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医師が不妊治療をしてくれないことについて
こんにちは。 私は3ヶ月ほど前に不妊治療を始めました。でもはじめたとはいってもまだ検査しかしておらず、治療は何もしていません。 血液検査の結果、多分黄体機能不全だということがわかりました。前々周期の黄体ホルモンの値は8.6ng/ml、前周期は10.1ng/mlでした。 2度続けて値が低かったので今周期は何か治療を始めてくれるのかと思ったら、「一通りの検査をするまでは何もしないでおきましょう。あなたはまだ若いからこれから数ヶ月赤ちゃんができなくてもいいでしょ。」といわれました。 赤ちゃんがほしい気持ちは年齢がどうであろうと同じなのに・・・生理がきて号泣するのだって年齢にかかわらず同じなのに・・・とても悲しく思いました。ちなみに26歳です。若いといえるほど若くはないと思います(というかそろそろおちおちしていられない年齢のような気がするのですが・・・)。何よりも年齢が理由でほかの人に「まだできなくてもいいでしょ」と決め付けられ、できることをしてもらえないというのはおかしいような気がするんです。 先生からそれを聞いたときはそのまま話を終えてしまったのですが、やっぱり今周期何もしないでおくのはどうしても時間を無駄にしているようでいやなんです。特に次の周期はちょうど排卵の頃夫と一緒にいられないので、今周期何かしておきたいんです。黄体機能が低下していることはわかっているので飲み薬くらいは、と思っているのですが、自分からお願いするのはやはりおかしいでしょうか? お願いするとすれば排卵後の黄体ホルモン補充の薬にするべきでしょうか?それとも卵の質を上げるクロミッドにするべきでしょうか(確か卵の質が上がれば黄体ホルモンの量も増えると聞いたので・・・)? はあ、普通こういうことは医師に聞くべきことですよね。その医師がやる気がなさそうなのでこんな形になってしまって何かおかしいのはわかっていますが(なので「一般の人に聞くな」という感じの返事は控えていただけるとありがたいです)、経験者の方から返事をいただけるとありがたいです。 ちなみに今日生理が始まったので、明日薬をもらうことができればクロミッドでもぎりぎり使える状態だと思います。 長々と読んで頂きどうもありがとうございます。
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今回の周期に関しては もう一度先生に検査と同時に治療もしてもらえるよう お願いしてみたらどうでしょう? 真剣にお願いすれば先生も聞き入れてくれると思うのですが・・。 黄体機能不全でしたら、クロミッドが有効じゃないかな。 (病院にもよりますが、クロミッドのほかに 排卵後にHCGを使ったりデュファストン(黄体ホルモンを補う)を使ったりもすると思います) その辺は、先生とお話されたほうがいいと思います。 もしそれでも先生がのんびりしていたり 聞いてくださらないようなら 1度他の病院へも行かれてみたらどうでしょうか? 私も不妊治療をしていましたが、転院の経験あります。 やはり治療方針など病院との相性もありますし。 私は転院先の病院で妊娠出来たのですが 先生が出来る限り私の要望に答えて下さってので 安心して治療が出来たと思います。 治療にはお金もかかりますし、時間も大切ですし 納得行かないままで過ごすことは良くないと思いますよ。 若いから・・とか関係ないですよね。 赤ちゃんが欲しくて病院へ行ってるのですから 一周期でも無駄にしたくありませんよね。
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- nike_v
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治療方針にずれがあると、難しいですよね。 私は、すべての検査をおえて、自分にはどんな治療が必要なのかを説明してくれる方が嬉しいです。 というのも、最初にいった産婦人科が、初診でいきなり、排卵誘発剤をうたれて、家に帰ったら高熱。じつは子宮筋腫で手術が必要だったということもあり、治療の前には、どこが悪いのか、なぜその治療が必要なのか説明が欲しいからなんです。 不妊治療ででる薬って、体に負担がかかることが多いですよね。それで妊娠すれば嬉しいけど、治療が長引くと辛いです。 次にいった大学病院は、検査がすべて終了しないと治療ができない病院でした。医師の話では薬は体に負担がかかるので、治療の回数をなるべく少なくして、確率を高くするからという理由でした。出産後も薬よりも原始的なやり方をするので、本当に大学病院?と思うこともありましたが、患者の負担を軽くするにはこちらの方法がいいという説明もあり、納得していました。 なのでもし、私がその病院にいっても、おかしいとは思わないかもしれません。 子供が欲しいのに年齢なんて関係ないですよね。 患者が何を望んでいるのか、まずは患者の不安を取除くことが第一だと思います。この医師なら任せられるという安心感は不妊治療には必要だと思います。 慎重も大切だけど、それにより不安をうむこともよくないと思うので、治療をしたいということをはっきりと言っていいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 しょ、初診でいきなり排卵誘発剤ですか? それは超あせっている今の私でもちょっと怖いですね。 回答者さんの行った大学病院はとてもいい感じのところですね。 同じように検査をすべて終えてからじゃないと治療はしないということでも、そのような理由であれば私も納得すると思います。 「若いからまだいいでしょ」ではやっぱり納得できないです・・・。No.2さんお礼欄にも書きましたが、どうも本当の理由は先生が休みを取りたくて薬を処方してくれなかったようです・・・推測ですが。 >子供が欲しいのに年齢なんて関係ないですよね。 患者が何を望んでいるのか、まずは患者の不安を取除くことが第一だと思います。この医師なら任せられるという安心感は不妊治療には必要だと思います。 勇気付けられる言葉です。 来週の水曜日には同じ病院の別の先生に会うのですが(前の先生は休みすぎで私と日程が合わないこともあってです)、そのときには要望を伝えてみます。 ありがとうございました!
