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駐車場での過失割合について

先日、駐車場にて接触事故にあいました。 A車(当方)B車(相手)とすると、 左からB車A車の順に並列駐車をしており、A車が左折してB車の前を通り過ぎようとしたところ、B車が発進し、A車の左後輪タイヤにB車の右前方がぶつかりました。 両車両とも動いていたため0:10の割合は難しいとは思いますが、こちらとしてはいきなり車の後方側面をぶつけられた訳で、明らかに相手方の前方不注意だと思っております。 ところが保険会社に相談したところ、駐車場の事故は一般道とは異なり優先順位がないため、5:5での割合でスタートという話でした(当たった場所がタイヤの前輪だろうが後輪だろうが関係ない、と)。 こちらとしては相手方の過失が大きいと認識している旨を伝えたところ、では4(当方):6(相手)でどうかと言われました。 当方としてはまだ納得できない割合なのですが、このようなケースの場合どのくらいの過失割合が妥当なのでしょうか。

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  • oshiete-q
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回答No.2

>駐車場の事故は一般道とは異なり優先順位がないため、5:5での割合でスタートという話でした  どんな事故でも過失割合は5:5からスタートです。そこに様々な修正要素を加味して結論を出します。ほとんどのケースでは過去の事例・判例といったものから考えられ処理にあたります。この修正要素の多くは道交法の考え方が加味されているので、駐車場内であれば修正要素を見つけにくいといったところです。とはいえ今回は駐車場ない独特のケースだと思われます。 >当たった場所がタイヤの前輪だろうが後輪だろうが関係ない  これは駐車場内だから…ではなく一般的に接触した位置はあまり関係ありません。というのもちょっとしたブレーキ操作・ハンドル操作だけで接触位置は大きく変わります。接触位置というのは事故状況全体を把握する上でのひとつのポイントということで、それ以上の意味は余りありません。 >このようなケースの場合どのくらいの過失割合が妥当なのでしょうか。  どうせ主張されるのであればゼロ主張ですね。もちろん「自分にも落ち度はある」と思われているのであれば、過失を認めることになるでしょうが。「両車両とも動いていたため」というのは過失をとる理由にはなりません。増してや今回のケースは両車が走行していてその流れの中で起きた事故ではなく、そもそも相手が停車していた位置から発進したからです。中途半端な主張はよく無いですね。  そもそもこれは自分側保険会社の話なのでは?保険会社は契約者に過失がなければノータッチです。つまり今回は質問者さんが過失を認めるのであれば交渉します、ゼロ主張なら自分でやってくれ、ということです。まずは自分の主張を相手側保険会社に伝え、その後どういった見解なのかということを確認したうえで対処すべきですね。  おそらくこの処理の進め方を見ているとダイレクト系の契約か全く機能しない代理店での契約ですね。

noname#43527
質問者

お礼

回答ありがとうございました。参考になりました。 お話の通り中途半端な主張ではなく、過失を認めないのであればその旨強く主張したいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ag0045
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回答No.1

保険会社の云う通り、駐車場での事故の基本は5:5です。 あとは衝突の場所や状況で修正されますが、そのような状況ですと 6:4とか7:3とかになっても仕方ないでしょうね。 貴方の保険に車両保険が付いておれば、どっちでも貴方の負担は 変わりません。

noname#43527
質問者

お礼

回答ありがとうございました。参考になりました。 当方車両保険には入っておらず、タイヤの損害も運転に支障をきたさないため、最悪の場合、自損自弁ということで修理には出さないことも考慮してます。

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