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為替や株、経済の勉強になりそうな小説、書籍は?
恋愛小説とかを否定するわけではないのですが折角読むのであれば読んだ後に知識を得れるような小説が読みたいのですが何かあるでしょうか? 出来れば為替、株、不動産、先物などの知識が得れる本が良いです。小説でも良いですしノンフィクションの様に実際に起こった出来事を掘り下げたものでも良いです。 石田衣良さんの「波のうえの魔術師」は読みました。これくらい読みやすいのが希望ですがもうちょっとリアルでも構わないです。では宜しくお願いします。
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幸田真音は、もう読まれましたか?経済をテーマに書いた小説で、文学的なレベルはさておき、さくさく読めて面白いですよ。 【幸田真音】 米国系銀行や証券会社で、債券ディーラーや大手金融法人を担当する外国債券セールスなどを経て、1995年『ザ・ヘッジ 回避』(文庫化にあたって『小説ヘッジファンド』と改題、講談社文庫に所収)で作家に転身。国際金融の世界を舞台に、時代を先取りするテーマで次々と作品を発表し話題になる。(幸田真音公式HPより。)
お礼
早速「ザ・ヘッジ回避」読ませていただきました。 軽いタッチの文章なので3時間位ですぐ読めて大変面白かったです。