- mamasan001
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私も不妊治療中で病院はいくつか転院しました。今は2人目の不妊治療中です。夫の転勤で物理的に転院したこともあります。 医師に決め付けられるのは、やはり納得いかないですよね。 医者との相性、考え方の違いは確かにあると思いますので、明らかに自分のスタンスと合わないと感じたら転院するのも手だとは思います。 不妊治療はじめて3ヶ月とのことで、一概には言えませんが、結婚してから何年経ったか、子作りを意識してからどのくらい経過したかもたぶん見て医師は話をしていたりもします。同じ26歳の方でも結婚して1年くらいの方と、結婚して8年ほど経過していてその間避妊していなかった方とでは、医者の捉え方にも差があるとは思います。 薬等を使わないで、ホルモンがどの程度なのか等、3,4ヶ月様子を見るのは、医者として慎重なのだとみるべきかもしれませんね。(医者としては慎重なのが普通だと思います)例えばですが、十分足りているホルモンを薬で補ってしまった場合、体は怠けることを覚えてしまいます。反対に足りない部分についてよく把握して薬の強さを判断するところもあると思います。当然ながら女性の体はデリケートですので、ちょっとしたストレスで周期によってもバラつきがでることもあります。ですから、周期の数が多いほどその人の体の状態を把握しやすいことは間違いないです。 ただし、医者によっては薬を使いながら加減する人も居れば、全ての検査が終わらないと処方をしないという人も居ます。もちろんこれは医者としての長年の勘により、感覚的に加減できる医者も居れば、原因をわかってからでなければ薬は使わないという医者も居るので、慎重が医者がヤブ医者だということではありません。ただし、不妊においては原因がわからない場合もありますので、納得して治療を受けるためにも、医者が情報をどれだけ伝えてくれるかで判断した方がいいのかもしれません。 1周期も無駄にしたくない気持ちが強いなら、医師にその気持ちを伝えることも必要です。受身で治療もいいですが、積極的なほうが、やれるだけのことは自分はやっているとクヨクヨシナイ分、悩まずに治療に専念できるのではないでしょうか?また、医者としても患者の考えスタンスを知らなければ、自分のペースで治療をします。早く子供ができるのを強く望んでいる気持ちを率直に伝えた方がいい治療ができますよ。 私は薬を最初からがんがん使うタイプの先生だったときには、卵巣が過剰に反応しすぎて、腫れてしまい入院したことがあるので、ある意味患者の体を大事にしてくれる慎重派の医者に最近は好感が持てます。不妊治療を始めた最初はあせりもあったので、ガンガン派の先生で自分にはあっていたのかもしれません。ただし、その後治療を休む期間ができたことを思うと、最終的には慎重にやっていても子供が授かるまでの時間に差がなかったかもしれませんね。 薬に対しての反応の良い悪いもありますので、慎重派の先生はその後の薬の量もマニュアルどおりに、周期が進むごとに強くしていくことが予想されます。(ホルモン量が全然足らない人には最初から強い薬出すということはしないでしょうね。) 転院するときには、検査が重複したり、今までのデータが参考になることが多々ありますので、きちんと紹介状を書いていただきましょう。そうでないと、さらに時間を無駄にすることもになります。
お礼
回答ありがとうございます。 ガンガン薬を使っていたときに卵巣がはれてしまっただなんて、ちょっと怖いですね。 慎重に見ていてくれている、ですか。そんなこともあるかもしれませんね。 実は今日病院に行ってみると先生はいなくて、看護婦さんと話したところその先生は12月いっぱいで辞めるため、最近休みをたくさん取っているとのこと。「あなたは若いからまだ治療はしない」と聞いたのは電話だったのですが(ちなみにそのときに「クロミッドをつかってみてもいいかなと思っているんですけど。」とやんわりと言いました)、今思うと休みをとっている期間に私の薬を処方するためにわざわざ出勤したくなかっただけなのでは・・・という感じです。もちろん慎重だったという仮定も捨てられるわけではありませんが。 看護婦さんは「若いだけで治療しないなんて変ねえ。」と言ってくれ、結局同じ病院の別の先生に会うよう勧められました(どっちにしろこの先生は休みを取りまくっているので別の先生じゃないと予定が会わないということもありましたが)。 おっしゃるようにガンガンなんでもやってくれるというのは焦りがあるときには気分がいいものですが、慎重になるのも必要ですね。色々とアドバイスありがとうございました!
補足
みなさんからとてもいい回答をいただいたのでポイントを誰に上げるかは決めがたいです。なので最初に回答してくれた方から順にということにしておきます。でも本当は3人さまとも同じだけのポイントを差し上げたいです^^; ありがとうございました!
お礼
早速の返事、どうもありがとうございます。 回答者さんは不妊治療の病院をかえた経験があるんですね。 納得できる病院にいって妊娠することができたなんてすばらしいですね! やっぱり真剣に頼んでみるのが大切ですよね。やってみます。 クロミッドを出してくれるように頼んでみます。 実は転院はすでに考え出していて、別の病院の予約も取っているのですが、人気があるところのようで行けるのは1月になってからなんですよ・・・。それまでは今のところで我慢です^^; >若いから・・とか関係ないですよね。 赤ちゃんが欲しくて病院へ行ってるのですから 一周期でも無駄にしたくありませんよね。 この言葉、とってもうれしかったです。 へこんでいたんですけどちょっと元気が出ました。 回答どうもありがとうございました!