び込んでみようかな、と思いました。 そこで何か見えてきたなら、またその時に道を決めたいと思います。 目の前に、険しいどころか全く先の見えない道が続いていますが 一歩を踏み出さずに理屈をこねていても始まらないな、と実感しました。 回答ありがとうございました。

Ryo-ca
質問者

補足

kaputun様の回答を読んで、自分では調べて分かった気になっていましたが もう一度、今活躍されているコンサルタントの方々の経歴を 調べなおしてみようと思いました。 お礼は調べてからまた書きますので、遅れることをお許しください。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#44516
noname#44516
回答No.3

>カウンセラー曰く、今できること、今興味がある仕事に就くべき。 将来の転職を視野に入れての就職なんて意味がない。 まぁちょっと強引な説得という気もしますけど、言っていることに大きな間違いは無いと思います。 何となく感じますのは、「仕事」というものをちょっと舐めてるような印象を受けます。将来の夢や目標を持つことは悪いことではない。しかし、腰掛け意識では仕事など出来ません。 コンサルをやりたいから営業をやる、という理屈もよくわかりません。コンサルをやりたいならば、最初からやれば良いじゃないですか? 今は、コンサルは出来ないけど営業・販売は出来ると考えているとしたら、そのへんは甘いと思いますし、営業・販売をやればコンサルに近付けると考えているとしたら、それも甘いと思います。 そういう部分を全部スッ飛ばして言ってしまえば、そのカウンセラーの言う通りに「今出来る範囲の中で、自分がやりたいものの中から仕事を探すべき」という表現になるのでしょうね。 そして一つの仕事を極めたときに、気付いたらコンサルとして必要とされる能力を身に付けていた、というものではないでしょうか。 >カウンセラーの勧め通りに販売職へ1度は就職してみるべきでしょうか 1度とか2度とかの問題ではなく「やるならやる、やらないならやらない」どっちかだということです。やりたいと思えばやれば良いし、やりたくなければ無理にやる必要はないです。

Ryo-ca
質問者

お礼

ずばりその通りですね。 カウンセラーの言葉にも「仕事を舐めるな」といったニュアンスがありました。 最初から、コンサルタントを目指す道も考えました。 (というか、最初はそう考えていました。) しかし、社会を何も見てきていない私が、 他人の会社のことに口出しなんて出来るのか?と考え 社会がどんなものか知る社会人経験を積んでからのがいいと思ったのです。 社会経験もなく最初からコンサルティング会社に入ると、 現場の心情・事情を考えない頭でっかちな仕事をしてしまいそうで・・・。 別に最初から1人で仕事を任される訳ではないし 責任ある仕事に就くまでに沢山の事例・先輩の仕事を見るわけですから こんな心配は無用でしょうか? 営業を選んだ訳は、営業で必要とされる能力とコンサルタントに必要とされる能力が被る部分が多いと思ったからです。 全く畑違いの分野で社会経験を積むよりはいいな、と。 営業も販売も、出来るとは思っていません。 というか、今私に出来ることなんてなにもないのです。 やるからには、全て勉強のつもりで必死にやります。 その経験の上に、初めて人様に意見できるようになるのではないか、と思ったのです。 最後の一文は特に心に留めておきたいと思います。 「私はコレをやるんだ!」を見つける為に、回答を生かさせていただきます。 回答ありがとうございました。

noname#99579
noname#99579
回答No.2

こんにちは。 甘いかもしれませんがそれは悪いことではない、というのが私の持った印象です。 自分(23歳男性)も販売職バイトからハローワークを経由して全然違う業種で働いているのですが、将来的には転職を視野に入れています。 現在の仕事に愛着はそれなりにありますが、ずっとやっていこうとは思いません。 (営業→経営コンサルというキャリアパスに似てるかもしれません) 将来的に経営コンサルタントを目指すのであれば、確かに社会経験は必要になると思います。そのために積むべきキャリアは広義では「いわゆる社会人経験であればなんでもいい」のかもしれませんが、近道になるのはやはり関係のある業種になると思います。 正直、そのカウンセラーさんはちょっと押し付けがきついのかなと思いました。ただ、そうしたことに対する根拠はあるとは思いますが。 私見ですが、自分で選んだ生涯設計で生きていくのがいいと思います。 そりゃあ、100%成功するとは限らないですが。

Ryo-ca
質問者

お礼

>甘いかもしれませんがそれは悪いことではない そう言って頂けてちょっと嬉しかったです。 カウンセラーに「甘い」という一言で私がぐちゃぐちゃと一生懸命考えたことを 一刀両断されたのがショックだったのだと思います(^^; そうですね、まずは営業になる必要があるのではなく 広義に社会人経験が必要なのだと思っています。 ただ、営業によって得られるものが今後に活用できるな、と考えて営業と言っただけです。 カウンセラーの言うことにも根拠があるのでしょうね。 ここで頂いた回答を元に、もう一度頭を柔らかくして考えてみます。 >私見ですが、自分で選んだ生涯設計で生きていくのがいいと思います。 そうですね。自分の人生は、自分で納得して選ぶのが1番夢中になれると思います。

Ryo-ca
質問者

補足

質問が不完全なまま投稿してしまったので、削除願いを出していたところなのですが・・・ 早速の投稿ありがとうございます。 削除願いを出しているので削除されてしまったらごめんなさい。 質問文中、抜けている営業からの転職が多い理由とは 「営業はモノをプレゼンして売る仕事。コンサルタントは自分(自社)をプレゼンして売る(信用してもらう)仕事。自分を売り込む営業力が必要。という理由でした。」 とういう文章が抜けていました。

  • pbforce
  • ベストアンサー率22% (379/1719)
回答No.1

経営カウンセラーなら、人材派遣より販売の方が勉強になるような気がします。 どんな会社でもお客様が存在しない会社はほとんどないと思います。

Ryo-ca
質問者

お礼

そうですね、お客様あっての会社です。 ただ、販売職(店舗でお客様に商品を売る)仕事というのは 正社員とアルバイトではどのように違うものでしょうか。 販売を一生の仕事と決めていない者にとっては 正社員として勤めても、得られるスキルは アルバイトとして勤めても得られるものではないかと思ってしまいます。 あ、でも販売でお店を経営していく上でのお金の流通とかも見られるなら とても勉強になりますね。 販売から得られるものは他にどんなものがあるでしょうか? 他にもお気づきでしたら教えてください。 回答ありがとうございました。

Ryo-ca
質問者

補足

質問が不完全なまま投稿してしまったので、削除願いを出していたところなのですが・・・ 早速の投稿ありがとうございます。 削除願いを出しているので削除されてしまったらごめんなさい。 質問文中、抜けている営業からの転職が多い理由とは 「営業はモノをプレゼンして売る仕事。コンサルタントは自分(自社)をプレゼンして売る(信用してもらう)仕事。自分を売り込む営業力が必要。という理由でした。」 とういう文章が抜けていました。

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