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職探しが難航。
転職活動している男ですがなかなか決まりません。 求人サイトや人材紹介で探してますが決まりません。 このままではただ月日が流れるだけで不安でいっぱいです。 私は年齢的に30ってこともあり決まらないのもあるのですが、今までしてきた仕事が飲食関係でしたのでこれといったスキルがないです。 人材紹介会社も明らかにブラックな企業を紹介してきます。 外食なら内定もらえそうですが、しかし外食は労働環境が悪く体力仕事で将来に不安を抱きます。 今までそれが嫌で転職をしたのに繰り返したくはありません。 しかし、これといった経験もスキルもないではどうしようもないです。 (1)やはりアルバイトか派遣をしながら資格か何らかの勉強をしたほうがいいですか? (2)地道に職探しをし優良の外食産業で働くか? (3)脱外食産業で違う仕事を探す。 (4)今は外食だけじゃなくどこもそうですか?営業の仕事で長く働くのは厳しいですか? (5)おすすめの人材紹介会社を教えていただけますか? 長くなりましたが何かアドバイスをいただけたら有難いです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問者様は長年外食産業に携わってこられ、外食産業においては、十分な経験をお持ちの様にお見受けします。また、外食産業の内部事情に関しては、例え一部分だとしても、良くご存知かと思います。 ご不安である「外食は労働環境が悪く体力仕事で将来に不安を抱きます」に対し、体力仕事でなければ、外食産業に携わって行かれたい様にも感じます。 また、年齢、或いは経験値に応じて、任せられる仕事の裁量も異なりますので、外食産業の中で、見る範囲を広げられたら如何でしょうか? 例えば、会社が求める人材は、単純に3種類あり、外食産業では、 A. 客を掴む人: どの様なサービス・嗜好が求められるかを考え実行する人 B. 損を減らす人: 在庫方法や発注方法、調理の効率、肉体的労働に近い労働環境などの改善を考え実行する人 C. 作業基準に従って作業する人: マニュアル通りに機能してくれる人 が考えられます(勿論、他にも色々とアイディアがあると思いますが、私の学生時代のアルバイト経験から思い付くことを挙げてみました)。 上記の通り、外食産業の中にも色々な仕事があり、その仕事一つ一つがリンクしていて、最終的には顧客満足と会社の利益を生み出し、重要な仕事となります。 また、外食関係の資格、或いは取得することで裁量の上乗せが期待出来る資格を取得されては如何でしょうか? 調理師・栄養士以外にも、食品鮮度管理士、惣菜管理士、食品冷凍技師、店舗経営を見据えた外食産業管理士、簿記などあります。 ご質問者様のご質問の(2)のみ、回答した形ですが、ご参考になれば幸いです。
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- rinnrinn01
- ベストアンサー率33% (1/3)
まず、アルバイトをなさってみてはいかがでしょう。外食産業での経験を生かし、ホテル・旅館、結婚式場、葬祭場など幅広く経験しながら、本業を探されてもよろしいかと思います。 アルバイトでも長く続けていればいろいろとまかされることも多くなり、自分の考えを仕事で表現できるようになっていくようになると思います。 一方、派遣で数多くの職場を見聞きしながら、接客スキルをあげていくのも将来にプラスかと思います。 とりあえず、この2つを組み合わせて、働きながら考えてみてはいかがですか。 私から見れば、まだ「30」です。すばらしい可能性を秘めていらしゃると思います。 また、一般的に、営業は、体力、時間、精神的に相手に奉仕する仕事です。やりがいはありますが、きついです。まずはやってみて無駄はないかとは思います。
- coverfly
- ベストアンサー率21% (346/1608)
零細企業の製造業辺りを攻めてみたら如何ですか。 異業種になってしまいますが油まみれなる位で外食産業とあまり変わり映えしない面もありますが製造業は高齢化が進み中間層が不足しているのが現状です。 若い人間が入っても3Kという職種から直ぐにやめてしまう現状で経営者の多くはまじめな30代を求めているのが現状と思います。 単純な流れ作業はパートでもできますが熟練技術は身につけてもつぶしが利かなくなる事はありますが無くてはならない技術でもあるので零細でも中小企業でも機械製造関係で攻めてみて下さい。 それに外食産業に共通した作業工程もあるので異業種であっても結構適職かも知れませんよ。