• ベストアンサー

膝痛対策 ギアの交換、クランク、?その他など 

スコットのSUB30というクロスバイクに乗っています。前3×後8のギアです。 http://www.goldwin.co.jp/scott/bike/products/onroad/sub30_classic.html 膝痛もちのため、一番軽いギアにしても山で坂道が続くと膝に負担がかかります。(膝に角度をつけて強く踏みこむ動作がだめなので、立ち漕ぎとかも) それでMTBの一番軽いギアぐらいになるくらい軽くペダルを踏みたいと思っています。(MTBの21段車を所有) 引き足も使え効率良くペダリング出来るビンディングペダルは、高いので考えておりません。 それで、ペダルを軽く踏むために 前か後ろのギアを交換とかは出来るのでしょうか 又はクランクを短いものに交換とかを考えましたが、出来るのでしょか?もし出来るとするなら、予算的には工賃?と合わせどのくらいでしょうか 他にも、膝に負担がかからない乗り方、調整などありましたらご回答お待ちいたしております. ※最下点で膝が伸びきる手前でサドルの高さは適性だと思います。さらに膝に優しいらしいので、サドルをシートポストよりだいぶ後ろに下げました、 ペダルはトゥクリップを使っています。 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hautacam
  • ベストアンサー率38% (82/211)
回答No.4

No,1です。 わかりにくい説明ですみません。 トータルキャパシティとは、前後の歯数差の合計です。 リアディレーラーのプーリーを固定するケージの長さによってチェーンがたるまずに走行に十分なテンションを維持できる許容量が決まってきます。これがキャパシティとなります。 42-32-22Tのクランクセットといったのは、7速・8速(両者はチェーンが共通なので)時代のフロントディレーラーの説明書(SUB30のFDとは違います)を見ると、MTB用のフロントの歯数の組み合わせがSUB30のフロント側の歯数の組み合わせの外に挙げられていたので、8速世代のフロントのギア板の組み合わせとして入手可能かと考えて書きました。 つまり、トップ42Tのフロントギアの組み合わせは、もしかするとギア板を交換するのみで(クランクのPCDが同じなら可能)、もしくはFDの交換を加えることでフロント側の低ギア化が可能かもしれないという話なんです。ただし、廉価モデルではフロント側がギア板とクランクが一体となってギア板のみの交換ができない場合もありますが。 参考FD説明書 http://old.cycle.shimano.co.jp/manual/pdf/fds/SI-F910B.pdf

rokuroshi
質問者

お礼

2度にわたってご回答ありがとうございます。 まだ分からないところもあるので勉強したいと思います。  今の自分の知識、技術ではこの辺に部品交換などは、ショップで相談した方がよさそうです。 それが分かっただけでも良かったです。 また機会があればご回答お世話になるかもしれません。 よろしくお願いします。

その他の回答 (3)

noname#57613
noname#57613
回答No.3

 膝に負担のかからないで速く漕ぐ動作というものは今やっています。かなり筋力を使わない乗り方ですね。  僕のやり方は自転車系で習ったものではないので、たぶん、書いても?になりそうなのですが。それと、書いても内容が伝わりにくいかなぁと。  ペダルを踏み込むのは意識でやる部分ではほとんどしない感じです。  足の構造的にペダルがその位置にあると自然と結果的に踏み込むと同じような形となる、と言う位置にペダルの漕ぎ出し位置が来るようにセットします。  円周の半分よりちょい上辺りかな。もちろん、サドル位置も足とか腰の流れがそこに来るように前後位置を調整します。  そこに位置付けると、ペダルを円周半分より上では、結果的に踏み込んだと同じような力が得られます。  で、ペダルが円周半分の位置に来たら、足をへその下辺りから前後に瞬間的に入れ替えるようなイメージで漕ぐのではなく入れ替え動作でペダルを後ろに蹴る動作が行われ、入れ替えですから反対のペダルが前位置に向かう力も得られます。  この漕ぎ方では、ペダルの上半分を用いるので、それより下の位置はあまり重要ではないです。でも、足は最下点でも伸びきらない方が前後方向への動きに力が常にかかる関係となります。  膝においてが力を込めるよりも、足を入れ替えるときに力を抜く事の方が大事になります。意識的にはペダルを蹴る動作もないです。踏み込む動作もないです。  ただ、膝が良くなったら、ペダルが下半分から上中央に上がってきたら、その回転力を生かして、そこに身体ごと全体で足、膝、付け根と動かさないで固定して乗るというペダリングができるので、これも間接への負担がなく、強い踏み込みができるので有効だと感じてます。  スタート時に初速を上げたいとか、坂で重いギアから加速したいとか、強いぺダル踏力を得たい時に、筋力を使わないで強い力を発生できるので便利です。  ロングを走れて、高いアベレージを維持しつつけられて、体力を温存して、疲れないで、と言うのが僕の方向性でしょうか。  生まれつき体力ないものですから(笑)。  と、色々書いてみましたが、たぶん、セオリーとは違ってくると思うので、参考にならないかもと思います。特にバリバリに自転車やってきた人とかには???な話しかもしれないです。  ま、こんなのもあるよ的なと思ってくれればと思います。

rokuroshi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 文だけでは伝わりにくいことを、詳しく解説してくれて参考になりました。私も筋肉がつきにくい体質ですし、膝痛もちなので効率のよい正しいペダリングをみにつけたいです。

  • daiquiri
  • ベストアンサー率45% (252/548)
回答No.2

必要な工具もあって作業は自分で出来ると仮定します。 一番安上がりなのはリアのスプロケットを大きなローを持つものに交換することです。 8sだとALIVIOに34Tがあるようですので、それを使うのが良さそうです。 チェーン交換はアウターローに入れなければおそらく不要でしょうが、 ディレーラーの調整が多少必要かもしれません。 次に安上がりなのはクランクをmtb用に替える事でしょうか。 インナー22Tですので28Tに比べて2割以上軽いギア比になります。 おそらくBBも同時交換になります MTB用の短いクランク(170mm未満)はシマノではXT以上なので価格的には不利です。 この辺の作業をショップに工賃を払って頼む場合、 実はビンディングペダル導入の方が安上がりな可能性が高いです。 シマノのPD-M520やPD-R540ならシューズとあわせても1万円程度の予算で済む可能性が高いです。

rokuroshi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、自分も単純に リアのスプロケットを大きなローを持つものに交換することを考えていました。  クランク交換が実は一番気になっていました。 自分の膝痛は、膝の角度が深くなると負担がかかるのが分かっているので短いクランクだとこの点でも有利かと思いました。  でもBBも交換ですか・・・これはショップで頼むしかないようですね。(高そう) ビンディングペダル セットで1万!!ぐらいとは思いませんでした。 調べてみようと思います。

  • hautacam
  • ベストアンサー率38% (82/211)
回答No.1

一番コストをかけない方法として可能と思われるものは、リアのスプロケカセットを11-34Tに換えることです。 お使いのバイクは、すでにリアディレーラーはMTB用のものでトータルのキャバシティーが43Tありますから、ぎりぎりキャパの範囲内です。 ただし、チェーンの長さ調節が(現在より長く)必要となる可能性もあります。が、フロントアウター*リアローといったほとんど使ってはいけないし、使う事も無い組み合わせの時に問題が生じる可能性があるにすぎないので自分ならそのままで使用しますが。 フロント周りは、フロントディレーラーにトップ48T用と42T用が別にあるので、42-34-24T等のクランクセットに交換した場合にFDの交換も必要になるか私にはわかりません。 お金がかかりそうなのでお勧めといえるか疑問もありますが、ホイールをロードバイク用のリムを使った物を用意して700*23Cのタイヤを履かせるとかなり軽い力でペダリングできると思います。 その際、確信はないのですがフリーハブの型番から、リアエンド135mmの可能性があるので、ホイールはMTB用のフリーハブを使った手組みになると思いますが。

rokuroshi
質問者

補足

ご回答ありがとうございます 勉強不足で、 ・リアディレイラーのトータルのキャパシティーが43T。(前と後の歯数のトータルでしょか) ・42-34-24T等のクランクセット。 の意味は良くわかりませんでした。 でも何を調べたらいいか見えてきました。

関連するQ&A